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今回の宴会は6月7日の金曜日の事です。 金曜日といえば私の現役社員時代には「呑む曜日」と言っては騒いでいました、その呑む曜日に宴会を開くのが私の日常でした。 そんな私の日常がもどってきました。 私が現役社員時代に一緒に呑んでいたいたメンバー数人が転勤を繰り返して、今、3人ほどが同じ支社で勤務しているんです。 その支社のメンバーから老人の私に声がかかりました、メンバーによっては3年ぶり5年ぶりです、ありがたいですね、もう定年退職したお爺さんと飲みに行きたいなんて言ってくれるのですから。 私は張り切って現役社員時代以上に若作りして参加することにしました。 6月7日の夕方6時過ぎに東京北区・赤羽駅前で待ち合わせです。 北区赤羽といえば今は酔っ払いの聖地とも言われており、酔っ払い御用達の居酒屋が軒狭しと並んでいます。 JR赤羽駅東口からあたりを見渡すと、目の前には全国チェーン店のお店ばかりが目につきますが、赤羽駅東口から一歩路地に入ると酔っ払い好みの居酒屋ばっかしです。 何しろ今回は赤羽支社勤務の後輩達(男性1名女性2名)ですので、当然になじみのお店があるものと思い聞きましたところ「知らない」なんて言うのです。 私が呑み方を教えた後輩3名は酒飲みの聖地「赤羽」では呑んでいないようです。 一体彼、彼女らは毎日朝早くから赤羽に通勤して会社で何をしていたのかっ?。 私は一言だけイヤミを言いました、「それでも赤羽の人かっ」、彼、彼女らは黙って聞いていました。 そんな事情ですから皆で入れる店など決められず、4人で赤羽東口の飲み屋の聖地を歩きました。 赤羽で有名な「まるます」を見つけました、でも酔客でいっぱいで私らが入って呑めるような店ではありません。次に「げんき」という店を見つけました、ここ「げんき」は京成電鉄「堀切菖蒲園」から歩いて10分ほどのホッピー屋さんです、当然に私は呑みに行ったことがあります(自慢)、その店の赤羽店のようです。 赤羽駅東口を4人でそぞろ歩いていたらテーブル席が空いている店を見つけました。 店頭にはモツ焼ホッピーの文字が並んでいました、私が求めていたというのはこういう店です。ホッピーが呑めてモツの串焼きが喰えて煮込みもある、これです。 店内の4人席に私らは座りました。 懐かしいです、昔のメンバーと同席するのは。でも皆その分歳をとりましたが、女性はますます麗しく綺麗に見えました。 男性の竹山さんは今年の8月に定年になるそうです、以前は若かったのですがそうそんな年になるんですね。 女性の飯田橋さんも梅綱さんも久しぶりです、以前にもまして(*)きれいになりました。 注:*の部分にカッコ内から言葉を選び当てはめてください (たぶん・おそらく・ひょっとして・そこそこ) 今夜のメンバー4人で乾杯です。久しぶりのホッピー集会ですので私と竹山さんと梅綱さんはホッピーで、飯田橋さんはグレープフルーツサワーです。 昔と変わりありません。 乾杯して呑み始めましたら竹山さんがとんでもないメニューを見つけました。なんとメニューには「レバ刺し」とあるではないですか。 私は自分の目と耳と鼻を疑いました(耳と鼻は余分でした)。 「レバ刺し」という食べ物は2012年の6月に日本国の法律で食するのが禁止になりました。私は最後に日、6月12日に足立区で「レバ刺し集会」を開き、最後のレバ刺しを堪能しました。 そういう経験がありますので、令和の今の時代に「レバ刺し」が食べられるとは不思議です、早速店員を呼びつけて事情を聴きました、その事情によっては警察に駆け込む予定です。 店員の言うことには熱処理したレバーなんだそうです、ですから100%生肉ではないので法律には抵触していないそうです。 よかったです、ここで私が警察に駆け込み告発したら私は赤羽東口を歩けなくなります、ひょっとして要注意人物として日本中に人相書が出回るかもしれません。 それでその「レバ刺し」をごま油で食してみると、危険な感触はありませんが味はかつてのレバ刺しを彷彿させます。 これがあの時代のレバ刺しの味だったんだと、涙しま・・せん。 写真はお皿に盛られた「熱処理済のレバ刺し」です、ごま油で食します。 このレバ刺しでホッピーが進みます。 写真は当然にホルモンの串焼きです、シロとハツの塩焼きです。 シロもハツも昔のホッピー集会の定番です。 ホッピー、レバ刺し、シロとハツの塩焼き、これでホッピー集会は盛り上がりました。 戻れ私の青春(注:私がホッピーに夢中になったのは中年になってからです)。 こうして久しぶりの「ホッピー集会」は終わりました、次は10年後くらいかな?。
飯田橋さんは東京都のバスに乗り、私、竹山さん、梅綱さんの3人は哀愁の京浜東北線の車中の人となりました。(青春小説みたい) |
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