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さあみんなでゴルゴンゾーラ西山の胃壁を砕こう!脆いよ!

近況の報告

あまりにもトップページでおっぱいおっぱい言ってるとラリってる人だと思われる可能性もあるので更新。

①前に公開したUnityでのコマンド入力に関して
 コマンドとBroadCastMessage用の文言はJsonで別途作っておいた方がいいと思うので今はそうれで試してみています。
 まあやることは変わらぬ。1Fでキーを保存して比較するのみ。
 もっと上手い方法があればいいんだけど、コレがワイには限界じゃ。

②作ってるゲームについて
 ベルスクやりてぇ!のでやる!

③一週間でゲームを作ろうについて
 頑張ってます!頑張ります!

以上です。

OGTY

ゲームクリエイターズキャンプ2nd アドベントカレンダー16日目として記事を書かせていただくにあたり、まずは、私の話をしよう。


まず、この不肖、ゴルゴンゾーラ西山は、ゲームクリエイターズキャンプ2ndメンバーの中でどういう存在であっただろう。
突出してプログラミングが出来るわけではない。ストーリーが書けるわけでもない。グラフィックなど問題外だ。
だが、一つ、恐らく一つだけメンバーの中でも抜きん出たものがある。

それは、年齢だ。

だから私は話さねばなるまい。
「オッサンでも ゲームを 作りたくなって 良い」。


例えば戦国大名 小早川秀秋が天下分け目の大戦で四百年続く悪名を得たのは二十歳前の話だ。
ビル・ゲイツが世界長者番付で一位になったのは三十歳前の話だ。
だが私はそうではなかった。
状況が違う、意思が違う。才覚に関しては試そうとすらしなかったので比べるものすらない。

あるいは同年代には既に結婚して幸せな家庭を築いている友人も多い。
私はそうではなかった。
主体性の問題?人徳の不備?
ないものはないのだからしょうがない。

だが、そう言った人間であっても、作りたくなったらゲームを作って良いハズだ。
前に、「なんでも鑑定団」だかで鑑定士の方の言った言葉が頭に残っている。
曰く「絵を書くことは魂の救済である」。
もしもこの理屈が正しいのであれば、「内面を表現する事で、自らを救う」事に「ゲームを創る」事を利用しても許される。

もしも、どこかに何の根拠も後ろ盾がなくてそれでもゲーム作りたくなったをオッサン(あるいはオバサン)がるとして、そのゲームが誰にも(私も含め)面白さが届かないゲームであるとしても、完成しなかったゲームがあるとしても、そのゲームを作りたいという志の同志に私がいるとも申し添えておこう。



では、私の話はやめてタイトルの通り本題に移ろう。



「O(おっぱいをアピールするサムネの)G(ゲームは)T(とても)Y(良くプレイされると思います)」

おっぱいをアピールするサムネのゲームはとてもよくプレイされると思います。




・・・ これで終わると多分絶対確実に怒られるので、ツクールMVの隠された効果について説明しまーす。ドンドンパフパフ!ウェーイ!

ツクールMVにはプラグインを使わずにスクリプトからで十分使える機能がいくつかあります!
目についたものをいくつか紹介させていただきます!
(他にもよさそうなのがあったら教えてください)

もちろん、以下のスクリプトをプラグインに組み込んでも動きます!
話のタネ、ネタのタネに!


ズームイン!
$gameScreen.startZoom(目標x,目標y,倍率,時間)
$gameScreen.clearZoom()

(例文)
x=Graphics.width / 2 //画面の中心
y=Graphics.height / 2 //画面の中心
scale = 1.5 //1.5倍
d = 60 //60=1秒
$gameScreen.startZoom(x,y,scale,d)


これだけでズームができちゃう!
$gameScreen.clearZoom()でズームの初期化ができる。
一瞬で終わってしまうから画面変遷とかでないなら通常のstartZoomで戻した方がいいかもしれないけれど!


時間を操る
SceneManager._deltaTime = フレーム時間
(例文)
SceneManager._deltaTime = SceneManager._deltaTime / 2;
//ゲームの更新を2倍にする。(早くなる)
SceneManager._deltaTime = SceneManager._deltaTime * 2;
//ゲームの更新を2倍にする。(遅くなる)
SceneManager._deltaTime = 1/60;
//標準にする

全てのゲームの内容を変更できる。
アニメーションも天候も!オーディオは無理だけど。
これで天候など含めればよりドラマチックに演出ができる事請け合い!(多分)
乱用するのは問題があるけど演出の手段としては覚えておいて損はないかも。


入力あれこれ
Input.isPressed→押されてるとき常時trueを返す。
 例えばダッシュとかに使うイメージ。
Input.isTriggered→押された瞬間だけtrueを返し、それ以外はfalseを返す。
 例えばマリオのファイヤーボールとか。オート連打非対応の攻撃。
Input.isRepeated→押し続けると少しの間(24フレーム)をおいて適当間隔(6フレーム)でtrue
 例えばSTGのオート連打。少しの間と適当間隔を弄るならプラグインがいいかも。
Input.isLongPressed→押し続けると少しの間(24フレーム)をおいて常にtrue
 例えばSTGのチャージショット。少しの間を弄るならプラグインがいいかも。 

下のように試しに作ってみると分かりやすいかもしれないです。



スクリプトからテストプレイモードに移行
$gameTemp._isPlaytest = true
普通にゲームを作る上では基本使う必要のないものなんだけど紹介。
これを入れ込むとプレイモードがテストプレイモードになります。

ただし、アツマールでAPIを使ったゲームのテスト等にはかなり有効。(多分)


変数に数字以外も入る
この字面JavaScriptを勉強している人であれば当然知っていることなんだけど紹介。
というのも、ここで言うのはツクールMVの変数。\v[1]とかで呼ばれるアレ。
(アツマールAPIのプレイヤーデータ取得はこれを使って変数に文字を代入しています)


む!実際に動いているものが見たい?
しょうがない。
ここに変数に文字を代入し、スローとズームを無駄に多用した私制作のゲーム
偶然にも!
偶然にも!
まったく偶然にも!
存在したのでアドレスを記載させていただこう。


このゲームは
酒の勢いでクリエイターズキャンプ2nd一部メンバーでやろうという話になった
ユーザー発のゲーム制作会「一週間でゲームを作ろうの会」の告知ゲームです。
「一週間でゲームを作ろうの会」は
「良いゲームを作る」でも「評価されるゲームを作る」でもなく
「ゲームを作るってことが楽しい」というだけの企画です。
是非是非ご参加ください!


以上です!ありがとうございました!

O(おっさんが)
G(頑張って)
T(とりとめもなく)
Y(やりたいことをやり散らかして終わる)
 彼女は難しいことを考えるのは得意ではない。怖いことも痛いのも嫌だ。
 
「怖いのは嫌だなぁ」
 彼女の呟きを、コルディが哂った。
「そんなんじゃ英雄になれんよ」
 コルディは、少し痩せた彼女から見れば年上の男だ。
「なりたくないよぉ。私ケーキ屋さんになるの」
「フン」
 二人はこの哨戒任務で初めて一緒に顔を合わせた。コルディは彼女を知っていたが。
「たかが小娘だろうに」
「ありがとう!」
「?」
 コルディは眉根を寄せる。
 コルディも彼女も今は『ワンディス』に乗っている。
 対エイリアン兵器の中でも最も完成度の高い傑作機だ。
 動かせば動かすだけ応えてくれる。コルディの愛機だ。横の小娘はワンディスをたどたどしく動かしている。それもコルディを苛立たせる。
「いいか。俺の足だけは引っ張るな」
「敵影です!」
 コルディの声を遮ってのガキの声。
「分かってる!」
 コルディのワンディスが叫んだ。
「ルールの通り、報告をします」
 一々と正解を報告してくるのも疎ましい。こんなただの小娘がまことしやかに英雄だとか聖女だとか言われている、それがコルディの癇に障る。
「臆病者は英雄になれん」
「コルディ!」
 エイリアンの影は1つ。ワンディスのライフルがその影を射抜いた。ワンディスの射撃精度とコルディの腕前があればこの程度はたやすい。
「見たか英雄殿!」
「いけない!」
 エイリアンはレーダーには映らない。故に目視に頼ることになる。コルディはエイリアンが既に社会性を持ち、囮や誘導などを行うまでに知性を付けていることに気が付いていなかった。
「何ッ!?」
 エイリアンは擬態を解き一気呵成にコルディのワンディスに襲い掛かる。その数30体。
「コルディ!」
 ライフルはまだクールタイムだ。高熱ナイフを頭部に突き刺す。エイリアンの一体が体液を撒き散らし死んだ。
「俺は!俺だってなぁ!」
 ワンディスの左腕が砕けた。エイリアンの牙に砕かれた。
 だが、ライフルの装填は終わった。ライフルで近場のエイリアンの腹部を破壊する。
「退いて!コルディ!」
(英雄殿は無理をおっしゃる)
 ワンディスの脚部はあっさりと触手に圧し折られた。
 高熱ナイフで切り払おうとするも既に右腕は稼働しない。
「!馬鹿が!」
 視界モニタがエイリアンの口に覆われる直前に、余りにも不慣れでぎこちないワンディスが救援の為に迫るのが見えた。 
 
 30体のエイリアン。そのうちの12体までは倒した。
 だが、そこで彼女のワンディスの可動部や動力炉は限界を迎えた。
 脚部は自重による不可に耐えられず破損し空回りし、熱線銃は無理な稼働で焼き切れ、装甲も直撃は避けているものの損傷著しい。
「ああ」
 エイリアンの目がサディスティックに蠢いたように見えた。
 彼女はガチガチと歯を鳴らした。怖いのも痛いのも・・・・・・。
「無事か!」
 怒号のような通信が入る。エイリアンの頭が爆ぜた。
 ネイティブカラーのワンディスがライフルを構えて全速力で突進してくる。
「乗れ!」
「ユウ君!」
 ユウがワンディスから叫ぶ。その後ろにクルーザー。そしてその上に太陽に白く輝く巨大な騎士。修理と調整を終えた彼女の愛機だ。
 正式名称ワンデキサ、ワンディスと比べて五つ後に開発されたエースパイロット機である。だがその美しさ強さ戦績から、もう一つの名前を持つ。
「ジャンヌダルク!」
 彼女は難しいことも勉強も苦手なので、『愛らしい少女が載っているからこそのジャンヌダルク』という事は理解せず、照れずにその名を叫ぶ。
 
 ワンデキサの性能は、兵器として問題外である。
 確かにワンデキサはワンディス等とは比較にならない超高性能新式動力炉を使用している。
 だが、防御性能が最悪だ。そのための重量増加を装甲を薄くすることでカバーし、その装甲はバリア展開でカバーする設計であったが、常時バリアを展開するには動力炉の出力が足りない。ダメージ時にバリアを展開するにしてもオペレートシステムの信頼性も万全とはいえない。よってパイロットはバリアを手動展開して全てのダメージを防ぐ必要がある。
 機動性能はどうか?これも問題外だ。動力炉の重量に引っ張られ脚部腕部の軽量化で総重量をカバーした結果バランスは最悪である。さらに脚部の強度不足により自立すら危うい。
 攻撃性能は、火力面では目を見張るものはあるが、センサー類のデータが膨大過ぎて並みの操縦者では処理することが難しい。
 そもそも元々は大型クルーザー向けに開発した動力炉をこのサイズに積むこと自体が無理なのだ。
 結果として、この機体は、たった一人だけの例外を除いて誰も扱えない最低の失敗作となった。
 
 コルディは空を見上げた。
 コックピットを塞いでいたエイリアンは排除され、吸い込まれるような青空が広がっていた。
「コルディ!」
 英雄の声だ。ワンディスのサポートがあるとはいえこの短時間にエイリアンを殲滅したのだから、彼女はつまり英雄なのだろう。
「そんな・・・・・・」
(そういう時は嘘でも「助かるよ」というものだぜ英雄)
 頭の足りない英雄にコルディは心の中で悪態をつく。
「ごめんなさい!助けてあげられなくてごめんなさい!」
 コルディの右手を彼女は強く握りしめた。
「悪かったよ」
 コルディは苦笑した。
 コルディを看取った後、小さく彼女は呟いた。
「哀しいのが一番哀しいなぁ」
 ボロボロと涙を流した。
 
 彼女は難しいことを考えるのは得意ではない。怖いことも苦手だし痛いのも嫌だ。
 そして現在、人類最強の戦力である。
 
 
 
 
 
「明日が決戦か?」
「そうですよ」
 ソラウは苦笑した。そんなことを言いに来たのか、この男は。
「明日で終わります」
 ソラウは部屋の天井を見上げた。使い古した椅子、ぬいぐるみにコンピュータに、いつもの男。
「そうか」
「色々ありました」
「そうだな」
 そんな雑な返しも彼の個性だ。
 だが、ソラウはそんないつもの会話は止めた。
 明日で全てが終わるのなら、彼に言ってもらわねばなら無いことがある。
「星空の下がいいでしょう」
「ここか?」
 ソラウは満天の空を見上げた。
 星空の下、澄んだ空気、ソラウと彼の為にあるような場所。
 この丘は、ソラウが小さいころに見た童話のラストシーンの舞台だった。
「あの時私に言うことがあったでしょう」
「・・・・・・」
 男は苦笑した。そして背を向ける。
「ここは私の夢の中ですよ?夢の中ですらそんな態度はカッコいいとは言いませんよ」
 彼は足を止めた。正論を正しくぶつければ応えてくれる。そういった律義さ真面目さを彼女は・・・・・・。
「それに私だって齢は取りました。もう、死んでしまった貴方の想いに悲しむ歳でもないんです」
 ソラウは言って笑った。随分と齢をとったものだ。彼よりもずっと。
「君はどうだ」
「私?」
 男は意地の悪い笑みを浮かべた。そうか、こんなことを言いに来たのだ、この男。
「これは君の夢の中で、星空の下で誰も聞いちゃいない。それとも俺のハーミットが見つかった翌日にこんな夢を見るロマンチックな乙女の話をしようか?」
「私は違います。それに私も歳をとったし」
「・・・・・・どこが?」
 ソラウは自身の迂闊を恥じた。ここはソラウの夢の中だ。夢の中の彼女だから、彼の前ではあの時のままに決まっている。さらに最悪なことに髪型だけは彼好みに短い。これではまるで彼女が、彼に何かを言いたかったようにすら見える。
「なら。一緒に言いませんか?それが貴方と私が対等であるという事です」
 これが最低限の譲歩だ。
「それでいい」
 当然男も頷く。
 ここは童話の星空の下、夜風の下。世界に二人しかいない静寂の世界。
 冷たい風が肺の中を通り過ぎた。
 ソラウは諦めて彼を、しっかりと見つめた。
「俺は」「私は」
 強い風が舞った。ソラウは目を瞑る。
「あ」
 目を開けると、男はもういない。彼は、それまでのことが夢だったかのように目の前から消えてしまった。
「夢ですもんね」
 あまりにも馬鹿馬鹿しいので彼女は星空の下で声を上げて笑った。
 
「ユウ君。ソラウが笑ってるよ!」
「寝かせてあげなよ。疲れてるんでしょ?女性の寝顔を覗くのは趣味が悪い」
 そんな声で目を覚ます。
 人間は起きたときに殆どの夢を忘れるという。彼女もそうだ。だから、彼女は、奇妙に満ち足りた勇気から『律儀な男がどうせ夢で逢いに来てくれた』程度の事しか分からない。
 ソラウは強く拳を握った。
 
 今日ですべてが・・・・・・終わる。


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