〜年間ランキング〜
2011年も○○○回の外食をしましたが、恒例のランキングを記します。
これだけ食べていると10店だけに絞るのはかなりムリがあります。
ミシュランがなんだ、評論家がなんだ、有名ブロガーがなんだ、他人の味覚は信用していない私。
個人の主観、個人の感想といえばそれまでですが、かなり的を得ていると思っています。
詳しくは各記事を検索してみてください。
第1位 フロリレージュ(南青山)
東京一評判のいいフレンチで間違いないでしょう。
調理パターンや食材に偏りは見られますが、和をとりいれた創作さも持ち合わせています。
第2位 ラ・チャウ(田町)
東京一激安なイタリアンではないでしょうか。
このご時勢に昼も夜も満席なんてザラ。
営利より客の満足度にウエイトを置いている経営スタイルが評価したポイントです。
第3位 広尾一会(広尾)
あまりの人気に昼はやめて夜1本に絞って営業しています。
使っている食材そのものはかなりジミに見えますが、妥協なき味の追及が受けています。
具の無いお椀、ダシだけで人を感動されられる店、他にありますでしょうか。
第4位 ロドラント(銀座)
ミシュランはこの店に星をつけないでドコをみてるのでしょう。
新鮮な魚に味わい深い料理の数々、ソースもちゃんと作れますから無敵です。
銀座で唯一、オススメできるフレンチです。
第5位 かぶと(池袋)
店主の口の悪さだけが一人歩きしてますが本当はイイ人です。
蒸しが評価される東京で焼きだけで勝負、食べれば誰もが蒸しなんてイラナイと思うはずです。
珍味の串にレアな日本酒を飲み比べれば、店主が舌が肥えたグルマンだと分かります。
第6位 徳うち山(東銀座)
8月に出来たばかりの異色の経歴をもつ職人の店。
本家のうち山はヒドイ和食で変わりありませんがこちらは本格的です。
日本料理な欠かせない季節感に、ちよっとしたアイディアも随所に見られます。
暖簾わけを許されているように将来の有望株ではないでしょうか。
第7位 ちゃわんぶ(荒木町)
荒木町というかなりデイープな町の真ん中にオープンして2年弱。
当初は何でもない和食だと思ってましたが、時とともにもてる腕を披露できるようになりつつあります。
この店の、サバ寿司、蕪蒸し、は京都の有名店にも引けをとりません。
第8位 バカール(松濤)
席数が少なく、美味しくて、リーズナブル、電話は毎日かけても全くつながりません。
料理は通年パターン化されていますが、バーニャカウダの野菜は美味しいし、オーナーのノリにも慣れました。
ジビエをチョイスしたら払いは1万円になりますから案外安くありません。
第9位 くろぎ(湯島)
予約は最大半年待ちという、東京で最も勢いがある京風料理店。
京都とくに丹波産の食材にこだわり、魚も関や大間などメジャーラインですからまさしくブランド和食。
ただ、以前より混むようになって料理に雑さ、味にバラツキが出るようになりました。
来年は○○○しますから、予約難は更にエスカレートするでしょう。
第10位 エクアトゥール(南麻布)
真っ白な高層マンションの一部屋がフレンチレストランという隠れ家的な店。
家庭用コンロを感じさせない調理とセンスには舌を巻きます。
貝類が多い、味付けの方向性に偏りがあるなど難もありますがコスパは優秀です。
大事な人と過ごす、お忍びで食べるには打ってつけの店でしょう。
京都・大阪編
数少ない実食数ですが勝手にランキングさせていただきます。
第1位 末友(祗園)
名店とは入り口を入ったときからゾクゾクとしたものを感じるものです。
料理、器、盛りつけ、佇まい、とにかくセンスを感じます。
主人は以前より丸くなった気がしましたが、才能というものはマネできるものではありません。
第2位 中善(北白川)
銀閣寺のふもとに出来た比較的新しい京料理屋。
メニューはベタですが料理はどれもストレートで美味しい。
例えばアユはちゃんとアゴを割って焼くことで、完食できるようにひと手間かけています。
近くのなかひがしとはえらい違い、評判店になるのは間違いないでしょう。
ワースト店
恒例となった期待を裏切った店シリーズです。
ブログアップしたらまた出入り禁止になるでしょうか?
ジョエルロブション(恵比寿)
ランチでズッコケテから2年、満を持して36000円のディナーでリベンジと考えました。
ところがどっこい以前より退化してるではありませんか。
客層のラフさ、メートルのプアな知識、食べた気がしない少量多皿構成。
フレンチ店でアジアンテーストな料理なんて食べたくない。
ピザ屋がやっているからってデリバリー料理に落とす必要は無いと思います。
もはや再生不能でしょう。
おしまい!
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