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お昼過ぎ
モスクワに到着。
バックパックをしょい込みホームへと降り立つ。
出迎えの人。
タクシーの呼び込み。
自分の背丈よりも大きな荷物を抱えた男や
モノ売り達。
軍人。
警官。
ホームには
いろんな人達でごった返している。
どこを見ても人・人・人だ。
まぁどんなに沢山の人がいても
僕のひとりぼっちは変わらないのだが・・・。
一人落ち込んでてもしょうがないので
ホテルを目指すことにした。
バイカル号の到着した”ヤロスラヴェリ駅”から
僕の宿泊する”ホテル・イズマイロヴォ”に行くには
地下鉄に乗らなければならない。
壁際の窓口で切符を買い
奥へと続く人波について歩き
「さぁてエスカレータで下階へ。」
と思いきや・・・。
「なんじゃこりゃあぁぁぁあああっ!」(勿論、松田勇作口調で読むべし)
オイラの眼前には延々と続く、
やたらと長いエスカレーターが
伸びている。
しかも「めちゃめちゃ速ェェェェ!」
軽く見ても日本のヤツより
2〜3倍は速いゾ!
っていうか速過ぎっ!
これじゃあ
ちびっ子や爺さん婆さんは危ねーだろっ!
とか思いつつ
少々びびってるオイラの横を
悠然とモスクビッチ※1
共が乗り込んでいく。
「こりゃ負けてられんゾ」とオイラも乗り込む。
それにしてもスピードや長さもスゴイが
薄暗い照明に、ぼんやりと照らしだされた
美しい彫刻をあしらった吹き抜けも何やら不気味な雰囲気。
ひたすら
ひたすら
ひたすら
ひたすら
ひたすら
っっまだ下階に着かない。
ひたすら
ひたすら
ひたすら
ひたすら
ひたすら
着いたぁ。
結局下まで3分ぐらいかかった。
長い通路を抜けてから
ようやくホームに到達。
とりあえず電車に乗り込み
”イズマイロフスキーパルク駅”を目指す。
車内の放送はモチロン何言ってるかわからないし
人に聞こうにもコトバは殆ど通じない。
正直ドキドキだったが乗り換えの為、
まず一駅だけ移動。
と思いきや
どうやら方面を間違えてしまったらしい。
慌てて列車を降り反対方面へと乗り換える。
ロシアでは、看板は勿論
全てキリル文字という
ヘンテコりんな記号のような
文字で表記がされている為
いちいち解読するのが面倒臭くて
とりあえず来た列車に飛び乗ってしまうという
暴挙に出たのが間違いだった。
かくして今度こそ乗り換え駅へと向かうのだった。
乗り換え駅まであと2つ。目的地まであと6駅。
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※1 モスクビッチとは、モスクワのローカルの意。
パリジェンヌ(パリ)とか
ニューヨーカー(NY)とか
イケブクロん(池袋)
こまばわんヌ(駒場東大前)とかネ。
最後の二つはオイラが勝手に作った言葉なので
知ったかぶりで周囲に使うと赤っ恥をかくので要注意!
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わははっ♪エスカレータ、メチャ速いですよね!!確か、エスカレータに乗るときコインを入れるところがあったと思うんですが・・・。ワタシ、あまりの人ごみに流されて、入れずに地下鉄に乗っちゃいましたよ(笑)
2005/4/18(月) 午後 10:15
みみさん、エスカレータはめっちゃ速かったスよね。『コイン』についてはエスカレータだけじゃなくて人ごみも速かったってことで良しとしちゃいましょう。。ははっ
2005/4/18(月) 午後 10:25
ランプがおしゃれで幻想的な感じですね〜。角度も急??
2005/4/18(月) 午後 11:55
millaさん、角度は・・とにかく延々とエスカレータが続いていたので平衡感覚を失い、わからなかったッス。下を覗きこんだら気持ち悪くなった。急だったカモ
2005/4/21(木) 午後 10:09