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欧州連合(EU)は燃料高と地球温暖化への対応を進めるため、航空機の運航体制を大幅に見直す。EU加盟国を中心に欧州38カ国の空域管理を2012年までに統合する計画だ。各国の主要都市の上空を経由するような蛇行した運航ルートを最短距離に変え、年間で24億ユーロ(約4000億円)の燃料コストを削減する。タヤニ副委員長(運輸担当)は「空域管理の細分化によって航空機は現在、平均で49キロの不要な飛行を迫られている」と訴えた。日本は技術力や開発力に関しては世界でトップクラスだが、時代の変化に柔軟に対応した、先の先を見据えた動きは最低クラス。燃料枯渇問題、地球温暖化、エコへの対応を進めるためには、モーダルシフトと最短距離の国内線、国際線を見直さなければならない。つまり、現在の就航路線には時代遅れの燃料消費と炭素排出の多い無駄な路線が多くなってきているということだ。 |
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