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「所在地」:香川県高松市木太町(木太南小学校) 「形 式」:平城 「遺 構」:なし。 「歴 史」
城主は神内右京進影之・清定父子が天文〜天正年間に木太郷に進出し城を築いて住み、西植田で300石、木太で700石の計1,000石を領していた。 城はこの辺りの微高地にあり、約150m四方の南面する城構えであった。城の東と南は宮川を堺とし、宮川に架かっている向井橋は城への通路であった。 「現地案内看板より抜粋」 「木太城訪問記」
木太城趾には現在木太南小学校が建てられ、全く遺構は残っていない。 小学区の横を川が流れ、川を巧みに縄張りに取り入れただろうと推測が出来る程度である。 小学校正門には写真に撮った案内看板が設置されています。 なにせ遺構も何も残っていないしこの時は会社を有給休暇で休んでの城訪問でしたので世間は平日ですから小学校前をカメラもってフラフラ歩き回っていると不審者と思われるのでそうそうと退散しました。 神内氏の居城であった高松市西植田にある神内城はこちらの記事になります。 |
香川県の城(讃岐)
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「所在地」:香川県木田郡三木町井戸字二条 「形 式」:平城 「遺 構」:なし。 「歴 史」
城主は安富氏の家臣で佐野久級米兵衛三直といわれるが定かではないらしい。 「二条城訪問記」
二条城跡はすっかり田畑化され、日本城郭大系の二条城の記事にも水田の中にあり遺構はどこにも観察できないとありましたが、全くここが城趾なのか?の確信が出来ないくらい何もない畑であり、「妙見社」という祠さえ周辺を探索しましたが確認できず、途方に暮れているところに「あれ・・・?」畑の中になにか隆起物があると発見したのが一枚目の写真で、宝輪塔が埋まってしまっていて頭だけが出ている状態でしてた。 これさえも城郭大系に掲載されている写真の宝輪塔とは形が若干違うようにも見えるのですがてが城郭大系の写真では宝輪塔のまわりに石が散乱しているので、「宝輪塔の笠の部分を乗っけたのが今の畑に半分以上埋まる宝輪塔なのかな」と勝手に解釈してこの場所を二条城趾として紹介しているので場違いかもしれません・・・・・。 宝輪塔の写真を撮っていると畑で作業していたおじさんから「何の写真を撮ってるの」といかにも警戒した感じで声をかけられましたが、何もない畑の写真を撮っている人は端から見ると変質者に見られているのでしょう。(悲) 「二条城への道しるべ」
県道10号線「中井戸」交差点を南下。最初の三叉路を西に入りしばらく進むと訪問時は稲を育てるためのビニールハウスがありそのハウスの南側に埋もれ寺宝輪塔があったのですが、今はビニールが取られているかもしれません・・・。 二条城趾 |
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「所在地」:香川県木田郡三木町字田中 「形 式」:平城 「遺 構」:なし。石碑 「歴 史」
城主は三木紀伊守高長(一説には三木紀伊守信直)。細川氏の配下であったが、長禄年間(1457〜60)に領地を安富氏から没収され勢力を失ったと言われる。 「田中城訪問記」
田中城は平城で田畑化されており遺構に期待はしていなかったが、たしかに住宅と田畑と変わっていたが、堀跡と言われる跡が、その部分だけあきらかにそれ跡とわかる畑となっており、日本城郭大系の写真よりはっきり確認できたのは成果であった。またこの城も子孫の方による城趾碑が建てられており、香川県の城趾訪問ではまれに見られますが県民性でしょうか??? 言い換えればただの石碑かもしれませんが、脈々と続くこの気概に感動です。 城郭大系にある井戸は住宅の敷地内のため確認は出来ていません。 |
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「所在地」:香川県三豊市高瀬町下麻(朝日山山頂) 「形 式」:山城 「遺 構」:なし。模擬天守。 「歴 史」
城郭探訪のバイブル『日本城郭大系』に「朝日山の山頂部に遺構がある」と書かれているが、詳細は不明である。朝日山城と周辺に麻口城があるが、資料によってはでは同一やら違うやらはっきりしない。 「海崎城訪問記」
朝日山城は山頂に模擬天守を有する。香川県内では模擬天守は他に「由佐城」に見られるが、香川県内で私が知る限り2城しか見られない。 朝日山城は高速道路(高松道)高瀬PA付近からも模擬天守が良く見える。朝日山城の歴史は詳細は不明とはいえこの地域を見晴らすのには非常に適した場所なので、城が築かれていたことは間違いないと思える。 朝日山山頂は現在公園や神社・お寺が建ち並び、資料に「朝日山の山頂部に遺構がある」と書かれているが、山頂が仏閣で整備されているので全くそれらしき物は確認することは出来ない。 模擬天守内は無料の郷土資料館として昔の家具などが展示されていた。 「朝日山城への道しるべ」
朝日山城は高瀬町の朝日山山頂にあり、朝日山山頂には県道23号と県道24号の交差点(下麻)から24号を朝日山方面に進み朝日山森林公園の看板を目印に進むと山頂の駐車場まで進める。駐車場から模擬天守までは徒歩での進みになる。 |





