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今日の1曲目。Commissioned で Crucified with Christ です。
戒田アナ:先ほどのアンケートはどういう人達向けになされたものなんですか?(今週のラジオトピックの「青少年育成のアンケート」を参照してください)
特に青少年の育成にあたっている人たちですね。
青少年育成運動推進指導委員会の人達で、30代から50代位の人達が多いんでしょうかね。
大人から見た時の子供達の見方とか、家庭の見方ということになってくると思うんですが。
戒田アナ:子供を持っている親がそういう見方をもっているかどうか…。どうでしょうね?
自分たちの子供や生活なんだから最善の物を求めているんだとは思うのですが、一番良い物が楽なものになっているんじゃないでしょうか。
子供達の数も少なくなっているから、競ったり、喧嘩したり、一人っ子も多いので兄弟同士でコミュニケーションの取り方も学べない。
また、学校でも遊ぶ時間が少なくなっている。
携帯やファミコンなど1対1のコミュニケーションは上手に出来ても、大家族でもないし、大勢・色々な人格がごちゃ混ぜの中で鍛えられることが少なくなっているかなと思います。
戒田アナ:そういう風に言われて割と長いと思いますよ。
すごく長いし、この調査の結果もすごく当たり前だと思いました。
でも「そっち行くとまずいよ」、と言いながら、みんなそっちに行っている気がする。
僕らは自ら厳しい部分を選び取らないといけないんじゃないでしょうか。
この前、大学に進学する親御さんと話していたら、住むところも全部親が決めてあげているんです。
その選択肢の中には共同トイレの安アパートなんてない。
僕が一人で住んでいた時には、エアコンも風呂も電話もない。
風呂も銭湯でした。
トイレの掃除当番もまわってきたりした。
今は、1ルーム、エアコン、パソコン、シャワー付き、携帯電話もインターネットもあります。
それだけでも自立していく時、体験的に身に付ける逞しさは違うだろうと思います。
戒田アナ:時代が違うだろうと言ってしまえば、それまででしょうけどね。
時代は違うんだけど、それと共にちょっとずつ人間がひ弱になってきているのかもしれないですね。
周りでどうこう言うよりも、気づいたら自分で自分を厳しい状況に置いてみる、と言うのも良いと思います。
僕達の親の世代が苦労しているので、子供達には良い環境を与えたいということで、僕たちの世代も親の世代より楽になってきました。
それがずっと続いている気がします。
幸せな状況の中にも、本当にそれが良いことなのか、注意すべきポイントが色々あると思いますね。
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