元陸上自衛官な会社経営.s.s

ベンチャー企業を営んでおります。ブログ引っ越します20190405

遅咲き大学生

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大学卒業ですな!

本日大学を無事卒業して参りました。

え、なんで9月に?

留年したからですよ(笑)

最近は9月卒業というのがあって
まぁなんて便利な世の中に。

とまぁそんなこんなで無事卒業しました。

このブログもなんと6年目ですね
ブログ名の「大学生」も本日限りで看板を下ろそうかと。
そして
このブログもどうしようかと思ってましてね。

1.たいして更新していない
2.まぁまぁ気になる事は書いているので実は捕まるのでは?
 と戦々恐々の小心者である
3.Yahooブログが使いづらい・・・

以上の3点がネックになるのでね。

SNSなんかも勢いで作っちゃったけど
結局MIXIやFacebookのコミュニティのほうが活発だし、敵わんし
上手く回る方法もあんまり考えていないからどうしようかと

これ以上あんまり何も無いままにしても意味が無いですし
個人ブログといっても匿名でのブログですから
私事を書いても何ですしね。

といっては何ですが。どうしようか迷ってますので
参考にと出来ればアンケートなど答えていただくと嬉しいです。。


設問1.このブログで一番良く読む記事は何ですか?
   a.自衛隊入隊関係
   b.軍事関係
   c.日記てきな
   d.自衛隊入隊思い出関係

設問2.上記で選んだ選択肢を代替出来るブログ及びHPが有れば
    このブログは必要ないと思いますか?
   a.必要ないと思う
   b.それでも必要ある


簡単にですが2点ほど。コメント欄に書いていてだければ幸いです。
因みにですが卒業後の進路は自営業です
来年4月に株式会社にしようかと。
その際のブログはまた別で作る予定です。

このブログのタイトルも当分
元陸上自衛官な元大学生に変更します。

でわでわ(`・ω・´)ゞ

イメージ 1
写真は富士山吉田口山頂から剣ヶ峰(3776m)と俺です


12月11日吉田口から登って来ました

イメージ 2

冬季閉鎖していたので馬返し(1合目)からの登山開始となりまして

写真は5合目佐藤小屋を過ぎたところです。

例年になく雪が少ないです。

イメージ 3
6合目から

11日はココでビバーク訓練です


ビバークとはサブ装備(要は着の身着のまま+非常装備品のみ)だけで1夜を明かすというものです

一応緊急事態にそなえてテントも近くに張ってます。

イメージ 4
ビバーク訓練準備中

風で飛ばされ無いように端の2人をアンザイレンして自己確保していきます。

イメージ 5
富士山が単独峰なので風速15m近い吹雪が舞います。

寒い。とにかく寒い。風が容赦なく体温を奪うのでエマージェンシーシート(600円)を体にまいた。
しかし直ぐにビリビリになり使えない事が判明。冬季登攀には絶対持っていかないと誓った。

因みにシュラフタイプの厚手のエマージェンシーシートは破れる事はなく風を避けて保温してくれたとさ。

24時ころ、吹雪が一層強くなり、ビバーク訓練は中止になりました。

12月12日
朝4時起床し
いよいいよ山頂を目指す

眠れてないが、頑張って登る

イメージ 6
8合目

イメージ 7
12:34山頂に到着

風が強すぎる。気を抜いたら2,3m飛ばされた。
余りにも危険な為、剣が峰は目指さずにさっさと降りることにした。


6合目14時につき

そのまま下山


帰りは温泉に入り寒かった富士山雪訓も無事終わったとさ。ちゃんちゃん。






12月4,5日

八ヶ岳に冬季登攀とアイスクライミングに行ってまいりました。

金曜日の発達した低気圧のお陰で雪が積もってました。

1日目

人生初の冬季アルパインクライミング

イメージ 4
きれいでござぁーしょー 八ヶ岳連峰の赤岳西壁でごわす

西壁主稜から山頂へ。
イメージ 6
アイゼン付けてガツガツ登ります。登頂開始11:04

途中コンテで飛ばせるところもあり確かに初心者向け。

イメージ 3
写真は最後のピッチ、傾斜は80度無いかな。
まぁここまで実際にきったピッチは5ピッチくらいでした。

イメージ 5
最後はコンテで山頂へ出られます。

正直、クライミングの技術が最小限有れば何とか行けちゃうルートなのかも知れません。

リードの先輩は自分のパーティーが一番初めだったので、トレースが無く楽しく登っていたそうです。
赤岳山頂 12:54

イメージ 7

赤岳山頂の神社 で はしゃぐ自分

行者小屋 15:00

2日目 アイスクライミング

赤岳鉱泉がとても混んでいる情報が入ってきていたので南沢大滝へ変更

イメージ 1
南沢大滝12月5日 午前9時バージョン

手前の滝の下には水がチョロチョロ

イメージ 2

上の発達したアイスも見た目とは違ってかなり悪いみたいです。

何本か氷柱も落下。アイスクライミングするにはまだ発達してきた初期段階だったようです。

自分も登りましたがアイスバイルをぶっさした瞬間水がピューッと吹き出てきたと思ったら前の氷が落下。

これは怖い。。まぁ登るクライマーは登ろるんだろうけど。

ということでわがパーティーは午前中早々に下山しました。

なんだかんだいってとても楽しい2日間でした。

ただやはり冬の山は

寒い!!

寒すぎる!!

でも人が少ないから楽しい!

景色も綺麗!

でもって山を独り占め!

だから冬山最高!なんつって。

遂に冬山の時期ですね。

これからが楽しみです。







■22日

・0520時起床 0620時出発

昨日の早めのビバーク決定により体力が有り余る状態
いよいよ「ヒルカルの悪場」へと足を進める

あらかじめフィックスロープを張っていた4m幅広の大滝を超え
その先にある豪快に落ちる2段5m滝は難なく飛び越えて突破した

そこから100m道なりに歩くと川幅は狭まり
両岸の壁はグングンと背を伸ばして高度を上げていく

空に広い廊下を描くようになると、そうそこは

下部流域核心「ヒルカルの悪場」だ
イメージ 1


両岸の切り立つ壁が辺りの光を吸い暗い関門たる雰囲気を醸し出している

文献でしか会うことの許されなかった「ヒルカルの悪場」に今来たのだ

直ぐに大きな淵が現れ、膝から腰、腰から胸へと水深を下げ体を川底へと誘われる

極端に川幅の狭くなり水流に押し流されそうになりながら突破していく
皆体力十分だ

幸運か否か、水量は文献で見ていたものよりも少なく
泳ぎやへつりが無く、核心と思えるほどの苦労は無いように思えた


数々のパーティーに苦労を強いた2mの大淵を持つ滝も
アクロバティックな「水中ショルダー飛びつき越え」という新しい技を駆使して突破した
イメージ 2
このムーブ!
恐らくこの方法でここを突破したのは静大山岳部だけだろうと思う
写真は成功した直後だ

ロープを出し
激流にのまれなが突破することが出来た

この滝を超えれば後は50mの大滝まで真っ直ぐ行くだけだ

もちろん、途中の道は決して易しいものでは無い
先程の泳ぎの無かった分、へつりや微妙なムーブを余儀なくされる
小さな滝に出会い、それを越えながらながら進むのだ
まったく易しさを見せない沢だ

気分は親ライオンによって容赦無く崖から落とされる子ライオンといえる 

大滝まであと少し。あと少しと言い聞かせなながら淵を進む。


するとHさんが「いい匂いがしてきたね」と微笑み始めた 

自分も鼻を少し上に向けると鼻を通る空気が冷たく透き通っている
そう、これは正しく「雪渓」の匂いだ。眼前にはコバルトブルーに透き通った大淵も見える。

我々は遂にヒルカルの悪場の終わり40mの大淵へとやってきたのだ。
この先に雪渓を滝下に抱えた50mの大滝「不動滝」が鎮座しているはずだ。

左の壁を10m程登り雪渓を確認する
イメージ 3
奥に目をやると雪渓が見える!


後は不動滝の高巻きだ
とりあえず40mの大淵の突破を試みるものの
水流と水温の極端な冷たさに断念
すぐさま高巻きへと入る

実は、ここまででの時間は2時間半くらいで
この高巻きに6時間以上費やすことになる

・0915時

高巻きを開始
どう見ても悪そうなので安全なところまでロープを出しながらユマーリングをして登る。ピッチは3ピッチを切って登ったため時間を費やした。

4人パーティーで3ピッチは、やはり時間が掛かる
これだけで3時間を要した
イメージ 4
ここまでは何とか行けたが
ここからが大変だった
地図で見るとわずか500mにも満たいない直線なのだが
ここからの30度以上の気温の中でヤブを漕いでの高巻き&トラバースは自分や皆のの体力を容赦なく奪っていった
自分は何度かパーティーに弱音を吐き、体力的な消耗から幻聴まで聞こえ始めた。
途中見える不動滝を見ている余裕などさらさらない

なんで自分はこんなところで藪と格闘しているのだろうがとか
なんでこんなに重いザックを背負っているんだろうかと
誰のせいでも無い登山という行為自体を否定的に考えてしまったり
自分を悪い方悪い方へと精神を追い込んでしまった。
また、仲間にも影響をおよぼすような言葉である「疲れた、疲れた」を連呼していた。
しまいにはココでビバークしましょうと言ってしまう始末である。

それでも自分を励ましてくれたパーティーの皆には感謝するばかりだ。
しかし、自分だけでなくパーティー全員がこの過酷な藪漕ぎに疲弊していたのも事実だった。
そんな中、Sくんがシマヘビを捕まえて「今夜食べたい!」といっていた。本当に元気だなと関心した。 

・1630時
不動滝上の本流に降り立つ。感無量だ。
水をがぶがぶと飲み、体に水を掛けて体を冷やした。
最高の瞬間だった。何度もへこたれていた自分を奮起させて
必ず降りられる、必ず降りられると念じていた事が報われた瞬間だ。

30分ほど休憩し今夜の寝床探しに出発した


地図で見るとここから上は緩やかな沢になっており
少し歩けば砂地があるはずだ。

案の定30分ほど歩くと高台でかつ砂地になっている孫左衛門出会へ付いた
今日はココで遡行終了

薪も豊富に有りすぐさま焚き火を行った。
これまで11時間の連続行動に各々の体にムチを打った成果が見て取れてた。


そしてSくんに蛇のさばき方を教えて、食べ方を教えると 
皆でシマヘビを囲っての宴会が始まった
イメージ 5
今日はシマヘビの丸焼きをツマミにスコッチを頂いた 
途中酔の早く回った自分は8時半には就寝し

皆も酔のまわりと共に就寝した

今夜も晴れだ。綺麗な白い肌を煌々と輝かせる月を仰ぎながら眠る

明日は難関の上部流域だ。
正直もう敗退したい気分だったが
早く眠りについけるので明日も頑張れそうだと自分に言い聞かせて眠った。

つづく


■19日

・1900時
静岡をでる

・2200時
埼玉でHさん(MIT)とK(静大山岳部副部長)と合流 
一路新潟県中条へ
途中運転を俺に交代し高速を走る

・0540時
Kのお父さん宅に着く 
運転でクタクタなため畳の上に雑魚寝

・0900時〜1500時
起床と共に装備品の確認

・1700時
京都府立医大のSくんと合流 

・1900時
kお父さん宅で宴会 

・0230時
就寝

明日は出発が少し遅くなる


■20日

・0630時起床

かなり遅めに起きる。
sくんが準備が終わっていないのでしばらく待ち出発。 

・1000時
加治川治水ダム駐車場に到着
当初はダムより上に伸びる林道を使えたのだが
頑丈な鍵が掛かっておりここから出発となる

・1100時
加治川治水ダム駐車場をでる
気温は30度を超え
皆頭を濡らして行動開始

まだまだ元気だ
入渓場所の湯の平温泉までは・・・
イメージ 1
11キロ。
長い・・。

・1430時
湯の平温泉到着
道は平坦だがとにかく長い
一旦休憩し今後の行動をどうするか話しあう

時間は14時を回っていて通常なら沢登りをやめてビバークするが
今回は行けるとこまでつっこむことに

・1450時
入渓


少し入るとF1:5mの猛烈な水量の滝に出会う
右の石から対岸の水流溜りにむかってジャンプするのだが
これがまた難しい
イメージ 2
水流は強く、水が容赦なく口に入り息が出来ない
背負ったザックが顔を沈ませ軽く溺れ下流に流された
自分は足をつってしまい小休止
2度目で何とかいけた

最初から全然易しくない沢だ
国内屈指の難しさを誇るとだけあっていきなりこれかと面食らう

第1の関門を突破し
通常の沢ならば少し優しくなるのだが

飯豊川は容赦が無かった

豪雪地帯である新潟下越地方の雪解け水の量は
日本の米倉に豊な水をもたらしているだけ有って半端がない
イメージ 3
川幅一杯に広がった水流は見た目の清流とはうって変わって
殆ど洪水の様な流れである

対岸や上流への渡渉も慎重に慎重を重ね
上手く水圧を逃がすように歩かねばならない
イメージ 4
また、切り立った岸壁や雪解け水に切り出された両岸は
深く抉られ、たださえ徒渉に困難をきたしているのに
泳ぎ、岩への微妙なへつりを強いてくる

全ての場所で一瞬でも気を抜いてしまい流されれば 
一挙に下流100mは流され
その先にある滝下まで飲み込まれるだろう

通常の沢登り様に歩いて渡れる沢とはレベルが違いすぎる。

これからの行動に不安が募っていった。

・1700時
遡行も日が傾くとともに終了した
しかし、場所がない。
両岸は岩壁。
仕方なく上30mの傾斜のきつい岩壁を登り
4人が足を伸ばして眠れるスペースを見つける

もちろん向こうは・・・絶璧だ。

焚き火をし
この時の為に買っておいたビールを飲み干す。
夏の暑い日に
ぬるいビールがここまで美味しいのは恐らく最初で最後だろう。

下に落ちないようにハーネスを履きロープで確保しながら眠りについた

■21日

・0530時
遅い起床
沢の起床は遅くてもいいんだよと言うが
気温が低い内に沢に入りたくないのがみんなの本音

・0630時
出発。今日はビバークサイトからそのまま高巻く

今日はいよいよ下部流域の核心「ヒルカルの悪場」へと向かう
イメージ 5
朝一から厳しい行動を強いられる
本当に今回のパーティに初心者や初級者が居なくて良かった
恐らく飯豊川では何でも無いところだが
実力を伴わないと大変な時間を食っていただろうと思う。

ただの何でも無いところでさえ皆大変そうに遡行している。

その何でも無いところ以上に悪いのが今日取り付く
「ヒルカルの悪場」だ

昨日の遡行と朝からの厳しい遡行でどれだけ難しい悪場なんだろうかと
不安に駆られれる。

・1020時
ヒルカルの悪場入り口手前にあるチョックストーン滝に出合う

川幅4mの滝の右岸に大きな石(7、8m程)が垂直に立っている

しかし川幅4mの滝から落ちる水は、敷石の表面を容赦なく洗い
川底を深くえぐり、滝下の水面を白く濁らせ、泡が波と渦まで作っている

この滝を越えるには大岩の隙間にしか登路が無いのは一目瞭然だ。
しかし、とてもじゃないが人間の泳力で泳ぎ着ける場所ではない。

正に関門だ。昔はココで敗退していたパーティーも沢山あると聞く。

しかし、現在ではそんなこともない

現代登山技術の発達により超えられるようになったのだ

その方法とは!?

ハンマーにロープを括りつけて岩の隙間に向かって投げる!
イメージ 6

イメージ 7

俗にいう「ハンマー投げ」である。

皆で挑戦し、見事ガチっとはめて岩の隙間にへつることが出来た。

2本目のロープを岩の上にフィックスし
いよいよヒルカルの悪場へ向かうが

岩の上から聞こえてくのはもう1段すぐには突破できそうにない滝が見えるという

時間は12時を廻っていた。

皆で話し合い
今日は一旦ココでビバークをし
体力が有り余る内に一挙に超えようとうことになった

1330時
ビバークサイト。砂地で寝心地のよさそうな河原にビバーク決定。
焚き火の薪も豊富で皆昼寝や着ているものを乾かした。

例えるなら、ガラパゴスにいるイグアナが岩場で日向ぼっこをして体温を温めている姿が一番似合っている。


服も乾かし、明日の天気は快晴ということもあり
満点の星空と蒼い月の光に囲まれ
日本酒に舌をうつ、宴会をした。

2200時就寝。

明日はいよいよ「ヒルカルの悪場」だ。


つづく



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