移ろう季節の中で♪

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湿原など水辺を歩いて

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夏から秋へ〜水辺の花

昼間の猛暑もようやく落ち着いたと思ったら今日も35度の猛暑の予想、
 
まだまだ残暑が厳しいです。
 
それでも夜になるとコオロギやスズムシの鳴く声に秋の訪れを感じホットしています
 
昨日は夕方にひと雨あって水やりが助かりました。
 
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さて自然界は夏から秋へ植物たちは確実に季節を感じているようです。
過日、ラムサール条約に登録された中池見の湿地へ
ミズトラノオとミズアオイを見に出かけてきました。
ミズアオイは寒かった春と夏の猛暑の影響で今年は花を見られそうにないとのことでした
 
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シソ科のミズトラノオ(水虎ノ尾)です。
 
湿地に生える多年草で環境庁のレッドデータブックで絶滅危惧種Ⅱ類になっています。
京都府では絶滅寸前種になっていますが探せばあるのでしょうか!
昔はどこにでもあった水田雑草だったそうです。
100年後は絶滅率100%だそうです。
 
今年は最盛期に湿地の訪問が出来ず綺麗な花の撮影を逃しました
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マメ科のクサネム(草合歓)もこの湿地で群生していました。
 
名の由来は葉がネムノキに似て草本であるところからきています。
マメ科の花は可愛いですね。
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ここから少し離れたもう一つの湿地中河内はほとんど人の手が入っていませんが
荒れ放題ではないのです。
 
ここでスイレン科のコオホネ(河骨)の群生を見ました。
 
コオホネ(河骨)の名の由来は根茎のゴワゴワした感じが骨に似ているところから
川骨、河骨と言われています。
五枚の黄色の花弁に見えるのはガク片です。
この内側にあるのが15枚〜30枚からなる花弁です。
葉は楕円形で沈んでいます。
 
望遠ですが長靴を忘れて少し離れたところからの撮影です。
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トンボが目の前を行ったり来たり沢山飛んでいました
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サクラソウ科のヌマトラノオ(沼虎の尾)です。
 
湿ったところで地下茎をのばして生育します。
花穂がまっすぐ上を向いて葉も小さいのが特徴です。
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ツリフネソウ科のツリフネソウ(釣り船草)も咲き始めました。
 
名の由来は細い柄にぶら下がった花の姿を帆掛け舟に見立てたものといわれています。
ホウセンカと同じ仲間で熟した果実にちょっと触れると種を弾きとばし
水辺や湿地に群生します。
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おまけは我が家のゲンペイツリフネソウ(源平釣り船草)です。
 
ハナツリフネソウ、インパチェンス・バルフォリーとも呼ばれる
ヒマラヤが原産のこちらでは園芸種です。
大雨で鉢ごと流されましたが回収してよく耐えてくれました
姿は傷ついて可哀そうなくらいですが可愛い花が咲きましたので!
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顔のかぶれはすっかり治りました。もとの美人に(笑) 
ご心配いただいてありがとうございました!
長くなりましたが最後まで見ていただいてありがとうございました
 
 
先日トウテイランを見た帰りに花の寺といわれる如意寺にも行ってきました。
池に黄色い可愛い花が咲いていました。
名前はお寺で教えていただきました
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オモダカ科のウォーターポピーです。
 
「みずひなげし」という和名は生きた化石、メタセコイアを発見した
 
三木茂博士の命名だそうです。
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ウォーターポピーは南米原産の蔓性の水草です。
花は一日花で10月頃まで黄色い花を次々に咲かせます。
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今日の山野草はハッカ(薄荷)です。
 
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ハッカ(薄荷)シソ科
 
 北海道から本州、四国、九州の草地や河原などに生える多年草です。
 
比較的湿ってところに生えています。ここは水路の堤防です。
 
江戸時代から香料(ハッカ油)として栽培されていたそうですが
 
外国産のハッカの輸入に押され、今では国内の一部で栽培が続けられているそうです。
 
北海道には日本一のハッカの産地が有ります。
 
葉っぱはミントの香りがします。
 
名前の由来は中国で用いられた生薬(薄荷)からきています。
 
外国産の西洋薄荷(セイヨウハッカ)と区別するため日本薄荷(ニホンハッカ)ともいわれ
 
10月頃まで咲いています。
 
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琵琶湖畔の野生のオニユリの自生地を訪ねました。
 
以前から気になっていたのですが、
 
一昨年、去年とも花の開花のタイミングを逃していたので
 
今年は前もって蕾の確認にも行って撮影してきました
 
ここは琵琶湖萩の浜の水泳場なのですが、
 
どういう訳か当日は水泳客はまったくなくて寂しい浜でした
 
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ユリ科のオニユリ(鬼百合)は別名、テンガイユリ(天蓋百合)
 
とも言われています。
 
日本では北海道〜九州の平地か低山に普通にみられますが、一説には中国から渡来し
 
畑で栽培されいたものが逃げ出して人里近くに野生化したものといわれています。
 
もともと日本に自生していたものかどうかはわからないそうです。
 
日本にはムカゴをつけるユリはオニユリしかなく
 
近縁種のコオニユリはムカゴをつけず種子をつけます。
 
コオニユリは実生から六年〜八年で開花、オニユリはムカゴから三年、
 
タカサゴユリは一年目に開花します。 
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基部に出来る黒いムカゴは食用になり球根部もユリネ(百合根)として食用になります。
 
変種に対馬に自生する黄金オニユリがありますがこちらは絶滅危惧種です。
 
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基部(葉の付け根)に黒いムカゴがあります。
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ハグロトンボが飛び交っていました。
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琵琶湖をバックに・・・
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今年もたくさん見られました。セミの抜け殻です。
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おまけはヘビです。苦手な方はパスして下さい。
いつかこのお方とまともに出会うことがあるだろうなと思っていました
距離は一メートルくらいでしょうか、逃げなかったのです。
 
最後まで見て頂いてありがとうございました
 
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    ラインははまりさんからお借りしています。
夏至から11日目、7月2日ごろから5日間を半夏生と呼ぶそうですが、
 
この頃に花をつけるのがこの野草、ハンゲショウ(半夏生)の名前の由来です。
 
今年も福井県の小浜市にあるハンゲショウ(半夏生)の自生地を見てきました
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自生地近くの甲ヶ崎の海です。
 
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ハンゲショウ(半夏生)はドクダミ科の野草です。
 
花に近い葉が白くなるので半化粧という説もあるようですが
 
水辺や湿地に生え1ヶ月もすれば白い部分が緑に戻ります。
 
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ハンゲショウは絶滅危惧種に指定されている県も多く
 
湿地の減少で個体数も少なくなっているようです。
   
葦原の足元に群生するハンゲショウです。
 
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ハンゲショウと同じエリアにはオカトラノオ(岡虎ノ尾)が咲いています。
 
オカトラノオはハンゲショウより早く咲きはじめましたので結局2回出掛けることになりました
 
オカトラノオ(岡虎ノ尾)サクラソウ科
 
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花は根元のほうから先端に向かって咲き上がっていきます。
 
横になびく花の穂を虎の尾に見た立てのがこの名の由来です。
 
花穂はこのようにやや傾いて咲きます。
 
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まばらですがこのあたり一帯、あちこちに咲いています。
 
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ここから少し離れた西津の浜に行く途中、鴨が寛いでいました
 
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西津の浜のハマヒルガオ(浜昼顔)はすでに果実が出来ていました。
 
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カヤツリグサ科のコウボウシバ(弘法芝)です。
 
海岸の砂浜にハマヒルガオに混じって咲いていました。
 
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茎の上部に雄の穂、下部に雌の穂をつけています。
 
コウボウムギより穂が小さいので芝と名ずけられたそうです。
 
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おまけです。ドクダミの葉っぱに可愛い子供のアマガエルがいました。
 
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最後までお付き合いいただいてありがとうございます。
 
梅雨末期の大雨で九州は大変ですね。
 
梅雨が明けると暑い夏がやってきますが
 
どちらもほどほどというわけにいかないものでしょうか
      
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