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深夜0時。
地元の居酒屋にてアホ軍団集合。
皆、酒を呑みながらオラオラで自己主張。
ここに『聞き上手』という洒落た人間はいない。
友人のYが俺に言う。
Y『GOUとマモー、明日何やってんの?』
俺 『明日は忙しいんだよ』
Y 『だから、何してんだよ!?』
俺 『うまい坦々麺を食いに行くんだよ…』
Y 『めちゃめちゃ暇じゃね〜かよ!!じゃ〜行くぞ!』
俺 『えっ…行くって…何処に?(嫌な予感)』
Y 『決まってんだろ!!波乗りだよ!波乗り!サーフィンだよ!!マモーも行く
からな!!はい、決定!!』
(ノ゜O゜)ノ
この人は凄い自分勝手だ。
俺 『やだよ!さみ〜し、朝はえぇ〜し!!』
頑張れ俺o(><)o
すると友人M登場。
M 『GOU行くぞ!!えっ?何?ビビってんの??!』
Mは、イニシャルMのくせにいつも凄い高圧的なS的発言をしてくる。
織田無道に似てる。
俺と腕相撲をすると、あいつはいつも鼻糞ホジホジしている。
勝ったことはない。
本気を出してもらったことすらない…
頑張れ俺。
俺 『ビビってね〜よ!!俺は海が嫌いなんだよ!(これホント)サーフィンなんてその気になりゃ余裕 だっつ〜の!』
M 『サッカー上手いかなんだかしんないけど、絶対出来ないよ!!まぁ、俺は余裕だけど。ぷぷ。ま ぁ、ビビってんなら来なくていいよ』
俺 『おい、コラ…ビビってね〜よ。やってやるよ』
というわけで一触即発の展開を経て、やけくそサーファーデビューであります。
3時まで呑んでたのに、朝5時半出発。
あまりの眠さにマモーが何故か素ギレしている(-_-)
目差すは房総半島の一宮であります。
もうすでにうちの前には、Yの運転するノリノリチェロキーと、Mの乗ったノリノ
リローバーがとまっている。
逃げたい…
そんな気持ちを押さえ込み車に乗り込む。
俺は海が嫌いだ。
綺麗な海ならいいが東京人の行く海はとにかく汚い。
それにあの潮の香り。
臭い。
泳ぐとソフトタッチしてくるワカメ。
キモい。
そして最後にサーファー。
サーファーの友達は決まって同じことを言う。
『マキクロウドかっけぇ〜!!』
もうそこがダメ。
俺は18の頃、渋谷のとあるクラブでマキクロウドに絡まれたことがある。
『なに見てんだよ!!』
的な。
俺は言った。
『別に見てないんだけど。てゆうか本物??』
もうねぇ、クロウドさんガンギレもいいとこ。
『だったら小僧!!偽者連れてこいや!!』
なんつってシャウトしたかと思ったら、得意の英語で意味不明な悪口を発射。
『このネタ、フライデーに売れるんじゃねーの!?殴れ!ほらっ、一般人を殴れ!』
なんて思ってたら、クロウドさん一緒にいた友人達に連れ去られていってしまい
ました。
これが俺のサーファーとの初めての出会いになります…
その2週間後マキマキクロウドさんは、写メを勝手に撮った素人さんを殴り逮捕さ
れたとニュースで見ました。
『殴ってない』
と、糸マキクロウドさんは弁解してましたが、あいつは間違いなく殴ったと思います。
・・・
なぁ、君達!!
そんなセピア色の思い出とマイクまきの歌声を抱え波に乗れというのか!!?
………
どうやらそのようだ。
何度でも言う。
あの人達は自分勝手だ・・・
午前8時、目的地到着。
高い・・・
素人目でも波が高く危ないことはわかる。
これは死ぬぜ…
『悪くないねぇ』
こいつら正気か…
『前よりは波低いわ』
どうやら本気みたいだ。
『これ着なよ!』
魚屋みたいなウエットスーツを貸される。
このウエットスーツダサい。
『板はこれしかないんだ!』
なんかみんなのものとは明らかに厚みの違うササカマみたいな板を差し出される。
うん、これも多分ダサい…
みんなと明らかに違うもん…
素人でもわかる…
『ねぇ、俺、形から入りたいからもっとカッコイイの貸してよ』
Y 『何言ってんの!!レトロな感じでカッコイイじゃん!ぷぷ』
明らかに顔が笑ってる(-_-)
魚屋スーツにササカマをこしらえた俺に、皆笑いをこらえ、目を反らしている。
マモーまでも(T_T)
『コウボウ筆ヲエラバズ』
そう言い残して荒波へと向かう。
『テメ〜ら見てろよ!』
そう思いながらパドリングしてるとデカイ波が押し寄せてきた。
そういえばパドリング中の波の避け方教わってねぇ〜…
気付いた時には波に飲まれイナバウアーからの3回転半。
『ブワッ』
やっと水から顔をあげると、何かが勢いよく俺のほうに飛んで来る(ノ><)ノ
なんだあれは…
はい、ササカマ。。。
ズコッ!!
・・・
魚屋、入水3分で流血(´Д`)
幸い齒は折れなかったがくちびるがモンロー化している。
俺サーフィン嫌い。
その後もう少し波の穏やかな場所に移動し3時間程練習致しましたがササカマの
上に立つことは出来ませんでした…
うん。俺サーフィン嫌い。
『なかなかよかったよ!!また行こうな』
帰りの車中Y達が上目線で話してくる。
『OK』
と一言で応え心に誓う。
もう来年の夏まではやらない(-_-)
と。
最後は地元に戻りみんなでしっかり坦々麺食べに行きました(^_-)-☆
坦々麺はやっぱり旨いo(><)o
が、モンローリップにしみる。
そんなこんなで俺の波乗りジョニーデップ計画は暫く身を潜めそうです。
〜再確認〜
海<山
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俺は今年は滑りまくります(≧∇≦)ブハハハ
2006/11/2(木) 午後 11:52 [ pan**ako*140 ]
pannakoさん!!僕ももっぱら山山山ですww
2006/11/5(日) 午後 5:08