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昨日の夜、新監督として誰がありえるんだろう。
そんなことを考えていた。
いい悪い、問わず可能性がありそうな範囲で浮かんできたのは・・・
・シャムスカ
・山本昌邦
・水沼貴史
・岸野(現サガン鳥栖監督)
・高木琢也
・アルディレス
・アスカルゴルタ
こんな感じだった。
正直、これといってベストだと思えるのはなかったけど・・・
桑原がどうだったのかは知らないが、早野・浩吉とコストは限られているというのは感じていた。
でも嘉悦社長代行のコメントからは、今回勝負に出るのではないかということも感じた。
自分自身、若手を育てて勝つチームになるためには、監督こそお金をかけなければいけないと思っている。
(まぁマリノスの場合マリノスタウンに金がかかってしまっているから、難しい面もあるんだけど)
オシム時代のジェフなんていい例。
毎年のように主力が引き抜かれていたイメージがあるが、必ず上位にいた。
オシム、という名指揮官がいたからなしえたことだと思う。
そういうこともあり、監督には金をかけてほしいという思いがあったとともに、
続投させてもおかしくはない浩吉との契約を解除してまで招聘する新指揮官への期待は高まっていた。
そんな中、木村和司氏が監督就任へとのニュースを見た。
正直な話、えっ?と思った。
俺がマリノスの試合を見るようになったのは中村俊輔のプレーに魅せられたから。
時期で言うと2000年頃。
だから、木村和司といっても自分で抱いたイメージは正直ゼロに等しい。
ミスターマリノス、と呼ばれていたり、代表戦でFKを決めていたり・・・
そのくらいの印象しかないのが事実。
そんな人に対して、勝手に意見をぶつけるのは無礼であるとは思う。
だけど、新指揮官としてふさわしいのかというと・・・
俺の中では疑問符がつく。
まず何より、指導歴ゼロ。
そりゃもちろん、どんな指導者でありはじめはキャリアゼロだ。
だけど、指導歴ゼロの人に復活をかけるチームを預けるのは、博打すぎないだろうか。
今回、あえて浩吉との契約を解除した。
だからこそ、本当に失敗は許されないと思うし、結果論にはなってしまうけど浩吉以下の指揮官はありえないというのが俺の考え。
いや、正確に言えば答えなんてないし先のことなんてわからないんだから、リスクがつきものってのはわかる。
仮にベンゲルなりモウリーニョなりヒディングなりを呼んだところで、強くなる保証はないわけだし。
だけど、選手としての実績はあったとしても、
指導者としての実績のない人をいきなり招くのはどうなのかと。
繰り返しになるが、蓋を開けてみないとわからないのも事実。
現にドゥトラをクビにして不安だった左サイドは小宮山が埋めてくれていたり、
大島クビに不満を抱いていたけど、千真はストライカーとして定着してくれたり、
俺の読みが違う可能性だって大いにある。
ましてや俺はただの素人でしかないわけだし。
だけど、だけど・・・
本当に木村和司に任せることが正解なのかというと、どうしてもイエスとはいえない。
下手に選手を補強もして、失敗して、シーズン途中で監督交代・・・
万が一そんなことになってしまったら、また同じことの繰り返し。
上昇どころか、下落してるようなものだ。
2連覇から低迷した05,06年。
早野になり、いい悪いは別として新たなマリノスが垣間見えた07年。
08年は勝負だって思ってた。
優勝とは言わなくても、ここで上位へいけないと、当分復活は出来ないと思っていた。
・・・結果、上位へはいけなかった。
むしろ降格争いへ巻き込まれた。
でもそんな中、浩吉は立て直し9位でシーズンを終えた。
今年も中位だが、最悪の状態からは立て直してくれた。
まだ09年は終わっていないけれど。
2010年、本当に勝負の1年になると思う。
絶対に結果を残さなくてはいけないと思う。
そんな勝負に備え、今ある選択肢の中から最善な選択をしてほしい。
強いマリノスが復活するためへの、選手が育つためへの、最善な選択を。
心の底から願っている。
そして、俺も一人のマリノスファン。
監督等含め、決まったら決まったで、信じて応援したい。
そういう気持ちを持っている。
最後に。
さっきも書いたが、09年はまだ終わっていない。
リーグ戦もだけど、天皇杯も残っている。
天皇杯、おそらく次はフロンターレ。
ナビスコ準決勝の悔しさ、俺は忘れていない。忘れるわけがない。
あの悔しさを晴らせぬまま、終わるわけにはいかないでしょ。
これ以上、負けるわけにはいかないでしょ。
俺らのホーム、日産スタジアムで戦える試合。
リベンジするには最高の舞台。
絶対に、勝って準々決勝へ駒を進めてほしい。
そして。フロンターレに勝つのがゴールではない。
目指すべきは優勝。
まだまだ09シーズンは終わっていない。
自分自身も、選手も。
1試合1試合戦っていきたいと思う。
大好きな横浜F・マリノスのために。
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