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先日読んだ、下町ロケットがあまりにも面白かったので、 直木賞作家 池井戸 潤さんの空飛ぶタイヤを 読んでいます。 今朝 上巻を読み終えたところです。
いや〜 ばおばぶの 仕事部署と同じ部署が出て来て興味深く読んでいます。
この内容は実際に起きた事故を題材にされていてあの事故はこんな背景が有ったのか?
大企業の腐りきった
実態や弊社の状況と比べ 一歩間違えばこうなるかもしれない???・リアリティーたっぷりです。
この作品は あまりのリアリティーさで 直木賞が取れなかった理由が分かりました。
始めの数ページでお涙ポロリ・・・・ 面白い小説です。 車関係のお仕事されている方必見ですよ。
お勧め度 ☆☆☆☆
アマゾン書評より
皆さんのレビューに、感謝しないといけない。
「直木賞受賞」なら読んだかも知れないが、「直木賞ノミネート」だけでは、手に取らずに忘れてしまうことがほとんどだからである。
「経済小説」と言っても、モデルとなった事件は広く知られており、広告スポンサーの影響力など、これを読んで新たに知るという情報は、ほとんどないだろう。
それよりも、これは第一級の人間ドラマだ。
何より私の心を熱くしたのが、赤松プロペラ機こと運送屋の二代目、赤松徳郎の大奮闘である。
大企業の論理の前に、人間としてあるべき道をただし続け、最後に勝利する…、このあらすじが単なる予定調和の物語になっていないのは、この人物に血が通っているからである。
中小企業の資金繰りの大変さ、自分に非がないのに責められるつらさ、潔白を証明出来ない間、加害者にされ続けてしまう理不尽さ…等々、数え挙げたらキリがないが、彼の怒りが、嘆きが、すべて私自身のものとなって行くのである。
彼を動かすのは、「こんなことが許されていいのか!」という強烈な怒りだ。
人を本当に本気にさせるのは、怒りなのだ。
この本を読む間、私も彼と一緒に怒っていた。
もっともっと多くの人に読んでもらいたい。
こんなことは、絶対にあってはならない。
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