はんにゃ心境、シャカに説教?福きたる♪

何年かぶりで風邪をひいたら完全復帰に2週間もかかった!年だねえ〜

読書三昧

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{{ 『 プレイ 』 山口 雅也 }}}    ☆=88点
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 現実と仮想の世界が書かれた短編4話。 腕のいい外科医、球磨教授だが、家庭では 妻は大実業家として桁違いの収入があり、 娘はお金だけは潤沢にあてがわれ、 りっぱな不良に。救いの場所は・・・!   あるすごろくのようなゲームで 猿のようになってしまった息子を 心配して精神科医の元へ相談に いった家族の行く末は・・・!  引きこもりを続けていた男はウェブサイト “隠れ鬼サークル”により 外に出始めた。 街中で行われるかくれんぼゲームの 結果は・・・!  みんな最後はゾクッとする どこか壊れてる怖い話・・・ 

『 富士山 』 田口 ランディ     ☆=90点
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 コンビニで働く「僕」の前に強盗が表れる。 動揺も、金も出さない僕に逆ギレし、 募金箱をもって去っていった。 同士と富士山がよく見える監視塔にいる 夢をよく見る。 夢の中の「僕」は以前の自分なのか? それは世間を騒がせた宗教団体の一員だ。  このほか、中学卒業を期に離れ離れになる 最後の記念に、サヨナラ旅行として 富士樹海にやってきた3人の男子の話。  ゴミ屋敷のおばさんと、対応させられる、 市役所環境課の男の気持ちなど。   どれも中身の問題に反して、流れるような 文章と静かな表現で、何かにすがりたい 弱い人間が垣間見える話でした。  文章にも感動しましたが、 やっぱり日本人の心に富士山が あるんだなあ〜と改めて思った 

楡 周平

{{ 『ワンス・アポン・ナ・タイム・イン・東京』  楡 周平 }}}    ☆=94点
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 全国で50余りもの病院の経営者三奈は なに不自由なく暮らす52歳。 長男は大蔵省キャリア官僚で将来は政治家の トップを目指している。 それは、人には言ったことがないが大学生時代 安保運動で警察に拘束された経験もある 彼女の夢でもあった。  息子の政治家の娘との見合い。 関連事業が傾き資金が欲しい政治家と 潤沢な資金を持つ家と家との政略結婚。 息子も美しい見合い相手を気に入り話は とんとん拍子で進むが、彼女の父である政治家は、 大学時代に体を許した相手だった。 もしかしたら!? 大きな障害になるかも知れない驚愕の事実に 不安に陥る三奈だったが・・・  超上流階級のあくなきも貪欲な思惑に 身震いを感じるます!  読み応え十分あり! 

島田 荘司

{{ 『摩天楼の怪人』 島田 荘司 }}}    
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 ブロードウェイ屈指の大女優の臨終に立会い 謎かけをされた御手洗教授。  当時26歳の大女優は現在も住んでるこの高層 アパート34階からたったの15分で1階にいた プロデューサーを殺したというのだ。 しかもその日は停電でエレベーターも 止まったままで15分後はずっと 別の住人と一緒だったという。 動いていたとしても、不可能な出来事だった。 そしてそれは怪人のおかげだというのだ。  怪人とはいったい誰か? そしてその手段とは? 約40年も古い事件を御手洗は解き明かせるのか?  まるでオペラ座の怪人を彷彿とさせる とても凡人には解き明かせない謎です! 

篠田 節子  

 『ロズウェルなんか知らない』  篠田 節子     ☆=93点
 数十年前は都心から近いスキー場として賑わいを見せていた駒木野。 が、今では温泉もないこの地は寂れる一方・・・ 2030年には人口ゼロという恐ろしい推計がでた。 何とかせねばと立ち上がった青年(みんな40前後だが)たちで 唯一自慢できる天体観測をメインにツアーを企画した。 寂れた宿に料理もぱっとしないと評判は散々だったが、 意外な方面で脚光をあびる。  それは座敷童やら、UFOやら4次元地帯やらと怪しげな評判だったが、 危機改正を図るためにそれらを大いに利用することにした。 客のため地域活性化のため一生懸命右往左往するその姿は 可笑しくもあるが、その真剣さには心打たれる。  本当に不思議な地帯なのか?そこもドキドキ♪  ストーリーの流れが上手い作家なので どんどん入り込んでいきます 
『 ぶぶ漬け伝説の謎 』  北森 鴻  ☆=80点
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 裏京都ミステリーシリーズ。短編6話収納。 ミステリーというより掛け合い漫才のような 面白い会話が続きます。 裏の家業(盗賊)から足を洗った有馬次郎 今は嵐山の貧乏寺で寺男として日々 箒を手に清貧の暮らしを享受してる身。 穏やかな生活を送りたいと思うのだが 連日のごとく、マイナー記者の折原けいと 売れない作家水森堅が問題を抱えてやってくる・・・ “アルマジロ〜〜”と・・・  ミステリーと言うにはお粗末な気がしますが 文章の会話と人物は魅力が感じられるし 寿司割烹『十兵衛』の思わず、よだれが出そうな 料理に免じて深くは追求しないことに・・  本当に食したい! 



『25時のイヴたち』 明野 照葉     ☆=92点
 1977年、名門女子高で女生徒二人の心中と思われる飛び降り自殺があり 一人は死亡、一人は重体。  そして2004年。 傍目には恵まれた生活に見えるが何に対しても心が弾まず 憂鬱な毎日を送る真梨枝。それは不感症だからか・・・  マーケティング・リサーチの取締役として結婚もせず第一線で バリバリ働くが重大な欠陥となる味覚が失われて ひたすら隠しながら仕事を続ける理沙。  二人はふとしたきっかけである隠れサイトで知り合う。 そのサイトの名は“ペンタゴン” 有料会費制で女性会員のみで構成される。 そこではいろんな悩みを語り合ったりアドバイスを受けたりできる。 あまりの出来の良いサイトに興味をも行った二人は 管理者《マザー》に近づきたくなる。  女性の裏側の心理をみごと描き出すこの作家ですが、 やはり期待を裏切りません! 

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