長江24馬力

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 こいつの絡む電装部品の発注連絡が来た。ギアが抜け止めのサークリップを乗り越えてぶっ壊れるのを覚悟でギアを抜く。

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 割とスルっと抜けてきた。ギアがサークリップを無理やり押し出すとか乗り越えるとかの、壊れる感じの抵抗感も無かった。

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 ギアが外れた。抜け止めのサークリップは付いて無くて、只の圧入だった。なんてこった。知らないという事は飛んでもない損だ。このカラーを外すにはどうすればいいんだろうかと数週間考え込んでしまってた。いや参った。

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 溝はOーリングのものだったけだった。なんだ。だったら最初からこうやってりゃあ良かったんだ。でもスペアカムシャフアッシーは構造が逆で、ギアの抜け止めサークリップが付いてるのが分からないまま油圧プレスで押し込んでギアを壊した。同じもんだろうと思い込んでいたら、まったく色々あるもんだ。大きく溜息が出た。構造を知らないもんだからこれで数週間潰してた。長江もOHVは別としてもどれも似たようなもんだろうと思っても、実際は中身はホント色々あるもんだ。改良されてるんだなと感じる。

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 ワンウェイギアの重さの理由は何だとばらしてチェックしてみたが、重さの原因は分からなかった。ただローラーを押しているスプリングがヘタっていないというのは分かった。スペア品はワンウェイの動きは軽かったが、ローラーを押すスプリング5本の内2本は縮んでた。スペアとは構造が違うがこういうもんだというのは分かった。

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 ローラーには傷はあったが動きに影響してるとは思えなかった。このまま使う。


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 ボールベアリングは抜く時に力が掛かったからか、渋くなった。スペア品はローラーベアリングだ。そりゃローラーの方がいいだろうと感じる。ボールベアリングタイプ16003を注文する。

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 じゃあタイミングギアとワンウェイギアアッシーで取り換えようとも思ったが、やっぱり色々構造が違う。カムシャフトとセットだ。長江のエンジンなんざあ、こんなもんパッパッと作業できるだろうとトロトロに甘く見てたが、実際は色々エンジンに改良が加えられてて場所によっては部品の流用も出来なくて、全くちょっと何かするにももうスペア部品も無い事に気が付いて気が置けないという事が分かってとことんビビる。
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 ギアの内側にはまり込んでるワッシャーというかカラー。何やっても動かない。もう数週間ここでずっとドン詰まりだ。このカラーを外すとその内側にギアを止めてるサークリップがあるから、何としても外さなければいけない。この小さいギアの奥にある始動用のワンウェイギアの動きが渋くて悪いからチェックする必要がある。スペアの方は動きは軽くて普通だ。

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 色々やったがもう最終手段だとタガネで火花が散るくらいブッ叩いてもやっぱりカラーが動かない。単なるサークリップをカバーする為のカラーだと思うが、なぜ動かないのか分からない。ならばどうやって分解するんだって感じだ。もう非常手段でこのギアが壊れるのを覚悟でプレスで抜かなければいけない。そうすると、このギアはポイントを動かしているのでポイント点火は駄目になる。

そうすると、タオパオで売ってるこの点火と発電のセットを使わなければいけなくなる。もう注文は出してあるから見積もりが出たらプレスでギアを無理やり抜く。でもこのセットが無かったらお手上げになる。壊れてしまう部品が売ってない。

エンジン分解続き

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 遂にフライホイールが外れたのでズンズン進める。クランク後ろ側のカバーを外す。

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 カバーを外した。クランクが見えた。

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 カバーに付いてるクランクベアリングの確認。6207。前側も同じ物の筈だ。

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 後ろは終わったので前に戻る。デカいタイミングギアが付いたカムシャフトアッシー外し。

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 しかしこのカムシャフトの先っぽの作りが違う。左のスペアエンジンのカムシャフトは先っぽにO−リングが付いてない。

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 スペアエンジンのカバーのカムシャフト軸受け側にはオイルシールが付いてた。さてどっちがいいんだろうかと考える。カムシャフトアッシーをスペアエンジンの物を使う時は、このカバーも一緒に付ける、だ。そのまま付けてもいいんだろうかとか考える。何にしろ納得する為に良く調べる必要がある。

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 で、カムシャフトアッシーを抜く。カム山の横をドライバーを当ててハンマーで叩いて抜き出す。


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 外れた。色々違うなあ・・・。

イメージ 12次はクランクだ。 クランク軸とは別体のこのローター軸、スペアエンジンは手で引っ張ったら意外にもススッと抜けた。こいつもそうだろうと思って手で引っ張ってみたが、さっぱり抜けてこない。スペアエンジンのとはベアリングや先っぽのの形状も違う。

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 スライディングハンマー的な物を用意しないと抜けないかな・・・と考えてたら、そうだローターを使ってみようとなって試したら、割とすぐ抜けた。助かった。スライディングハンマー買いに行かないで良かった。

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 次はクランク抜きだ。前側を少しコンコンとやってたら

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 抜けてきたので、後は手で引っこ抜く

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 ガコガコやって引っこ抜く。クランク角度なんかを考えないとうまく抜けないから面白い。

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 クランクを抜いたら前側のベアリング、外れてた。ちなみにフライホイールを外す為にあんなにガンガン叩いたのに、クランクベアリングは前後ともガタも無く、スムーズに回った。叩いた時に力が掛かるのはどの部分になるんだ・・・と考える。


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 クランクの先っぽの作りというか、形状が違う。コレこのまま交換できるんだろうかと・・考える。使ってたクランクはガンガンやったからなるべくなら使いたくない。あれくらい平気だ、ってんなら使う。

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 オイルパンを外す。オイルパンは鉄製プレス加工品だった。スペアエンジンやウラルのエンジンはアルミだった。

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 取れた。この取り付けボルトは初めて回したが、全部締まりが甘い感じだった。組んだ後は増し締めをしておく必要がある。

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 ラストはオイルポンプ外しだ。

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 針金で留めてあるだけのフルターを外し

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 ポンプを止めているボルトを2本外してポンプを外す

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 特殊な形状のボルトを2本外してフタを開けて中を見てみる。ギアとギアの遊びが若干多いような気がする。でも他のオイルポンプと比べてみた方がいい。スペアエンジンのとウラルのオイルポンプがある。しかしこのオイルポンプのガスケットは持ってない気がする・・。
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     ローターが外れない。クランク軸にねじり込む治具ボルトが必要なのだが、今までに何べんも作ってるんだが、たまーにしか使わないもんだから、錆びてるしもういらないだろうと捨ててしまう。何年も経ってからそれでまた困る。
           
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 同じ10mmのピッチ1.5mmって事で、治具用にヘッドの締め付けボルトを使う。中古でコンディションが良いのが1台分ある。

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カットしてマイナスドライバーをかませるようにして

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クランク軸にねじ込んで、それからローターに取り付けボルトをかまして突っ張らしたらパコッとローターが外れる。

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そんで前側のカバー外しだ。6mm頭の六角で締まってる。スペアエンジン分解の時は、カバーのボルトの締め付けがきつ過ぎてナメて、それを削り落とすのに,これは乗ってるエンジンにはやりたくないなあ・・と苦労をした覚えがある。


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 しかしこのエンジンは上手くいった。普通にボルトが外せた感じだった。こんな楽していいんだろうかなと嬉しい。

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 そんで、ジャーンとお目見えしたスターター用のワンウェイギア。見た目がいい感じでしっかり熱処理もされていると思う。たぶんこいつなら走行中にガーって音がデカくなってきてから最後にガガッ!となってバラバラになったりして壊れる事はない!と感じる。でも、あれ?と思う。穴が開いていない。
 
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 これが数年前に買ったスペアエンジンに付いてたカムシャフトアッシーに付いてるスターターギアだ。肉抜きの形状や穴開けが違う。まあいいや。


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 フロント側は終わった。次はもうこのフライホイール外ししか残っていない。かつて外そうと散々苦労して諦めて放置してって感じで、外そうとしても外れてこないので、いわゆるトラウマってのに入るかもしれない。今日も力いっぱい締め込んだが、外れてこなかった。そのうち力を入れ過ぎてエンジンを落としてしまってオイルをまき散らしてアタマに来た。 そこで、いい加減にしろこの野郎!と2Kgハンマーを今までで一番力を込めてボルトの頭をガーンとやったら、遂にフライホイールが外れた。もしかして今ので外れたか?と手で触ったら、ガタガタした。遂に外れたぞ!やったー!と喜んだ。もうなんか終わったようなもんだ。全く、今までこのクソ固いフライホイール外しでどれだけモヤモヤしたか・・・ってもんだ。

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 あんまりオイルが漏れてるって感じがしない。以前にクラッチがオイル漏れでタッチが非常に悪くなって、その原因であろうこのオイルシールを外そうとしたのがそもそもだ。硬く固着してると思われるフライホイールを外す為に、フライホイールをトーチでチンチンに炙ったりしたから、オイルシールはきっと溶けたり焦げたりの酷い状況になってるんだろうなあと思ってたが、そうでもない感じだ。
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 このクラッチに換える前はオイル漏れが酷くてプレートがオイルでビトビトって感じだったが、ほぼ同時にやったあの灯油ポンプで作ったブローバイのワンウェイ取り付けが効いているのかオイル漏れ無し。

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 走ってても問題無いし、見てもおかしな減り方とかしてなさそうだから、まあまあいい感じだ。

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 で、問題はクラッチハウジングというのかフライホイールというのかこの円盤。やっぱり非常に固くて外れない。まあいい。なんとしして外す。

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