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独断と偏見によるグレイト・ミュージックシリーズ第2弾! 彼の歌声をはじめて聴いてからかれこれ7〜8年経つのでしょうか。――はやっ! 人はこういう思い出のひとつひとつに時を感じるものなんですね。 9.11より前の世界の話か……とは言っても、日本に暮らしている僕にはそれ以前と以後の違いがいまいちよくわからないわけですが。 それはともかく、当時発売されたばかりのセカンド・アルバムの"just what time it is"をタワレコの試聴コーナーで聴いた僕は、そのなんともアンニュイなレイドバック感に一発でヤラれてしまったのです。 そして時は経て……ジェブ・ロイは今も変わらずジェブ・ロイのままでいてくれています。 これだけかったるさと人懐っこいメロディアスを両立できる人は後にも先にも彼一人なのではないでしょうか? それに良くも悪くもこちらの期待を裏切り過ぎない節度ある音楽作りが、いかにも温かそうな彼の人柄を忍ばせます。 この4枚目のアルバムも、基本的には虚脱感にあふれた魅力的なメロディラインを踏襲しておきながら、より音楽の幅を広げようという意志が見て取れます。 ただし、言わせてもらえばジェブ・ロイはあくまでジェブ・ロイなのであって、誰も彼のような音楽が作れないように、彼も誰かに成り代わることはできないのです。ちなみに、これは褒め言葉です。あくまで。 こういう音楽がアナログに適していると感じるのは僕だけではないと思うのだけど…… どっかのインディ・レーベルでアナログ化してくれないかな? 例に漏れずこの人もファースト・アルバムが既に廃盤となっています。
ずっと探しているのですが……耳にできるのはいつの日やら? |

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ジェブ・ロイは昔聴いたかすかな記憶はあるのですが、
具体的に音が出てこないのが残念です。
これからも独断と偏見でいろんなアーティストを紹介してください。
2007/10/29(月) 午前 11:49 [ - ]
同じアコースティックな癒し路線のジャック・ジョンソンより、ジェブ・ロイの方が豊穣なルーツを感じさせてくれる点が好きです。ドライブ・ミュージックにも最適!
2007/10/29(月) 午後 10:52