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ソウルから韓国高速鉄道(KTX)で済州島へ行ける時代が来るだろうか…
朝鮮日報に、ソウルと済州島を結ぶ韓国高速鉄道(KTX)の記事が掲載されていた。
国土海洋部は24日、全羅南道木浦市と済州島を結ぶ海底高速鉄道の建設について、
妥当性評価を行う事業者を選定するため、入札公告を出している。
まだ漠然としたアイデアの域を出ない構想だが、まずは調査をしてみようと取り組んだ。
交通研究院の試算によると、海底高速鉄道が開通した場合、
ソウルから済州までのKTXの所要時間は2時間26分になるという。
交通研究院は2008年12月、
海底高速鉄道の建設についての事業可能性評価を行った結果、
「事業化の可能性は十分ある」と発表した。
同院は、木浦市から全羅南道海南郡までの66キロの地上区間、
海南郡から甫吉島(同道莞島郡)までの28キロの橋梁、
甫吉島から楸子面(済州市)を経て済州島へ至る73キロの海底トンネルを建設し、
計167キロの高速鉄道を敷設する案を示した。
総事業費は約1兆1300億円、事業期間は11年と試算された。
天文学的な事業費がかかるため、政府は慎重な姿勢を見せており、
今回の妥当性評価も政府の意向で行われるものではない。
昨年末、国会の予算案審議の際、野党民主党のイ・ヨンソプ、チュ・スンヨン議員など、
全羅道選出の議員たちの主導により、妥当性評価の費用として約7800万円が
計上されたため、実施するものだ。
全羅南道は積極的な姿勢を見せているが、済州道は新空港の建設を優先課題としており、
さらに同道が「日帰り・経由型の観光地」になる恐れもある、として反対しているため、
実現には高いハードルがある。
長崎新幹線同様、済州島へのKTX構想も韓国内だけでは終着駅となってしまうが、
日韓中のモーダルシフトとして、国境を越えた交流人口増加のために海の新幹線などと
連結する形を検討するならば、KTX構想は韓国経済にとって必要な交通インフラとなる。
もし可能ならば、済州島の西帰浦市までKTXが整備されれば、東シナ海横断航路が
活躍する時代がくることだろう。
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済州島の西帰浦市までKTXが整備...されれば良いなあ〜と私も日頃から思っているところです。
そして、それが日本まで繋がると良いのですけどね。
2010/3/3(水) 午後 5:16
そうですよね。
西帰浦市までKTXが整備され、日本の高速鉄道網と連結されたら
交流人口は格段に増えますね。
韓国の高速鉄道網が日韓中の交通インフラとして済州島を
必要な場所と考えるなら整備予算も計上されるでしょうね。
そうなってほしいものです!
2010/3/3(水) 午後 9:26