ここから本文です
地球を守る微生物農法研究日記
mkyasai迷惑@yahoo.co.jp 迷惑を外してネ。メール送った方はコメントに知らせてください。メインメールではないので

書庫全体表示

記事検索
検索

田圃の土がぬかるむ話

イメージ 1
写真の説明
穂が出始めました。私は田圃の草を取ることが多いので中干しというのをほとんど行いません。徐々に土を固めて行きます。

ただ、この土が乾くかどうかですが、嫌気性菌中心の場合は土の乾きが異常に悪くなります。だから、稲刈り前はミネラルを使うとか好気性菌を間接的に動かすようにします。これは腐敗を防ぎ実入りをよくするのと土を固めるのと両方に効果があります。

EM利用の稲刈りは土のぬかるみとの戦いです。
これは、基本時に土が腐敗になるからぬかるむのです。発酵状態ではこういうことは起きません。嫌気性菌だけのサイクル運動に陥った場合は酸素がぬける方向になります。土の酸素が抜けるからぬかるむわけで、微生物的には酪酸菌という絶対嫌気の菌が動いているから起こることです。

今は外からの腐敗的な力によって土の酸素が抜けるようです。だから、土用干しを行わなければ土は何時までたっても固まることはありません。これも、土の微生物相が嫌気性菌の場合は一端干しても水を頻繁に掛ければ土がぬかるむ方向になるようです。

好気性菌が働くと土の湿度が適湿になるようです。

「本気!」スイッチ


「本気感!」って男が一番輝ける事なんだろうね。

駆け引きじゃないんだ。金じゃないんだ。「ワシは本気なんだ!」これをゴジャゴジャ言わないで全身で示す事。これがロックなんよね。

音楽的な形式じゃないんだ。
これって、わしが農業やるのと似ています。

まっ、理屈じゃないけどマコチャンええはホンマ。
「せからしか!」がロック!というのも解る。

そうそう、台風20号は我が町には優しかったみたいです。まあ、走れば少しくらい何かあるかもしれないけど、とりあえずは予想したとおり。しかし、台風が運ぶ熱風には参ります。台風通過で熱風が流れ込んだ感じがします。

高校野球の決勝戦を見ないで午後からひたすら草取りに励んだ日、時折熱風が吹いた。休憩しながら草は取りきったんだけど、何かが味方してくれた感じがしますね。しかし、ちょっと疲れが出た感じがします。

こういうのを見ると自分が年取ったんだと感じます。
「博多のサンハウスたい!」 こういう感情は一時期は日本全国で起きたと思います。懐かしいというか、その頃の熱気をもう一度感じたいという想いは有ります。





堆肥の量を下げる話

イメージ 1
写真の説明
この写真の田圃は2004年以前は大きな問題も発生しない田圃でした。この田圃を通過する水で隣の田圃を養う田なので少し発酵除草には腕が要るところですが、それでも草が爆発的に出ると言うことはありませんでした。

2005年から2009年まで畑にしてました。と言うのも田んぼの発酵除草でもホタルイには効果はありませんでした。入水後にホタルイの大株が発生する事が起きてました。種を落としたり、株を残すことでホタルイと言う厄介な草が年々蔓延ると思うと、何れはやってられない状況に陥ると思っていました。

2005年に田圃の草の事を考えると、畑作のほうがイイのではないかと4年間畑にしてました。2005年2006年の2年間にキノコの廃菌床や木屑堆肥を入れました。ところが、これが大変な問題になりました。EMの乳酸菌を利用するやり方では栽培が出来ないほどに大きな問題を起こすことになったのです。

この問題は光合成細菌利用の発酵を行うことでクリアできることが大体解りました。ところが2011年ころから光合成細菌利用の場合でも発酵が腐敗転換するようになったのです。結局、いろいろ手を変えても嫌気性菌だけでは栽培できないことを感じていました。

それで2013年から好気性菌を中心にすることを行い始めました。
ところが、これは最初からうまく行かないわけです。すぐに、長くEMを利用したり光合成細菌を利用したために、好気性菌を取り入れても腐敗的なものには居ついている光合成細菌が反応することが解ったのです。

つまり、好気性菌、嫌気性菌これらをバラバラで使っても駄目で、総動員で働いてこそ栽培が出来るわけで、EM利用の場合でも好気性菌は間接的に働いているわけです。現在の考え方は、こんなところです。解っていることとか細かいことはたくさんあっても主な考えはこんなところです。

昔の農家も小理屈は解らなくても、地表に藁を置いて微生物をコントロールしている節はあります。そして、藁は土の肥やしを利用して微生物によって分解されるわけで、この藁を土にすきこんだとしても何の問題も起きない。炭素の効果は地表に置くことで表れる、そしてすき込む事を前提にした場合は藁のように分解しやすいほどイイことになる。

まあ、既に難分解の木屑を入れてしまった場合も解決策はあります。
その前に何故木屑が問題なのか?その場合、全部の木屑なのか?
これも、畜産鋸屑堆肥、畜産バーク堆肥、キノコの廃棄物(廃菌床)、チップライト(島本微生物で使われた言葉です。窒素などの栄養体が比較的少ないもの。)
いろいろやってみて一番安全なのは畜産の堆肥、一番危険なのはチップライトになります。栄養体が多い堆肥の場合は自らの持つ成分で自らを分解させる力を持つからです。難分解の木屑を分解させるためには二つの条件を満たす必要があります。

木屑の微生物相を発酵型にする。発酵のために利用する養分を持つ(栄養体の確保)。


この二つの条件と言うのは広く考えれば人の健康にも直結します。
微生物が生きるために必要なのは糖です。木屑が土に入っても木屑を利用する微生物が働いてキノコやカビなどの命を作っていただく為に発酵現象の中で糖が利用されるのであればそこで作物の栽培は可能です。

なら発酵ってなんなの?

発酵は地球上で命が生まれる生命進化の過程の凝縮だと言えます。

ミネラル、光(波動)、肥やし、酸素それぞれは地球の歴史の中でバラバラにあるように見えますが、現在の地球で命を産むための条件だと言えます。

話を農地の木屑などの炭素の話に戻します。
入れた豚糞堆肥は発酵側に引くやり方があるのであれば使うべきですね。
糖と腐敗と光合成細菌がセットであるのが使っている堆肥だと思います。腐敗は腐敗性窒素なので腐敗逆転の事を考えると窒素量は可能な限り下げるほうが安全だと言えます。そして、光合成細菌は腐敗的条件の中で糖を作るので農地以外からのエネルギー取り込みも汚染の時代は考えるべきだと思います。

こういう軍人さんっているんですね。
武田哲也さんの語りが面白いので引き込まれて聞いてしまいます。ただ、後半に編集がむちゃくちゃになった感じです。そこが惜しいところ。

田圃の除草があと3時間程度で終わりそうです。かなり疲れてますが、隣のヒデちゃんが田の草を段々の土手に放っていてもイイと言ってくれて、持ち出しの疲労や時間が短縮されて無茶苦茶生えている草もなんとかなりそうです。

しかし、反省することが多いです。
まず田圃を発酵土壌にすることを第一に考える。
光合成細菌を利用するのであれば炭素量も窒素量も減らせる。

まあ、大きく言うとこの二つです。発酵土壌の中で光合成細菌を利用する。
当たり前ですけど、これって実はEMではないのです。はっきりと好気性菌まで働かせると言うことです。以前にも書いたけど、正真正銘の好気性菌を動かせるってことです。条件を作って好気性菌を出させると言う消極的方法は通用しない環境になっていると感じます。

アップした動画ですが、日本は下っ端が優秀なと言うか良くやってんですね。出来の悪いトップと解ればすぐに首にする国は強い。
よく、アメリカの物量に負けたと言われてますが、ミッドウェーの場合はダイチョンボといってもイイくらいなもんだね。陸上攻撃用も海上攻撃用も落とせば爆発するのは一緒だって!力抜ける。魔の5分って有名でこんなのは小学生の時から知っていたけど、腹をくくってないと言われても仕方ないね。じつに切ない!

ブログを書く事で解ることは計り知れないです。書いている時、ふと手を休めてボーっとしている時があります。こういう時間にいろいろと入ってくるものがあるのだと思います。

作業している時に頭使っていると手が動きません。動いてもまったく仕事にならないくらい遅くなります。仕事は別にスイッチがあるのでしょうね。

あと1枚田圃の除草が必要です。ヒエを一度抜いている場所ですが、先月の西日本豪雨の時に土が悪くなり、その後に回復してその時に雑草発芽のスイッチが入ったんだと思います。ちょっとカツを入れるためにまったく草の出てない田圃と一緒に発酵液を流し込みました。その後、「あっ、気が変わったなあ!田圃の気が変わったぞ!」それ以後は稲はかなりグングンと成長してます。肥やしが足りない?から、多かったかなあ?に変化しました。

しかし、スイッチが入ったのは稲だけじゃない感じです。草もかつて見た、トラウマになりそうな景色を思い出します。外的な悪条件もエネルギーに変えている!そんな感じです。

かつてEM利用した養豚を行っている近くの方の堆肥を利用してます。
窒素が糖などに変わっているのですが腐敗が強い感じです。
この腐敗をもつ畜産堆肥はこれまでは何の問題も起きなかったと思います。今は肥やし全体が腐敗に引く力となっています。

稲の成長が悪いから追肥を放っている農家を見かけます。
今必要なのは腐敗に引かれない肥やしの使い方でしょう。
外的な腐敗へ引く力をすべて成長エネルギーにするなら、肥やしは当然減らさなくてはならない。

稲作にはじめて使った豚糞堆肥ですが、やはり効き方は凄い。これは、長期的にも光合成細菌として効く感じなので今後使うのか、減らせて使うのかいろいろ考えることが多いです。

しかし、台風が連続で来ているので出穂までに草を取りきるのが難しい感じです。一人で草取りは精神的にもかなりきつい。残ればバインダーでの刈り取りがあるので、何とかなるでしょう。稲刈りは10月だから穂が出ても少しからでも草取れば、なんとかなるでしょう。しかし、草取りは多い時も少ない時も一杯一杯デスハ。
イメージ 1
写真の説明
2002年早生稲アキタコマチ刈り取り直前です。

ホタルイが稲の背丈を超えて伸びた場合はコンバインの能力が落ちてしまいます。
こんな風にならないようにしなきゃ! これも微生物的不具合ですので、一般的な有機農業の常識はもちろん通用しません。土の中の糖の生成を下げて微生物の菌態窒素も抑えなきゃいけないでしょう。

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事