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ランチ(アミューズ+前菜+メイン+デセール+カフェ)   7350円

フランスの3ッ星レストランとして名高い『厨房のピカソ』こと、ピエールガニェール氏の日本店。
ミシュラン東京でもで連続2ツ星を獲得(一応フレンチ店は参考にしてます)。
夏の暑い日にグルメなお嬢さんたちに促がされて3人で訪問しました。
表参道の交差点を過ぎたところにある、斬新なビルの4階に店はあります(1階はブランドショップ)。
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エレベーター4階で降りるとやや狭い店のエントランス。目の前の壁絵はガニェール氏の顔面・・・。
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メインダイニングは、テーブル数12つ、半個室が3つの合計40席ほどでそれほど広くはありません。
HPでは60席となってます。
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皿などの『TTマーク』はテーブルをイメージしたガニェール氏のロゴです。
ランチコースは、5800.7350.10000円の3つ。カルトも可能(単8000円程度)。
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黒のワインリストはなんとも分厚く辞典のようでした。ワインストックは3500本だったと記憶してます。
1人軽めの3杯で5千円などのセットもありました。
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【ドリンク】 フルーツカクテル(2杯セット1500円)

2種類のノンアルコールドリンクをチョイス。
_イチゴ・林檎・レモン(赤)。⇒里覆掘Ε僖ぅ鵝Ε哀譟璽廛侫襦璽(ネクター調)

【パ ン】

3種類−選択肢はなく皿にまとめて盛られました。それなりに美味しい程度。
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【バター】

丸まったものが1個−味はまずまず良質な方か。無塩。

【ミネラル水】

パンナ−イタリタの軟水(500ml)。ほかにはエビアンがあった。ちなみに料理のメニューは貰えました!
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【1口先付】

ほうれん草のフィナンシー、イカスミ、サフラン、ショウガ・・・など永遠と説明が続きます。
とくに緑のほうれん草がグッドでした。
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【アミューズ5種】

パーティーのような多皿が並べられました。
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“僧貝のラメル、パン・デピスをまとったリコッタ、青リンゴのジュ▲−ジュレとリコッタがなかなか美味。
▲瓮蹈鵑離愁襯戞▲ンパリ風味のオレンジのジュレ▲−爽やかなメロン果肉に甘い酸味のオレンジがグッド。
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チンゲン菜の冷たいヴルーテ、パルメザンのチュイル▲−焼いたパルメザンの下には緑鮮やかな菜の汁が。ちょっと香りが独特。
ぅミンの効いた人参のロワイヤル△−茶碗蒸しのような食感をした温かいもの。
ゥ團ルスのジュ・イベリコハムとシャトーデストゥブロンの緑オリーブ△−これはショボクてはっきりしない味。
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【前 菜】 赤ビーツの冷製スープ・岩牡蠣にチョリソーとボーフォールの薄切りを添えて

ビーツは赤カブのような形をした野菜、葉も茎も赤色をしていて『火炎菜』とも呼ばれてます。
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下には夏の名物、デカイ岩牡蠣が隠れてました。
ナイフで切るほどの大きさで皆満足の皿。チョリソーは少なすぎて存在感なかった。
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【メイン】 梅山豚のロティ・紫芋のムース・ラディッシュ・プルーンとサラダ菜

梅山豚(メイシャントン)は日本に100頭ほどしかいないと言われる貴重な豚。
以前TVで見たことがあったので魚料理(スズキ)をパスして3人ともこちらをチョイスしました。
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梅山豚は脂身を楽しむものですが、かなりヘビーでかつボリームがありました(5切れ)。
女性陣には脂がキツかったようでやや不評・・・男性向きの料理かも知れません。
赤のラディッシュはもう少し創造性が欲しい(ほかの食材も合わせてほしい)。
芋のムースは甘くてグッド。
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【アーバン・デセール】

リンゴのコンポート、ピスタチオ、タンドリー・・・、ホワイトチョコ−特有の皿のふちに盛る演出。
1口サイズでどれも味はそれなりか。
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【メイン・デセール3皿】

.瓮譽鵐押Ε瓮蹈鵞ァ櫂瓮譽鵐欧枠味、メロン(柔らか⇒半ドライ⇒ドライ)は果肉そのものとシンプルでした。縦長の皿で。
▲潺襯のゼリー・赤ピーマンとレモンのコンポート−冷たくて食感は良いが安っぽい?深い丸皿で。
インドネシアのチョコ・オレンジとバナナのピール▲−ピールが甘くてまずまず。チョコ2つは味が異ったものでした。
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【カフェ】

カプチーノ−デザインの芸がないかな。砂糖2種、ココア。
総額30750円(サービス料12%.3人)
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【総 評】

平日ランチは集客に苦労しているようで結局4組だけでした。
ジャケットを着ていると暑い店内、真夏日でしたが温度管理はできてませんでした。
ドレスコードを求めているのにジーンズ姿の男性を通していたのも納得できない。
グランメゾン(正しくはそんな言葉は無い)とは到底思えません。

サービスはまずまず、多皿の料理の説明は大変ですが全部説明してくれました。
だがそれがサービスなのか?と思ってしまいます。

料理はアーティスティックな彩りで目を愉しませてくれます。
1口サイズの小皿は味がよく分からないものもあったが全体にはまずまずでしょうか。

メインのポーションは大きくてニッコリ、コンセプトは女性に受けるかも知れません。
料理の選択肢がほとんど無いのは残念ですが皿が多すぎるので利益薄ではないか。

総じてサービスは普通、味はそれなりに妥当なライン。
大きな減点も無いが加点も無くコストも含めて無難な店。
しかし、シェフの偉大さからすれば東京店の将来は微妙といえます。
(撮影の許可に感謝いたします)

満足度  67

※2009年9月3日をもって閉店しました。
→2010年3月19日に赤坂に『ピエール・ガニェール』として再オープンしました。
 

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閉じる コメント(6)

出来てすぐにランチに行った事が有ります。あの時は予約を取るのに苦労しました。
お料理はとっても美味しいかははっきりしませんが、出し方やお皿の量などパフォーマンスで他には味わえないお店ですよね。お料理は、あれだけの色々な材料も使ってるしお値段は安いと思いますが、ドリンクが高めだった気がします。
でも、独自のパフォーマンスのお店でたまに行きたいお店です。

2009/1/15(木) 午後 1:14 いまほりえり 返信する

えりー さん
ボリュームや独創性はあるのですが今では週末しか流行ってません。
場所柄がその一因だと思います。
南青山は若者の街、ドレスコードのある堅苦しいフレンチや高額な店は敬遠されがちです。
銀座なら経費族がいますからそれでいいのですが、南青山で自腹切る人はそういないのではないでしょうか?
周りと比べても高額ですしお店も沢山ありますからね。
要はサーチ不足、料理が最高なら立地は関係なのですが・・・。

2009/1/15(木) 午後 9:29 グルメファイター 返信する

一昨年の私のバースディにディナーで行きました☆
私は細かい事は分からないので、単純に自分の口に合ったかどうかと居心地の良さ(接客)で店を評価しますが、この店はリピートはないレベルだと思いました。
見た目の楽しさは多少あるものの、結局味がついてこなければなんにもなりませんから。。
私(28)と旦那(41)は見た目が年齢より若く見えるため、残念な事に店によってはサービスが軽んじられる場合があります。
三谷幸喜似のマネージャー??らしき人も、随分印象は悪かったです。ニコリともしませんでした。

早い話、なにも問題が無ければ、青山でも充分流行ると思います☆

2009/1/18(日) 午後 10:45 ひぃ 返信する

ひぃ さん
確かにサービスはよいとはいえませんでした。
我々もリピートはまずありません。

2009/1/19(月) 午前 0:36 グルメファイター 返信する

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ビジュアルがとても美しいですね。
でも室内の温度管理は、食事をする空間であればこそ
神経を使って欲しいと思います。
ビルの空調だと、その箇所だけの温度調節は難しいとは思いますが。

2009/1/19(月) 午前 3:06 Koshizo☆ 返信する

koshizo さん
ピカソと比喩されるだけあってアーティスティック、日本人好みの料理です。
ただ味の繊細さや細かい仕事ぶりは見えませんでした。
ランチといえども1万円も払ってますからこれはイタダケナイ。
サービスも訓練が足りないといいますか、まだ成長途上の店でした。
周りにも、気に入ってるラマージュ、復活したブノワ、人気のランベリー、満席当たり前のヒロなど多数店はありますし・・・。

2009/1/19(月) 午後 8:44 グルメファイター 返信する

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