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ボクと家の飼いならし方
塗装屋がDIYを始めて建物に興味を持ったらこうなります

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今年も昨年同様 雨降りか強風か寒いか、、、

何でしょうかねこの天気は、、、

でも作業内容は例年よりさらに濃いですよ!


先日『株式会社マツモトルーフ』様からご紹介いただいた現場で換気口の交換を

行いました。

元々は 換気口廻りのサイディングが凍害のようになっているので補修して欲しいと

いう現調でした。

イメージ 1
施工前
















足場に上がり既設の換気口を見て???!

もしかしてと思い早速解体開始

イメージ 2
既設換気口を取り外し裏面から撮影

やっぱり、、、
防虫網が目詰まりしています
粉塵というより岩石に近い表層です












室内から塩ビ管で接続してありましたが その管内部もこんな感じです
イメージ 3
イメージ 4

















管の中に溜まるのは致し方無いのです

家から排出される粉塵ですから月日も経てばこうなると思います

一応 換気口を清掃できるように換気口の構造もこのようになっています
イメージ 5
網目が開く構造になっています
定期的に清掃することできれいに保つことが出来そうです

しかし、、、












イメージ 6
こんな高い位置に設置してるので無理なんです!
地上から約5mあります(笑)
梯子でちょっとという高さではありませんね
屋根上からも不可能です





今回は自然換気をする換気口廻りは全く問題が無く 強制換気口廻りだけなんです

ココで一つの結論が出ました!

強制換気で室内から引っ張られた塵が換気口を目詰まり 

→行き場の無くなった塵と一緒に 結露水等が換気口と配管の繋ぎ目の隙間から外壁

通気層に流れ出し

→更に外の冷気と排出された暖気が窯業サイディングを腐食させ凍害となったのでは

ないかという結論です

実際に滞留していた粉塵が 網カバーを開けた瞬間飛び出してきました

動画はYouTubeにアップしました

強制換気されている以上 蓄積した粉塵などは何処かに出ようと出口を探します

換気口本体と管材の接合部(ジョイント部分)は経年により抜けてしまうことも多く

ちょっとしたズレなどで凍害を引き起こす要因にもなっています

現に サイディングが損傷していた2箇所に換気口以外にもう一箇所同じ換気口が付

いていた 見た目問題の無い箇所も取り外してみました

イメージ 7
現状態

少々汚れ垂れが見受けられます














イメージ 8
覗いた見た目は網もキラキラした感じで
問題無さそうです
しかし取り外していくと、、、








イメージ 15
先程と同じような状態です

見辛いですが網目は真っ黒でした

このように 4パーツから成る換気口でした

清掃出来るってのは良いんですがね〜
脚立で届かない高さ向きでは無いですね〜









一概に凍害と言っても このように換気口の目詰まりが原因の場合もあるということ

です!

では新品の換気口に交換していきます

イメージ 9
新品の換気口を取り付ける前に 出来る範囲で管材の内部を清掃
















イメージ 10
今回は壁面破損部分を隠すように大きめの換気口を用意しました

一度このようにコーキング材で調整しました






イメージ 11
換気口本体と管材の繋ぎ目を入念に行うために 管材入口付近にたっぷりとコーキング材を注入します














イメージ 12
更に換気口本体にもたっぷり










イメージ 13
換気口交換完了!
















イメージ 14
完了(下から)











見た目何とも無かった換気口も、、、
イメージ 16
施工前

塵がこんなにいっぱいです














イメージ 17
施工前

漏電しそうなくらい塵で埋め尽くされてます














イメージ 18
清掃後

下地の木の色がこんなにハッキリ見えます
これで一安心です!







イメージ 19
施工完了後

こちらの換気口もきれいになりました

損傷個所を隠すためでもありましたが 壁面からの奥行きも薄くしたかったのでこの換気口に決めました
奥行きが薄いことで 雪で破損することも少ないというメリットがあります








イメージ 20
2階の1箇所とこちらの1階部分の2箇所
合計3箇所交換しました









イメージ 21
このように 更に壁面と換気口の取合いをコーキング処理して終了です!

換気口下部にコーキング補修した箇所も 既設サイディング色に合わせて調色して塗装しました

ご予算に合わせて 板材の部分交換も可能です










建物は換気が重要です

何度塗装で修繕補修を施しても 新品の板材に張り替えても 根本的な原因を突き止め

修繕しなくは何の意味もありません

本気の調査と施工をしてる工事業者って意外と少ないですよ〜


お問い合わせは
色のデザイン トーケンペイント プランニング

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