「スマートフォン」なる物に
買い替えようと決心した!
特に今の「携帯電話」に不満があるわけではないのだが
同じ「携帯電話」を2年間使用すると
なにやらかにやらで
機種変更というのをするのに
安くなるのだそうだ!
きっとそんな事は世間の皆さんは
よく知ってらっしゃるのだと思うが
私にしてみたら何の事やらさっぱりだ!
私が知っている「携帯電話」の知識と言えば
監禁場所で誘拐犯が私の「携帯電話」を踏み壊しても
充電池に硫酸が含まれているため
その硫酸を使って鍵を溶解させ解錠できる
という事ぐらいだ!
私とは正反対に
世間の事情によく慣れた「カミさん」が
”私も一緒に替える!”
と言い出したので
肝心の電話機を購入する前に
共に選んだ電話機種の「カバーケース」なる物を
インターネットであれこれ検索してひろいだ!
かわいらしい物や
かっこいい物!
金で「龍」が描かれたいかめしいケースや
骸骨やナイフなどが描かれた
恐ろしいようなデザインの物もあった!
あんな姿の電話機で
一体どんな電話をかけ
どんなメールを打つと言うのだろう?
きっと”悪口専用機”に違いない!
「宇宙人」や「ロケット」など
私が好きな物が描かれていたりもするのだが
どうにもかわいらしくていただけない!
不気味な「宇宙人」や
かっこいい「ロケット」に
世間は興味が無いのだろうか?
『木曜スペシャル』で育った私には
”かわいい宇宙人”など
”優しいタイガー・ジェット・シン”並に不自然だ!
「アポロ12号」をノアの方舟以上に崇める私には
”ほんわかしたロケット”など
ゼリーで作った仏像並に無価値だ!!
私の気に入る「宇宙人」も「ロケット」も
「昆虫」も「恐竜」もないのと同時に
悲しきかな「サッカー」に関する物も少なかった!
「iPhone」ならば世界市場の電話機なので
各国様々な「サッカー」チームのケースがあるのだが
私が予約した電話機は国産品なので
そういった趣味のケースは売られていないようだ!
よし!
そうなれば話は簡単だ!
作ろう!
私はまず
着古した「レアル・マドリード」の「ユニフォーム」を
一着取り出した!
昨シーズンに加入しておきながら
ほとんど出場する事なく1年でチームを去った
「ヌリ・シャヒン」の物だった!
さようなら「シャヒン」!
「チェルシー」の宿敵
「リバプール」に行ってしまったからには
もう君を応援する事もあるまい!
私はその「ユニフォーム」に別れを告げた!
その後「カミさん」から
スチームアイロンという道具の使い方を習った!
主婦が最も嫌う家事1位
と言われるアイロンがけに
私も挑んでみる事にしたのだ!
なかなか難しい作業だった!
全部で10回近くスチームアイロンを当てた!
そしてやがて!
ぺらーん!
やったぞ!
これだけで購入したらかなり値段のする
「レアル・マドリード」のエンブレムが
見事きれいにはがれたぞ!
「レアル」というのは
「真に迫る」という意味ではなく
「スペイン語」で言うところの
「ロイヤル」だ!
つまりはスペイン国王認定のチームだけが
「レアル」と名乗る事ができる!
それと同時に
エンブレムの上に王冠を載せる事ができる!
なのでエンブレムに王冠を載せた「スペイン」のチームは
全て「レアルなんとか」という名前だ!
そんな王冠部分はデザインが細かいため
はがすのに手間がかかった!
しかしこの王冠無くしては
「レアル・マドリード」ではあり得ない!
もしやと思いスチームアイロンを当てたところ
スペイン・サッカーリーグ
「リーガ・エスパニョーラ」加入チームのワッペンも
ぺらーんとはがれた!
これもまた
これだけで購入したら
日本国内では1000円近くする物だ!
私はデザインを妥協した上で
市販の高価な携帯電話ケースなど買わない!
無地の安いケースを購入して
これを接着剤で貼るのだ!
さすればまず間違いなく
たいそう立派な世界で一つの
「レアル・マドリード」ケースが完成するだろうよ!
明日にでも「電気屋さん」に行って
ケースを探したいと思う!
今日になって電話店から連絡があり
希望していた予約機種が届いたと言う!
ならばすぐにでも取りに行こうと思ったのだが
聞けば月末にならないと
今の電話機の”2年間使用”は達成されないのだそうだ!
「携帯電話」とはどこまでも難しいものだ!
どうせなら私の電話機に限り
「docomademo」と書いて欲しいぐらいだ!
そんな悲しみを胸に
ゴミ出しついでに郵便受けを見ると
「怪人・石丸謙二郎」から小包が届いていた!
異様に軽い小包だった!
以前彼は私に
「沖縄」で食べた珍しい蟹の甲羅を
郵送して来た事がある!
食べ終えた甲羅だけを送るとは
たいそう非常識な話ではあるのだが
彼は私の事を実によく知っている!
その珍しい甲羅の形状に大喜びした私は
しばらく書斎「LEVEL 4」に
「石丸謙二郎」による食べ残しの甲羅を
しっかりと飾って過ごしたのだった!
受け取った小包の軽さは
”蟹の甲羅”よりも軽かった!
これはなにやら期待できる!
私はそっと開封した!
エアクッションの中に
プラスチックケース!
その中に多量のティッシュペーパー!
そのあまりにも厳重な包み方は
私の心を緊張で包んだ!
どうしよう!
「実家が物でいっぱいなので預かって下さい!」
とか言われて
石丸兄妹の”へその緒”なんかが入っていたら
私は今後5年間
誰にも住所を明かさなくなるだろう!
やがて最後のティッシュペーパーが取り去られた!
・・・うわっ!
出て来たのは
実に鮮やかに輝く
「たまむし」の死骸であった!
死んでもなお羽根の輝きを失わない事から
飛鳥時代には家屋の装飾に用いられた「昆虫」である!
どうやら彼の実家である大分県のお寺で
拾ったものらしい!
今の世の中ではなかなかお目にかかれる「昆虫」ではない!
さすがに「たまむし」にまでは詳しくない私だが
「たまむし科」の多くが
絶滅危惧種となっている事は知っている!
現に私は野生の「たまむし」をほとんど見た事がない!
これはたいそう素敵な物だ!
大切にしようと思う!
先月「ニホンカワウソ」をはじめとする
8種もの動物が
「絶滅危惧種」から
「絶滅種」へと変わった!
「絶滅危惧種」を研究保護する学問は主に「生物学」だが
それが「絶滅種」と指定されれば
専門に研究する学問は
「古生物学」に変わる!
「古生物学」とは
「恐竜」や「オパビニア」などを研究する学問だ!
「恐竜」がなぜ絶滅したのか?
「オパビニア」がなぜ現世に生き残らなかったか?
そうした謎を解く学問のはずなのに
”人間が環境を破壊したから”
という明らかな絶滅理由を持つ動物資料が
「古生物学者」達にバトンタッチされる!
理由がわかっていたならなぜ絶滅を阻止できなかったのか?
「古生物学者」はそう嘆いているに違いない!
はてさて!
そんな話題になる事はないだろうが
明日の私は3度目の『ミヤネ屋』出演!
実は明日は
「Day in Black」
と呼ばれる私だけの祝日である!
「カントリー音楽」の伝説
「ジョニー・キャッシュ」の命日なのだ!
彼はその生前の服装とふるまいから
「Man in Black」と称された人物であるため
私の祝日「Day in Black」は
黒い服を着て一日中「ジョニー・キャッシュ」を聴く
というお祭りである!
そのため衣装コーディネーターにも
”祝日なので黒めの服を”
とお願いしてある!
ひょっとしたら印象が悪く写るかもしれないが
"Holiday(ホリデイ)"にとらわれない私の
「Hiloday(ひろでい)」を優先させていただこう!
これを読んで
”私も是非Hilodayに参加したい!”
と思われた方は明日
黒い服を着て
一曲だけでもいいので
「ジョニー・キャッシュ」を聴いていただきたい!
きっと一人の相手を何度でも好きになる
素敵な1年間になるでしょう!
添付動画は「ジョニー・キャッシュ」が
40回結婚を申し込んだ末に伴侶とした
「ジューン・カーター」とのデュエット
名曲『Jackson』!
動画の最後の最後があまりにも素敵だ!
また”ひとりぼっちのデュエット歌手”
「後藤ふたひと」が歌いたいと言い始めたのだった!
YouTube: Johnny and June Carter Cash sing Jackson