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後藤ひろひと OFFICAL SITE ひろぐ

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ほんとに「ぶらりと」な気分で訪れた
国木田かっぱ氏によるイベント
『エルヴィスふしぎ発見!』
だったが
なんとも不思議でひろぐ時間だった!
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なにしろ小さなカフェに20人ほど集まった観客は
ほとんどかっぱさんの同世代かそれ以上!
(かっぱさんは45歳!)
しかもみんな筋金入りの「エルヴィス・マニア」で
かっぱさんが自作のフリップで説明する
「エルヴィスのとんでもない伝説」にも
ほとんど動じる人がいない!
「すごーい!」とか「うそー!」とかいう
『ベストハウス123』のような声は
一切上がる事なく
「うんうん!」とか「そうだったねぇ!」
という同意や追憶の声ばかりだ!
更にイベント中にエルヴィスのヒット曲が流れると
みんなが小声で歌う!

♪突進するのは愚者ばかりと賢者は言う

もしもあの声が大きかったら
会場はほとんど「東映まんがまつり」になっただろう!
かく言う私もイベント中はずいぶんと小声で歌っていた!

私はしばしばこの『ひろぐ』に
「Elvis Costello」
というミュージシャンの名前を登場させるため
私が好きな「Elvis」と言えば
「Elvis Costello」なのでは?
と思う方も多いかもしれない!
しかし実を明かすと
私と「Elvis Presley」のつながりは
「Elvis Costello」とは比較にならぬほど
長く深いものがあるのだ!

コアラを隠し持つ事で有名な私のママは
なにを隠そう
大のElvis Presleyマニアなのである!
思えば我が家のステレオで
演歌や歌謡曲が流れた記憶があまり無い!
私が生まれたその時点で
家の中の音楽と言えば
フランク・シナトラやロイ・オービソン!
そしてなにしろElvis Presleyだったのだ!

小学4年生で成長期を迎えてしまい
ランドセルを背負う身分でありながら
現在と同じ声で話していた私に
ママは「エルヴィス英才教育」を施した!
まずはなにしろ『Love Me Tender』だった!
誰もが知っているあの名曲を
しっかりとエルヴィスの声で歌えば
ママはたいそう喜んだ!
あれこれとダメ出しをしながらも
きゃーきゃー言ってくれた!
これに気を良くした私は
次に『Can't Help Falling in Love with You』を
お風呂の中で毎晩練習した!
熱唱した!
普通にレコーディング・バージョンを歌うのも芸がないので
エルヴィスがライブで歌うバージョンをもコピーした!
そしてママに聴かせた!
ママは更にきゃーきゃー言ってくれた!

そう!
気がつけば「Elvis Presley」は
ママに愛されるための
大事な大事な
「愛のコミュニケーション・ツール」
となっていたのだ!

ロックンローラーとしてこの世に現れたElvis Presleyだったが
晩年はブルースに傾倒し
やがてその音楽性はゴスペルの世界へと変化していった!
彼自身の過去のあやまちや後悔!
人間としてのあり方や世界平和を
40代のElvis Presleyは
神に伝え届けるべく歌った!
私がママのために歌っていたナンバーは
初期のロックンローラー時代の曲が多かったが
最終的にElvis Presley自身が到達した音楽性を思えば
「愛のコミュニケーション・ツール」
という私なりのElvis Presley解釈は
まんざら間違っていなかったのだと思う!

残念ながらElvis Presleyは
42歳という若さでこの世を去った!
今の私のたった2歳年上なだけである!
この私が再来年までに
Elvis Presleyと並ぶ偉業を成し遂げられるとは
とても思えないので
しばらくは長生きして
偉業に挑みたいと考える
そんなElvis Gotoなのであった!

今日は『北大阪信用金庫』の稽古で
なんだかとても安心した!
長い事もやもやしていた
藤崎マーケットの藤原時くんが
やっと目覚めた!

「いいかい?
 演劇をやろうと思わないでいいんだよ!
 これは1時間半の集団コントなんだからね!」

どうやら私のこの言葉で覚醒したらしい!
漫才師である上に
演劇というものを見た事がない場合
どこを目標にしていいのかわからず
「演技」をしようとばかりに努力してしまう!
そのために彼らが本来持つ魅力を
無意味にも自ら封印してしまう!
いいのいいの!
演劇を作る事を考えるのは演出家だけで充分!
君らは好きにいつもの自分を出したまえよ!

明日も時くんが覚醒したままでいますように!!

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