てくてく歩き

goodの里山歩き・季節の移ろい・日常の出来事を少しずつ書き留めています。

里山

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春の里山歩き

4月18日(水)
 快晴の天候に恵まれて窓ヶ山(711m)〜向山(666m)を縦走する。
この山は、広島市の西部に位置して沿岸部から望むと、”窓ヶ山”は東西二峰に分かれた岩峰の山、
”向山”は優美な山容の山で稜線上に連なる。
歩きのスタート地点は湯来線の上白川、ゴール地点は西風新都こころ団地線の神原。
山並みの続く長い稜線を 約7時間掛け、歩数にして28,981歩も稼いだ。
降り注ぐ太陽は眩しいほど、半袖のTシャツで十分な服装で歩く。
 
 スタート地点からゴール地点までの写真(植物公園から写す)
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上白川登山口(9時)
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 窓ヶ山西峰(11;45)と東峰 (13;00)
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 仏峠 14;25
 向山から窓ヶ山を振り返る(15;00)
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 向山から眺める西風新都 セントラルシティ こころ団地(15;00)
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 同じく右にカメラを振ると、広島市は 山と海に囲まれ、平野部が少ないため 
   山を崩し 裾野に住宅地が広がる中心部方面(15;00)
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 同じく更に右に振り、宮島方面を眺めても山裾に住宅団地が広がる(15;00)
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 山道のコシアブラの生長  と 頂上近くに存在するコシアブラの親分(胴周り2m近い)      
   イメージ 11 イメージ 12
 山道のミツバツツジ
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下山した神原の枝垂れ桜園地(16;20)
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 距離にして約10Kmを超える山歩きであったが、体から出る老廃物も爽やかな風に吹かれて
直ぐに乾き切るほどで、春山に浸かった一日であった。
 

里山の景色を眺めて

4月12日(木)
 最高気温が20度を超える温かさと快晴の天気に誘われて、近くの裏山”丸山”に出掛ける。
丸山は、広島の市街を背骨のように伸びる長い稜線の中心部で、両側には住宅団地が広がる。
頂上からの北側に火山、武田山、阿武山のピークが連なる。
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山は 今 冬から春への衣替え、樹木は新しい芽を整えつつある。
中でも、山のコブシが頭上に白い花を咲かせ、
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登山道には赤やピンクのミツバツツジも花開いている。
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山はこれから 一斉に華やかな衣装で出迎えてくれるのかな。
 今週の日曜日には、野呂山・三倉岳・極楽寺山で山開きがあると言う。
 

積雪期の五里山山塊

3月20日(火)
 五里山は西中国山地の南北の長大な尾根(恐羅漢山〜御境まで約11km)である。
今はヤブ山化しているため残雪期にしか入山し難いと言う。
 
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 その一部でも雪の山を歩ければと、冬季閉鎖の国道488号線の御境(オサカエ)から五里山山塊に
登る。
 開通したばかりの国道488号線は中津谷渓谷を走るが、雪壁の国道は白壁の囲まれた一本の道と その側に雪解けの清流が流れ中津川とが一体となって水墨画のように映える。
 
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 オサカエからスノーシューを履いてスタート。
ルートに乗るため鉄塔のある974m地点を目指す。
 後は、小高いピークをいくつか越えると五里山特有の広がり、巾広いため方向を見誤りそうだ。
 
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 その為 方向を定め、帰りのルートを確かなものにするため赤テープでマーキングをしながら進む。
 
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 この山は去に一度歩いた事があるが、その時は、未だ雑木が若かったことから 稜線は巾広い
高原を歩いていたような記憶が甦る。
今は、木が生長して前方の京ツカ山や焼杉山、左の半四郎山、右の十方山も枝越しになって見えない。
それだけに広い高原で方向性を見失いそうである。
 
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 オサカエ・万城山・五里山南峰・北峰・1064峰まで歩き昼食としたが、スノーシュウを履いて快適な
雪山歩きが出来た。
 それぞれの地点では見覚えのある大きな松や杉、ブナを愛で頑張っているなと声を掛ける。
 
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 冬期しか歩けないこの山の魅力は、起伏少ない真っ白な雪原に立ち 景色に見惚れ、もうこの場所から西中国山地の山々を眺める機会はないだろうと自分に言い聞かせた山となり寂しい気もする。
 
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 久し振りにこの山に登れて、有難うの感謝の言葉を伝えた山となった。
 
 
 
 
 
3月16日(金)
 今年は 山の雪に触れることもなく 過した冬であった。
 名残りの雪に出会いたく出掛けたのは、県北の大佐山(1069m)
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大佐山の頂上(背景はサイオト方面) 
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大佐山の頂上(背景は臥龍山方面) 
 ここは県境にあるスキー場、、峠を越えれば島根県である
 
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 今年遅くまで降った雪は、今も山には解けることなくスキー場に残り、多くのスキーヤーやボーダーを
迎えている。
 途中の臥竜山八幡高原線は、除雪されたものの雪の壁が続く。
やはりここは豪雪地帯なのだ。
 
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臥龍山登山口(背景 臥龍山)   
 私たちは、ブルで圧雪されたゲレンデを登る。
 登るに連れて周囲の山も遠望出来るが、.今日は前線が近づいているため霞んでいる。
 雨こそ降らないが、真新しい雪原を一歩一歩登ると 向かいに雲月山・天狗石山・中野冠山が連なり
サイオトスキー場の白いゲレンデが光る。
 
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 山登りは 四季それぞれの山の美しさを堪能しますが、雪の山にスノーシューを履いて誰も描いて
いない一本の道を作るのも思い出深い。
 
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 もう、山も春を迎えようとしている。足下の木々の根元には根開きが始まり、少し芽吹きも始まった
ようだ。
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 頂上に立つと、雪山に覆われた掛頭山〜臥竜山や十方山、恐羅漢山など西中国山地が聳えている。. 
雪の掛頭山〜臥竜山の稜線を歩いた記憶が甦る 
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 山の空気は美味しい。
 これから山の季節を迎える。今年も 又 今まで歩いた山に挑戦して見たい。
 登り2時間、下り1時間。歩数13,700歩
  

裏山に登る

2月25日(土)
 2月は逃げると言う。もう、2月は残り少ない。
 今年は平均気温を下回る日が続いたこともあって、外出もままならず、久し振りに裏山(宗箇山)に
登る。
 この山は、広島の茶の湯の文化を築いた桃山時代の武家茶人”上田宗箇(1563〜1650)”が、縮景園(和風堂)の借景として松を植えたことから名付けられた山と言う。
頂上の説明板
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 1代目・2代目・3代目と枯死が続き
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 現在は4代目の松が育てられている。                   当時の松
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 山の表情は、街中にあって閑静な住宅地の山裾に佇む三滝寺の参道から 約1時間で頂上に立てる。
 そして、眼下に広島市の中心地が大部分望める格好の里山である。
 今日は、この山から西区のハイキングコースになっている丸山〜大茶臼山を縦走して そのまま三滝まで歩いた。
 歩数計は26,942歩を示していた。
 大茶臼山の頂上
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 折しも、広島では「武家茶人・上田宗箇の世界展」が開かれており、時空を超えた武家茶の真髄に触れる事が出来る。
 茶人上田宗箇は、乱世の時代豊臣秀吉らに仕え、千利休や古田綾部を茶道の師と仰いだ宗箇は、
独自の武家茶を築いて広島の地で上田流を開花させ、今 その時代の茶器の美の世界を楽しむ事が出来ます。

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