澄ました
耳を
君の声を捜して
触れることも
叶わぬ
君の声を
あてもなく
ざわめきに隠した
君への想いを
只 零した
風が吹く度に
君の温もりが
さらわれてゆく
ひとつひとつ
君のかけらが
消えてゆく
そしていつか
きっと
君の全てを
忘れてしまう
君と居た事も
君の笑う声も
君に触れ
...
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粉雪が静かに舞い踊れば
儚く響く夜の歌
この空に貴女へのこの言葉を
遥かに届く風に乗せ
おどけた仕草がやけに眩しく
重ねた場面は今もそのまま
少しづつ流れては薄れてゆく
あの日の歌に手を伸ばし
...
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