全体表示

[ リスト ]

賛否両論  恵比寿

夜・おまかせコース(10品)    6300円

恵比寿駅西口から広尾へ向かい10分以上、住宅地にある日本料理店。
東京でも予約の取りにくい店ですが、この夏は運よく潜り込めたのでした。
イメージ 1

店主の『笠原将弘』氏はかつて『正月屋吉兆』で『倉橋』氏のもと9年間も修業したとか。
今では料理教室、イベント、テレビ、に引っ張りだこのスター料理人です。

店内は大きな木のカウンターが12席、わりとカジュアルで居酒屋チック。
忙しいはずのマスターも中央でちゃんとスタンバッてました(今回は個室に案内されました)。
イメージ 2

夜のメニューは、6300.8400円の2つ。
以前は5000円コースのみだったと思いましたが…。
イメージ 3

【ドリンク】

桃の酒(+700円)。
イメージ 4

タコと夏野菜・スイカと梅のすりながし

タコ、アボカド、スイカ、ジュレ…。
イメージ 5

ガスパチョかと思いきやまさかのスイカ。
かきまぜて食べるとより美味しい。ボリュームもまずまず▲。
イメージ 6

揚げ物

トウモロコシ揚げ真丈、水ナスのおかき揚げ、金針菜。
イメージ 7

トウモロコシは無難な味、水茄子は包丁をいれてますから感心できません。
水茄子は手で割いて生で食べるのが醍醐味です。
衣におかきを使ったり、オイシイ塩を添えてあったの点はマルです△。
イメージ 8

ハモと茄子の煮浸し椀

イメージ 9

ハモは葛打ちしてあるようで、シンプルで澄んだダシがちょっと意外でした。
具は『龍吟』と同じ取り合わせですが味はこちらが上でしょう▲。
イメージ 10

造 り

イワシ、ノドグロ、アラ、ゴマポン酢・・・。
イメージ 11

夏のアラやノドグロは否定的ですが、白身魚のプリッと感がありました。
わさびをといたゴマポン酢もイケます▲。
イメージ 12

アナゴの棒寿司

イメージ 13

わりとベタな感じで可もなく不可もなく△。
イメージ 14

スズキの塩焼き

大根おろしで(万願寺唐辛子とオクラ)。
イメージ 15

かわ目をぱりっとやいてありながら身はふっくら、しかも美しい仕上がり。
ネバネバした大根おろしもユニーク。
最近スズキを食べた、『東家』や『小十』よりはるかに技術を感じます▲。
イメージ 16

鷄と九条ねぎ・冬瓜のすりながし

熱々をよくかきまぜて。
イメージ 17

シンプルですが和食の真髄を感じさせる皿▲。
イメージ 18

いぶりだっこ・マスカルポーネチーズ

この店の定番おつまみ。
燻ったたくあんにチーズと変わった取り合わせですが、酒のツマミとしては最高かも知れません▲。
イメージ 19

ハモと新ショウガの炊き込みご飯

骨切りしたハモを甘めの味付けで…まずまず。
客ごとに土鍋で炊いてなく、お代わりできないのもちょっと残念でした△。
イメージ 20

デザート

ここからお好きなものを・・・全部でもオッケーとのこと。
イメージ 21

つぶあんもなか−餡多めでズッシリ▲。
イメージ 22

黒ごまプリン−ゴマが濃い▲。
とり将プリン−なめらかで甘さたっぷり▲。
きなこアイス−まったりしたきな粉が重いくらい▲。
大葉のシャーベット−頭ガンガン、ちょっと冷やしすぎ△。
杏仁豆腐−ほんのり甘くスムースで口当たりよい▲。
総額7700円(サ料10%)
イメージ 23


【総 評】

サービスは若い弟子が担当、サービスというより配膳の専門家。

料理は季節感があって思った以上にどれも真っ当でした。
ひと皿ひと皿の完成度も高くバラツキもありません。

煮る、焼く、蒸す、といった基本的なことが忠実にできています。
味付けの面でも申し分ありませんでした。

味、コスト、ボリューム、と三拍子そろった店。
これなら通ってみたいが予約難がとにかくネックです。
(撮影の許可に感謝いたします)

満足度 73


味わい▲  食材△  技術▲  個性▲  雰囲気△  ボリューム▲  コスト○  サービス△  将来性▲


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事