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地元で呑んだ。 ここしばらく家呑み以外に呑むことが少なくなってしまった。 これは当然ながら社会とのつながりが少なくなってしまったことが理由なんだろうが、仕事柄、会社柄、同僚が少なく人とのつながりがない中で一日が完結してしまうことなんでしょう。 大げさな話で、誰とも接しないで仕事が終わることもあり得る。このままでは益々社会とのつながりが無くなって老化がどんどん進んじゃうのかなとも思うことがあります。 そんなことが続くなか、地元の人と呑む機会が出来ました。 私は越谷市の南に住んでいるんですが、越谷市の北のほうで不動産屋を営んでいる人と呑む機会がありました、そしてついでながら隣の町・草加市に住んでいるお酒に強い女性とも一緒に呑むことになったのです。 呑む場所は越谷市の北越谷駅から歩いて10分くらいのところにある居酒屋「ととや」です。東武スカイツリーライン「北越谷駅」から住宅地を歩いたところ、本当に新築一戸建ての一間を改造したような居酒屋です。ですから家庭の一角を飲み屋にしたような個人感満載の店です。 暗い中、看板だけを写メしました。 これじゃどんなお店かわかりません、ましてや玄関口や全景もわかりません。失敗作でしょうが仕方ありません、わたしゃ写真家じゃありません。 今回の宴会セットです。 3人で生ビールで乾杯です、北越谷駅から歩いてきましたので喉がカラカラです。 3人全員は前期高齢者です、ですから現役者のようなガツガツ感はありません。 長年呑み続けたという貫禄でしょうか、経験でしょうか、ゆったりと飲み会が続来ます。 「ととや」は個人で営業しているようなお店です、ですから私らが席に着いたとたんにつまみや肴が出てくるわけではありません。 落ち着いたところで出てきたのが御お通しです、写真にあるように3点セットです。 ここ「ととや」は、表看板に「全国の日本酒・焼酎が飲める店」と出ています。 店内には全国の日本酒の一升瓶と、焼酎の瓶が並んでいます、ならば注文です。 私は宮城県出身者ですので地元の宮城県の日本酒を選びます、石巻市の「日高見」を選びます。 「日高見」というのは地名のことで、律令時代は東日本一帯を「日高見」と言っていました。それが近年では東北のとりわけ宮城・石巻地帯を日高見と言っています。 日高見(じだかみ)と、石巻地方を流れる大河「北上」(きたかみ)。 「ひだかみ」と「きたかみ」、どうも語源が似ているしょう。 そんなこんか言っているうちにお薦めの「お刺身」が出てきました。これで本領発揮で、日本酒が進みます。 私は日本酒が呑めて大変うれしいのですが、同席した不動産屋の社長さんと女性1名はまだ生ビールを呑んでいます。 どうもここ「ととや」のお店のコンセプトを理解していないようです。自分は生ビールで通すんだという心意気もいいでしょうが、郷に入らば郷に従え」です。 自分を曲げてもいいのではないでしょうか。 いつの間にかお刺身が出てきました、当初に注文したようですがなにしろ家庭料理の延長のような家庭的なお店です、すぐさま料理が出てくるわけではありません。 忘れたころに料理が出てくるというのも興があり楽しいですね。 またまたお刺身料理です、お魚の種類はわかりません。説明があったかもしれませんが最初から聞いていません、なにしろ珍しい御造りですので言葉も出ません、イヤ出ましたがそれは感嘆語です。 おいしい日本酒とおいしいお刺身で北越谷の夜は更けていきます、私は本領発揮でグイグイ日本酒が進みます。 同伴の2人はまだ日本酒を呑んでいますが、それは正解でしょう、私は日本酒を飲みすぎて翌日は二日酔いです。 何年振りでしょう、二日酔いで寝込んじゃうのは、 まるで現役社員時代に戻ったようです。 |
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