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先ほどの続きです。
これは、短く書きます。
無事引越しを済ませた夜のことです。
夜、就寝のため、2階の部屋の扉を空けたとたん、見えました。
部屋の神棚の下に、2人の人影がぼんやり。
「ぐわーああああ」と叫んだ後に「ここは、おれのへやだーあああ」 「でていけえぇぇぇー」
てな具合に大声で叫ぶと。 すぅーとっ消えちゃったんです。
なんだったんだいまのは、本当に見えたのか、それとも見間違いか、なんだったんだぁー
もうわけがわかりません。
でも、ちゃんとその部屋で、寝ちゃいました。 だって、僕の家ですから、怖くはありません。
でも本当に怖かったのは、その数日後の夜。
やっぱり風が強い夜のことでした。
ばたばた音を立てるんです。突風が吹き荒れ、窓が。
アルミサッシの窓がばたばた音を立てることが不思議ですから、よーく音のほうに注目した時。
音は、「ばたばた」じゃなく「どんどん」と窓をたたく音なんです。
「えっ」・・・ 誰かが窓をたたいているのです。 「どんどんどん」まだ続きます。
はっきりと、風が窓を揺らす音ではなく、人がたたく音でした。 背筋が凍る体験はこれが初めて。
このときばかりは、はっきりと声に出して何度もいいました。
「部屋の中に入ってくるな。」 「部屋の中に入ってくるな」 何度も何度も唱えると、音がしなく
なりました。 しばらくは、音がしなくなった窓をじっと目をやっていました。
後は、もう布団をかぶって寝ちゃいました。
これで終わらなかったんです。
室内と室外の温度差で窓ガラスに、朝露がつくことがありますよね。 時々ですが。
ある朝、僕の部屋の窓ガラスにくっきりと、手の痕がついているんです。
それも、窓を叩いた痕のようにいくつもいくつも、あるんです。
ちゃんと確認しました、ガラスについた手の痕は、確かに窓の外側でした。
ちなみに私の部屋は、2階です。
一度雑巾で吹き上げました。 でも時折窓にその手の痕は浮き上がってくることがあるんです。
ですが、不幸な出来事などは一切発生していません。 なんだったんだろうな。
とりあえず、おしマイケル。
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