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「大人になりきれない人」の心理 加藤諦三
まだ半分ぐらいしか読んでいないのだけれども、久々に視線恐怖について少々。 個人的に、視線恐怖症の症状が以前のように暴走することはほとんど無くなったように思います。 以前は電車の中で恐怖感でその場にいられないぐらいヒドイ時もあったんですけどね。 でも、いまはちょっと恐怖を感じることもあるけれども、全体的にはそこまでひどくなることはない…。 相変わらず目のやり場に困ることはあるんだけれども…ブログには散々書いてますが、私の視線恐怖というのは、怒りの感情と密接な関係があると思ってます。 ①仕事柄、眠い状態での接客も多いが、寝不足などの調子が悪い時(怒りのコントロールが弱い時)には、総じて視線恐怖の症状が強い気がする。 ②コレも仕事柄、気分を害されるようなことを言われた後に、接客をすると調子が悪くなり、視線恐怖の状態になりやすくなる…。 で、なんで「大人になりきれない人」の心理という本をひっぱりだしてきたのか。 それは、精神面の未成熟と、視線恐怖には大きな繋がりがあると思うからなのですが…。 大人になりきれない人に関して、加藤諦三さんは「五歳児の大人」という表現を使ってるんですね。 「五歳児の大人」というのは、バッサリ言うと「精神的に未成熟な状態の大人」ということ。 この本を半分読んで、バッサリと内容を要約すると…。 「我慢を強いられ、やりたいことをやらずに、周りからやらされていただけの状態で大人になった人間は、自分のやりたいことをやってきたわけではない。それによって、自立心も育たず、ただやりたくないことをやってきたが為に心理的に怒りなどを抱えたまま成長してしまった」というようなことが書いてあったりだとか、「そのような大人は、心理的に怒りを抱えているので、それを表出すまいと真面目に振る舞う」というようなことが書いてあった。 さらに「五歳児の大人」というのは、頭痛持ちも多いらしく(苦笑)、これは怒りの感情を常に宿しているからということで、私もストレスを抱えると頭痛になりやすいですが、これは我慢の極限状態なのでしょう。 うん、私もきっと我慢に我慢を重ね、さらにやりたくないことをやらされていたというか、周囲に認められようとするあまり、自分の子供の部分を無視して生きてきたのかもしれないなぁ…と思ったんですよね。 加藤さんの本は、なんというか「コレだからこうなる」っていう部分が書いてなかったりするので、何故そこまで断言出来るの…?という疑問符が付いてまわって、読んだ後に消化不良になりがちな部分もあるんですが…ただ、視線恐怖のことについてずっと悩んできて、加藤さんの本を読んでいると、「この人の言ってることって、スゴく、的を得ているんじゃないだろうか」と思うことが多いんですよね。 私も自覚していなかった怒りを、最近自覚し始めたのですが、それがあまりにも強いから体が「視線恐怖」という症状でサインを出したのかも…と思い始めたのです。思えば、兄弟間で兄だという立場から自分を律し、学校では言いがかりをつけられても反論せず、それを認めない、誰にも相談しない…。 つくづく、我慢の人生だったのですね、私の人生は…このような状態で、積極的になれと言われても、それは無理な注文です…よく、精神面で困っている人に「自分のやりたいことをやれ」というのは、この「失われた自分の子供の部分(=やりたいことをやる自由な部分)」を復活させるという意味もあるんじゃないかと思うんです。 もうちょっとで、暗いトンネルの出口が見えるんじゃないかと思います。 |
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主さん、御久し振りです。久し振りに主さんの事を思い出してお邪魔しました。
加藤諦三さんの本はブックオフで必ずと言って良い程に105円で置いてますし、私達には取っ付きやすいですかね。
ただ解決策が書いてない場合が多く、なかなか前には進めないですねえ…。
2013/6/10(月) 午後 10:40 [ かあさかたな ]
>かあさかたなさん
おひさしぶりです。
そうですね、自分の感覚では、加藤さんの本は、なんというかこう、「悟ってください」みたいな、書き方なんですよね…。
本を読んで、「こういうことかな?」って判った時は結構自分の為になってるような気はするんですけど、スゴイ読みづらいし、具体的に書いてないので、かゆいところに手が届かないのが辛いです。まぁ、そんなに簡単だったら人間こんなに苦労する人ばっかりいるはずもないですけどね(苦笑)
2013/6/11(火) 午前 11:53 [ L ]
その通りですね。
大切なことですね。
自立心を養うことはすばらしいですね。
みんなでつながり
みんなで一緒に幸せになりましょう。
2013/6/22(土) 午前 6:35
>健康脳さん
ご訪問とコメントありがとうございます。
自立心を養うこと、やはり重要だと再認識しているところです。
難しいですが、がんばります。
2013/6/22(土) 午前 9:43 [ L ]