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次はDUCATI独特の機構をもったヘッドの調整 カムとロッカーアームは前回組み終わっているのでシムの調整を開始 オープンをクローズのシムがあるのですがまず最初にクローズシムの調整から オープンロッカーアームとクローズヘアピンスプリングを外してカムホルダーを本締めします これで少しアンダーのクローズシムを取り付けシックネスゲージで測定して 狙いのシムサイズを特定して行きます 自分はシムを研磨前提なのでワンサイズオーバーを購入しました シムを研磨するのはイカンと言われてますが自分が思うに 原因は均等に研磨出来無いからシムが片減りするからと思っています ですから均等に少しずつ回して測定しながら調整していけばOKでしょう ワンサイズオーバーのシムを取り付けてオイルストーンで研磨しながら調整していきます オイルストーンで30秒も研磨すると0.02程削れるので慎重に・・・・・ ある程度重くカムが回る位に調整して今度はクローズヘアピンスプリングを取り付けて本決め 少しクリアランスが詰まるのカムを回しながら少しずつクリアランスを詰めて行きます 後シムを回してもクリアランスが変わるので見越しながら研磨します これをIN・EXとフロント・リアを繰り返して調整 オープン側もやることは同じです ちなみにクローズシム一個3800円程・・・・・オープン側も2500円程します 昔の値段の情報しか無かったので調子こいて予備込みで注文したら4諭吉・・・・・・・ |
パンタレーサー
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腰下が完成したので今度は腰上の組み立て WPC&モリブデンショット加工をしたピストンですが ピストンピンの入りがヌルヌル入ってなんか気持ち悪い位滑りが良くなってます(汗) 次にピストンリングの計測・・・・仕様限度ギリです・・・・ Yオクで予備に購入したほぼ未使用シリンダー&ピストンセットからリングを拝借して再計測・・・OK ピストンリングの張力がキツイのでシリンダーに挿入してクランクに取り付けました 後サークリップが異常に硬いので取り付けに凄く苦労しました・・・・ Oリングを忘れないように取り付けてシリンダーを仮止めしてシリンダー組み立ては終了です |
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腰下組み立て用のSSTが完成したので本組み開始 まず仮組みした物をばらして 最初はメインギアの取り付けから ここはテーパーの嵌め合いなので脱脂を十分にしてから取り付けます 制作したSSTでギアを固定してトルクレンチで締め付けます SSTも上手く機能してバッチリ上手くいきました 次にオイルポンプ Oリングが入るので忘れないようにして取り付け 取り付いたらクラッチを組み立て 後はカバーの取り付けをガスケット仕様にするためガスケットの切り出しをして カバーを取り付ければ腰下は完成です |
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エンジン組み立て用のSSTを制作 上の方はメインギアを締め付ける時のギアを固定するためのSST ちなみにメインギアの取り付けトルクは107.9N.m.と結構なトルクなので頑丈に設計しました 下はオルタネーターローターを固定するためのSST ここの部分を固定するために使用します ここも176.5N.m.と一番大きいトルクをかけるのでローターの羽がもげないように 位置を慎重に合わせながら溶接組み立てしていきました 設計段階ではこの仕様では無理かな〜と思いましたが 固定する時のコツさえつかめば締め付けも出来たのでほっと一安心 んで次にコクドプーリーを固定するためのSST これは前に作ったのですが未だに行方不明の為また新規製作 後は取っ手を付ければ完成です 他の残りはコクドプーリーナット用の締め付けソケット・ヘッド締め付け用のSSTを作れば終了です |




