思い出話

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夏休みの思い出!


小学生時代のお話です。

8月のある日
自宅前に設置してある焼却炉で
ゴミを燃やしてた時のことです。

そばにビニールの紐が落ちてあったので
一緒に燃やそう!
そう思い焼却炉の中に投げ入れました。

ですが紐が長すぎた為
中途半端にしか中に入りきれてません。

入りきれなかった分をもう一度投げ込もうと思い
手に取ると、スルスル〜と紐が
焼却炉の外に出てきました。

先端には火が点いています。
そして
ジュッ!ジュッ!
と音を立てて火の粉がたれていました。

私はよからぬ事を思いつきました。

そうだ!
この火のついた紐を振り回してみよう!

思いついたらすぐ行動です。
すぐさま紐を頭上で振り回しました。

遠心力で先端から火の粉がどんどん飛んでいきます!

何をやっても楽しかった私は
ものすごい笑顔で紐を振り回しています。
かなりハイになっていました。

近くで見ていた兄は
えらい楽しそうにやってんな〜!
って思っていたそうです。

ちょうどその時
玄関のドアが開き
父が出てきました。

次の瞬間!


父 『アチィ!!!!!』


飛んでいった火の粉が
父の足にヒットしました!


やばい!
これはやばい!!
絶対に怒られるっ!!

私はすぐに紐を捨てました。

父は玄関先にある水道で
痛そうに足を冷やしています。


正直に謝っとかないと
マズイよねこれは…

そう思いながも
体はなかなか進みません。

そんな私に兄が近寄ってきました。



兄 『父ちゃん何やってんの?
   足に水かけて〜!』


私 『あのね、
   お兄ちゃん…』


私は兄に全てを話しました。


兄 『そっか…
   でもやっちまったもんはしゃーないで!
   とりあえず謝りに行こうか。』


私 『うん…
   でも怒られるよね…』


兄 『な〜に。
   怖いことなんかないで〜!
 
   お坊さんの唱えるお経か何かと思って
   聞き流しときゃいいんや!(←全世界のお坊さんゴメンナサイ)

   俺なんか毎日唱えられとるからな!
   暗記してもうたで〜!

   はははっ!
 
   ほら!  
   俺も一緒についていくから謝りに行こう!』


父に怒られる恐怖を和らげようとしてくれる
兄の優しさに私は嬉しくて泣き出しました。

そんな私の頭をヨシヨシと撫でて
手を握り父のところまで連れて行ってくれました。



兄 『父ちゃん!』



父 『ん?
   おいっ!
   keikoどないしたんや!
   なんで泣いてんのや?』


謝りに来たのですが
父になぜ泣いているのか?と聞かれた私は
兄の優しさが嬉しくて泣いている事を伝えたくて


私 『エ〜ン!
   お兄ちゃんが…
   エ〜ン!』


泣いているのでなかなかうまく喋れません。

前日、私は兄と喧嘩して泣かされました。
そのとき父は年上だからということで
兄を叱りつけました。

目の前で泣いている私、
そしてお兄ちゃんが…という言葉!
父はピーン!ときました。



父 『お〜ま〜え〜  
   また 
   イジメたんか〜』



兄 『ちょ…
   違っ…!』



父 『言い訳するな〜!!』



ゴンッ!!!




玄関先で2人の声がハーモニーを奏でています。

私と兄の泣き声です。


その声を聞きつけて
祖母がやってきました。



祖母 『どうしたの〜?
    2人とも泣いて!』


兄はすぐさま祖母に駆け寄り



兄 『俺、何も悪いことしてないのに
   父ちゃんが殴ったんや〜!』


父 『えっっ!!』


祖母 『酷いな〜。
    そら酷いな〜!』


父 『いや…
   keikoをイジメたのかと思って…』


祖母 『思って?
    じゃあ、何かい?

    あんたっ!
    思い込みで子供叩くのかい?』


父 『そういう訳じゃ…』


祖母 『実際叩いてるじゃない!!』


兄が叩かれ
父が怒られ
もうメチャクチャでした。


でも父は素直に間違いを認め
兄に謝りました。



父 『…

   すまんな!(兄)
   父ちゃんが悪かった!』


兄 『もーいい!
   グレてやる!!
   
   …
   明日からっ!』


父 『明日からかいっ!!』



兄 『へへっ!』



どうやら仲直り出来たようです。

兄は心の広い人です。
そして立ち直りがすごく早いです。
私なら少し根に持ちそうです。


父 『よし!
   夏休みや、
   好きなだけ外で遊んでこいっ!』


兄 『うん!』


父 『暑いから
   のどが渇いた時に
   これで飲み物でも買いなさい!』


父は兄に500円を渡しました。


兄 『ありがとう!』


父 『kkeikoと2人で分けるんやで!』


兄 『うん!
   keiko!行こっ!』


兄は私の手を取り
外に連れ出しました。


私 『ありがとう、おとうさん。』


父 『晩御飯までには帰ってくるんやで〜。』


私 『うん!
   いってきます。』


父 『気ーつけてなー!』


祖母と父は笑顔で見送ってくれました。


父 『やっぱり子供は元気が一番!』


祖母 『そ〜ね。

    ところでkeikoはなんで泣いてたの?』


父 『…

   あかんっ!
   聞くの忘れとったわ!』


父・祖母 『はははっ!』






それからしばらくして
夕方になり私達は家に戻りました。
夕食の時間です。

家族皆で食べる食事は楽しくて美味しいです。

食事の最中
父が話しかけてきました。


父 『そういえばkeiko。
   昼間何で泣いとったんや?』


忘れてました!
私、まだ謝っていません。

父の火傷が私のせいだという事を正直に話し、
頭を下げました。


私 『ごめんなさいっ!』


ゴンッ!


!!!


勢いよく下げた頭を
思いっきりデーブルにぶつけてしまいました。


私 『痛いっ!!』


兄 『ははっ!
   そら、謝ってんのか、ふざけてんのか分からんで〜!』


父 『がっはっは!
   なかなか面白い謝り方やないかい!!』


母 『大丈夫?』


うぅ…
こんな時
私の心配をしてくれるのは
母だけです。
うるうる…
お母さーーーん!


母 『本当に大丈夫?
   テーブル!』


父・兄・私 『そっちかい!!!』


予想外です。
母を甘く見ていました。


祖母 『賑やかだね〜。
    どうしたの?』


用事で出掛けていた祖母が
戻って来ました。


父 『keikoがっ!』


兄 『母ちゃんがっ!』


祖母 『ちょっと、ちょっと!
    落ち着いて!
    ゆっくり、話して!』


兄 『わかった!
   俺が話すで〜!』


兄は祖母に今までの事を話しました。


祖母 『ハハハッ!
    そうなの〜!』


祖母は父の方を見ました。


祖母 『…で、大丈夫なの?』


父 『ん?
   あぁ、火傷ね。
   たいしたこと無いよ。』


祖母 『ーじゃなくて〜。』


今度は兄の方を見ました。


兄 『ん?
   父ちゃんに殴られたトコ?
   平気や!』


祖母 『ーでもなくて〜。』


そして私の方を見て
おでこを指差しました。

あぁ、
お婆ちゃん。
間違っていました。
私の事を心配してくれるのは
お婆ちゃんだけです。
お婆ちゃんだーーい好きーーー!!!


祖母 『keikoの頭突きを食らった
    テーブル大丈夫?』


全員 『やっぱり、そっちかいぃーー!!』


私 『みんなkeikoのおでこ心配してくれないんだね。
   わかった、もーいい!
   私グレてやるっ!』


兄 『いつから?』


私 『…
   夏休み終ってから…』


兄 『遅っ!』


父 『いやいや、keiko!
   今日からお父さんとグレてみないかい?』


母 『なにいってんの?
   グレるんならお母さんと一緒よね?』


祖母 『ほいきたー!
    どうだい!
    ババァとグレてみないかい?』


父 『100年遅いわいっ!!』


全員爆笑!





人間、素直に謝るのが一番!

そう子供ながらに思った
夏休みの思い出でした。
   

恐怖体験!

17年前の体験です。

小学生になった私は
親から自転車を買ってもらい
毎日乗って遊んでます。

誰の手も借りずに乗れるようになり
行動範囲が広がりました。

少し冒険してみよう!

そう思い友達のナオミと2人
隣町まで自転車で行くことにしました。

小さな子供が知らない町に行くのはとても不安です。
でも自分の知らない町に行ってみたいという好奇心もあります。

隣町との境には山道があり
そこは民家も無く人も車もあまり通らないので
薄気味悪い所です。
野犬も出るとのうわさです。

1人ならまず通りたくない道ですが
2人ですので若干安心感はあります。

自転車を漕いで
ようやくその山道に差し掛かりました。

う〜ん。
やはり気味が悪いです。

ですがこの道を抜けると
隣町に到着です!

よし!
頑張ろう!

不安と好奇心でいっぱいの私は
ペダルを漕ぎ始めました。

山道に入ると脇に
車が止まっているのが見えました。

あぁ〜。
誰かいるんだ。

人がいるのが分かると
とても安心してきました。

停車している車の横を通る過ぎるときに
車の中を見ましたがガラスが真っ黒の為
中が全然見えません。

人がいるのを確認して
もっと安心したかったのですが
残念です。

そう思いながら友達と2人
車の前に出た瞬間

キュルル!
ブォーーン!

車のエンジンが掛かりました。

やっぱり人が乗っていたんだ!
大人が近くにいるとわかって
とても安心しました。

うわさの野犬やらなんやら出てきた時に
きっとこの人が助けてくれるだろう!

そう考えると不安は一気に吹き飛びました。
このまま隣町へGo!

笑顔になった私が
隣にいる友人の顔を見てみると





青ざめてます。

私『どうしたの?ナオミ。』


ナオミ『う…

    うしろ…』


!!!


なんと先ほどの車が私達の後ろを
同じスピードでついて来ています。

私達が通ってる場所は車道ではありません。
車道はその隣にあります。
あきらかにおかしいです。

ちょうどその頃、
誘拐話しの噂も聞いていたこともあり
恐怖が込み上げてきました。

膝が震え
うまくペダルを漕げません。

50m程進んたところで
後ろから声が聞こえました。



『お穣ちゃん。

 お菓子あげようか?

 こっちにおいでよ!』



完全に狙われてます。
唇まで震えてきました。
恐怖のあまり後ろを振り返ることも出来ません。

隣町までかなり距離があり
民家も無く助けを呼べません。

絶対絶命です。

ちょうどその時、
遠くの方からベビーカーを押して
歩いてくるお姉さんを発見しました!

その瞬間、2人でありったけの声を振り絞って
叫びました

『助けてーーーー!』


大声で叫んだ後、
車は直ぐに猛スピードで走り去って行きました。

それを見た私達は慌ててUターンして
全力で逆方向に逃げ出しました。

人生の中でこの時ほど
自転車を速く漕げた日はなかったと思います。


必死に逃げました。
人通りの多い場所まで来ると
ナオミが話しかけてました。


ナオミ『ここまできたら大丈夫よね?』


私『うん。

  たぶん…。』



私『でも怖い。

  早くお家に帰りたい!』


ナオミ『私も!』

2人とも恐怖で頭いっぱいです。
まだ膝の震えも止まりません。


しばらく無言のまま自転車を漕ぎ続けていると
クラスメイトの男子に遭遇しました。

その男子はジュンという名前で
学校でよくちょっかいをかけてくるので
私もナオミも大嫌いな人でした。
ジュンが話しかけてきます。


ジュン『おう!』


何も知らない彼はいつも通りの挨拶をしてきます。
ですが明らかに普通じゃない私達の表情を見て
何か変だと彼は気付きました。


ジュン『大丈夫?

   何があったの?』

その言葉を聞いた時
安堵感からナオミは泣き出しました。

私は事情を彼に説明しました。


ジュン『マジか…!』

ジュンに話した事で少し落ち着くことが出来
震えもようやく止まりました。

持っていたハンカチをナオミに渡し
涙を拭かせました。
ナオミも落ち着いてきたようです。

ナオミに帰ろうと声を掛けようとした時


ナオミ『あの車…』

私とジュンはナオミの視線の先に目をやりました。


!!!


先ほどの車です!
戻って来ました。

恐怖が蘇ってきます。
膝がまた震えだしました。

私とナオミは抱き合って
うつむいたままで
車を見ることが出来ないでいます。


肩をポンと叩かれました。


!!


ジュンです。

ジュン『さっきの車なら通り過ぎて

    いなくなったよ。』


私『本当?』


ジュン『怖かったろ?

    早く家に帰ろう。俺も一緒について行くから。』

私『でも…。』


ジュン『大丈夫!

    さっきの車がまた戻ってきても

    俺が2人を守るから…!』


!!!


衝撃が走りました。

一瞬で大嫌いな人が大好きな人に変わった瞬間でした。



ジュンの言葉を聞いたナオミは
また泣き出しました。

嬉しかったようです。

泣きじゃくるナオミと私をジュンは
家まで送ってくれました。

家に入るとすぐに家族に話しました。

今日起こった出来事全てを…

話しが終わると
母は私をそっと抱きしめて言いました


母『よかった。

  私の大事な宝物が無事で…』


泣きました。
虐待でも受けてるんじゃないかと思うほど大きな声で…

私が泣き終わるまで母はずっと抱きしめてくれました。
母の温もりが伝わってきます。
世界で一番安心できる場所でした。

昔から今までずっとこの思いは変わっていません。
私は母のように子供に愛情を伝えられる母親になりたいです。


ジュンと私達はその事件以来
とても仲良しになりました。

中学に入り
ナオミとジュンは付き合い始めました。

そして時は経ち

現在…


ナオミとジュンは結婚することになりました。

2人が結婚すると聞いて
この昔話を思い出し記事にしました。

ナオミ、ジュン!
結婚おめでとう!

幸せな家庭を築いていってね^^

プロレス!

プロレス好きの兄教えてもらいました。

プロレスを見ていると色んな技が出てきます。


タイガーほにゃらら…

ドラゴンほにゃらら…


その中でSTO(エスティーオー)という技があります。
元柔道選手で現プロレスラー小川直也さんの技です。

STO…

何かの頭文字をとってるみたいですね。
何の略でしょう?


プロレス好きの兄に聞いてみました。


兄『あぁ。知ってるよ!

  まずはS!

  スペースや!』




私『う…宇宙?』



兄『そう!宇宙や!

  そして次のTは!

  トルネードや!』


う〜ん。子供が考えそうなネーニングです。



私『で、Oは?』



兄『Oはあれや!

  小川のOや!

  スペース・トルネード・小川!

  略してSTOや!』



 ( ´艸`)

ずい分安易な名前です。
どうやらその当時宇宙にハマっていたアントニオ猪木さんが
思いつきでつけたそうです。


猪木さん
テキトー過ぎますね。
でも名前の決め方って
案外そんなもんかもしれませんね。


その猪木さんで思い出しました。

かなり昔の話ですが、
プロレスの試合中にいきなり
覆面レスラーが乱入してきて
場内騒然となりました。

ですかその覆面レスラー
よく見てみると思いっきりアゴが飛び出てます。

シルエット的に
完全に猪木さんです。
バレバレです。
顔は隠せてもアゴの形までは隠せなかったようです。


その場にいた全員が
あれは100%猪木さんだ!

と思っていたはずです。

ですが皆分からない振りをしています。
さすがプロです。(観客からは猪木〜!の声援が送られていたそうですが…)



そして試合が終わった後
その覆面レスラーは駆け足で
会場から出て行きました。


レポーターがその覆面レスラーを
追っかけて会場を出てみると

イスに座っている
猪木さんを発見しました。
もちろん覆面を被っていない猪木さんです。



猪木さん『ゼィ、ゼィ。』



レポーター『猪木さん!
      
      先ほどの覆面レスラーは猪木さんじゃないんですか?』



猪木さん『ゼィ、ゼィ

     違う!
 
     ゼィ、ゼィ
  
     俺じゃない!』



レポーター『じゃあ、覆面レスラーがここを通って行かれたと

      思うんですが、見かけませんでした?』


猪木さん『ゼィ、ゼィ

     あ…

     ゼィ、ゼィ
    
     向こうに

     ゼィ、ゼィ

     走って行ったよ

     ゼィ、ゼィ』


一試合した後なのでメチャメチャ息切れしています。

ですが本人が否定しているのでレポーターも
そこまで突っ込むことなく終わったそうです。

…と、 
こんな話しを兄がしてくれました。

ですが未だに信じられません。
こんな事が本当にあったのでしょうか?


マニアックな話しですみません。
できれば真実かどうか知りたいです。

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