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ある医療施設を兼ね備えた介護施設に勤める40半ばの女性がいた。

彼女は老人や不治の病にかかっている人たちに、絵を描くことや
詩を書くことなどを進めたり、花を育てる手伝いをしたりして
『余生』を悲観的なものでなく、何というか『心の安らぎ』を与える仕事(セラピー)を誇りを持って
行っていた。

それでも彼女の瞳は淋しい・・・。

ある時、彼女に50を半ば過ぎた男は訊ねた。

「あなたは病で死を宣言されている人たちに少しでも、生の希望を与えようと
 活動されていらっしゃるようですが、それは『偽善』じゃないのでしょうか?』

80を過ぎ、がんを告知された母と自らも『それ』を告知された彼は質問した。


「・・・・。」

暫くしたのち、彼女は口を開いた

私は、娘を亡くしたのだと


空気が凍った

いや、止まったというべきか

「私の娘は殺されたのです。私が買い物に出かけて帰って来た時は、無残な姿になっていました」

「数時間前は、笑顔を振り向いていたあの子は、いたずらされて殺されたのです」と

「あの子が死んでからというもの私の心は、荒んでしまいました」

「でも、ある時・・・」

end

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