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後藤ひろひと OFFICAL SITE ひろぐ

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格闘技を見よう!

一昨日24日に元遊気舎の女優・岡田美子からメールがあった!
さいたまスーパーアリーナで
格闘技イベントDREAMを観戦中だと言う!
聞けば彼女は格闘技を生で観戦するのは初めてだったらしく
大変に興奮気味なメールだった!
注目されていた
ミルコ・クロコップvsアリスター・オーフレイムの試合は
オーフレイムの不可抗力急所攻撃にて
無効試合に終わったと言う!
岡田美子が初めての格闘技観戦で
その楽しさを理解できたかどうかはわからないが
急所を蹴られる気持ちまでは
決して理解できまい!

「ミルコ・クロコップ」を
今でも「ミルコ・タイガー」と呼び
どうしても「ミルコ・クロコップ」と呼ぶ時には
「ミルコ・クロコップ・フィリポビッチ」
と表現するほど格闘技好きな私!
(この言葉で私の格闘技好きな度合いが伝わった人は
 よほどの格闘技好きに違いない!)
関西で開かれる大きな格闘技イベントには
たいがい観戦に行っている!
そんな中で感じるのは
魔裟斗や須藤元気
山本KID徳郁などの男前格闘家が登場してから
女性客が実に増えたという事だ!

日本経済バブルの時代には
モテる男性の条件は最低でも身長180cm!
縄文時代の156cmという平均身長からスタートしている
この国の人々には民族絶滅の危機を予感させる事態だった!
しかしバブル崩壊の2年後に当たる1993年に
Jリーグが発足!
170cmに満たないスーパースターが多く生まれ
それによって
女性が要求する身長条件は10cm以上も下がった!
20歳を基準とした現在の日本人男性の平均身長は
まさに170cm!
実業団時代は会社の仕事が終わってから
サッカー場に出ていた選手達!
彼らは日本に野球に次ぐプロスポーツを生み出すと同時に
この国の繁殖の危機を打開したと言えよう!

そんなわけで前述の格闘家3人も
魔裟斗174cm!
須藤元気175cm!
山本KID徳郁に至っては163cmと
昭和10年生まれの私の父と同じ身長である!
須藤元気選手は現在では引退してしまったものの
その3人がリングに上がると
女性客が一斉に歓声をあげる!
そのおかげで客席は華やかにはなるが
「カール・ゴッチ」を
今でも「カール・クラウザー」と呼ぶような父(163cm)
に育てられ2代に渡って格闘技をひろぎ続ける私には
戸惑いと同時に不愉快さも感じてしまう!

その3人が相手選手にやられていると
「やめてえええーっ!」と女性が叫ぶ!
うん!
それはいい!
私もアブドーラ・ザ・ブッチャーに
フォークで刺されるテリー・ファンクを見て
同じ事を叫んだものだ!
しかし時には贔屓の選手が殴られるのを見て
「かわいそう!」と叫ぶ女性もいる!
これにはどうにも納得がいかない!
格闘家だぞ!
突然襲われている人じゃないんだぞ!
殴る訓練もしていれば
殴られる訓練もして
それをなりわいとして生きているプロフェッショナルだ!
それに向かって「かわいそう」とは何事か!
格闘家が殴られるというのは
豆腐屋の早起きのようなものじゃないか!

誰からも「かわいそう」などと憐れみを受けるような物ではない!

「難波にいますからすぐに来て下さい」
とパソコンで打つと
「難波にいマスカラスぐに来て下さい」
と自動変換されるほど格闘技にはうるさい私!
子供の頃には自分とアントニオ猪木の区別がつかず
つらい期末テストも
「ブラジルでの農作業に比べればこんなもの!」
と乗り切ったものだ!



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