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地球を守る微生物農法研究日記
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シャッフル

8.37からのシャッフルが大好き。 これ聞いて、飛びつきました。正解!!!

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写真の説明
スイカが毎日食べて幸せを感じています。スイカは草ぼうぼうの畑の中に案外と綺麗な場所があり、そこで育ってます。スイカの定植は5月の末ですので、この時期にキッチリと畑を除草して管理しておけば草畑にはならないことが解ります。マルチをしたためにマルチの掛かってない溝の部分から草が伸びるので溝に稲藁でも置けば草の対策は完璧ですが、その稲藁というのはコンバインでの稲刈り中心だと取るのが面倒なのです。

田圃の周りはコンバインの作業上バインダーで刈り取ります。その藁を今まで以上に取れば良いんで簡単と云えば簡単ですが藁をふんだんに使うというのは、案外とやれないんです。しかし、スイカには稲藁です。正確には夏野菜には稲藁です。

だいたい親から敷き藁が良いくらいな事は農家の倅であれば教えられてます。しかし、本当の凄さってどのくらいの農家が知っているかと云うとはなはだ疑問。この事を正確に説明するには微生物の働きと「発酵」の理屈が必要です。

藁は単に日覆いではありません。言わば強力な微生物資材です。それの代用は今のところ知りません。

1 藁は水分を吸うと急速に分解しようと働く。
2 稲藁には納豆菌という最強の微生物が居る。好気性菌です。

つまり、水分を含むと納豆菌という好気性菌が働く。
藁には窒素が大変少ないので好気性菌が栄養体とする窒素などの養分を土の中に求める。そうすることで、土が綺麗になるので草が出る必要が無くなる。

藁を置かない場合はイネ科などの草が猛烈に生えます。だいたい炭素量の多い草が発生します。その草の発生は「自然が人間の代わりに草という炭素分を地表に置くために発生させていると考えられます。」

炭素が必要といっても「地表に炭素分が必要」です。自然界では草などの炭素分が土の中に入ることはない。だから、土全体を良くするために炭素分を土に入れるなら、明らかに反自然的行為でそれ相応の対応が必要になる。

今の農業の最大の問題はこれだとおもいます。
実際、このブログのテーマでもあります。大量の繊維が土に入っても栽培が行われるためには、何が必要なのか?

結論的には「糖」になります。
これは、嫌気性菌で作られますが、活動してもらう微生物には好気性菌が居ます。中心的には好気性菌といって良い。こう考えると、壁や矛盾だらけになっているくらいのことは、実際に農業をやっていると誰だって感じるし解ること。

里芋を見事に作っているヒデちゃんに「凄い里芋ですね!」何て言うと。
「なんでか知らんけど、あなんなってしもうた。」

考えられることは外からのエネルギー取り込みが起きている。
雨が悪くても転換微生物が働き、そして強力な好気性微生物が働いている。
こういうことが解ります。EM+好気性菌堆肥の利用、そして稲藁でのマルチ。
プロは色々と引き寄せて、ともかく作りきる! そんな感じです。

しかし、ワシの作る野菜の甘さは薬ってかんじですね。スイカは食べると直ぐに身体が元気になる感じです。なんというか、電気的な反応を起こす感じです。スイカの収穫の感じもつかめたのでスイカ作りって案外と面白い!

写真の中、下
最も嫌いで警戒するのがホタルイという田圃の雑草。これは、EM時代でも生えてました。発酵除草でもちょっとした事から生えるようです。いい加減に放置すると稲刈りまでホタルイが分けつを繰り返し大株になります。この大株は容易に越冬株となり次の年の5月に眠りから覚めます。田植え後、いきなりホタルイの大株が出てきたら、その後の稲作がどれほど厄介な事になるのか、、想像してうんざりしたものです。

2005年ころEMでは越冬株に対して有効な方法がないことが解り、一時期3年ほど稲作を縮小してトウモロコシを作った時期があります。これも収穫が大変で無謀で止めました。ともかく収穫と出荷が大変でした。家のトウモロコシを買うために直売所に出かける人が出来たほどでしたが、止めました。

このホタルイに対する考えが変わったのは嫌気性菌が腐敗に働くことで出てくる事が解った。嫌気を使っても酸素を土に送り込める方法をとれば、その土に越冬株があっても出てこない事が解ったのです。猛烈に草の種を落としても、ホタルイが嫌う条件になれば出てこない。

ところが、腐敗の力が強くなった時点で土から抜き出ます。だから嫌気とか好気とか分けるのではなく、全ての微生物が「発酵」の方向へ動いたときには、この草が出てこなくなります。ともかく、やり方次第です。また長くなった(笑)

ホタルイは頑張って抜かないとコンバインを破壊します。今取っていて解るのですが、猛烈に成長しようとしています。天気は風がある事と湿度が下がってきているので、暑さで倒れることはない感じです。ホタルイだけなら水さえ溜まっていると取りやすいです。株もとを含め徹底的に取ります。

このホタルイって草は不思議な性質があります。酸素が入れば出なくなる草です。好気性菌との関係も何かあります。腐敗的な傾向にある場合は出てきます。光合成細菌のレベルが高い、そして腐敗に影響されているのが出てくる条件です。使った豚糞堆肥は光合成細菌レベルが高く腐敗が高い。この場合、一時的に発酵に利用されていても、雨などの影響で腐敗に傾きます。うちの場合はこれに当てはまります。一応、発酵側に引く対応は取ってますので、稲はすこぶる元気です。

稲の成長が良くて他の草が少ない場合は一時的な腐敗条件が発芽した理由になると思います。このホタルイとコナギなどがセットで出てくる場合は菌態窒素が物凄くある場合で,EM農法で活性液の流し込みを何度も繰り返すと出てきます。草をとっても実入りが落ちます。

好気性菌が動いていること、酸素が供給されること、菌態窒素がない(少ない)、ここらへんがホタルイを出さない条件のようです。

このホタルイが猛威を奮うと稲刈りが機械ではできなくなります。コンバインでホタルイ放置の場所に入り稲刈りをしようものなら、コンバインの破壊になります。2002年の長津干拓で経験してます。

ビールをやめて晩御飯したけど、水はかなり必要ですね。健康的スッキリ感がいい!

そうそう、2002年の長津干拓の草の猛威の写真見ると、流石にアップできないね。影響が大きすぎるから。

暑い日が続くのですが、最近気がついたのが汗が出てもすぐに乾くって感じです。乾燥がごつい!これも気になります。しかし、あまり考えないです。

ちょっと不味かったのが好気性菌で作った嫌気ボカシ。これって、乳酸菌が増えているんだけど好気性菌もいるからボカシ浸出液が腐らない。だから使える!などと喜んでたら、使い方がやはりあってボカシの酸性に気をつけるという基本中の基本を無視したのが一番の間違い。腐敗があって(アルカリ)だから賛成で発酵ってことでちょうどイイかも?何て感じでサツマイモに使ったが酸がかなり強かった模様、あああってため息が出る感じ。

先日、自然農を目指している方が尋ねてきてくれてハウストマトと発酵除草の田圃を見せた。その際に、同じ地区のサトイモを見事に作っているヒデチャンのサトイモを皆で見た。物凄い出来ですね。この方は豚飼っている仲間でした。普通の慣行農法だけじゃなく、微生物を利用した農業もやっているのです。そして、この方の従兄弟の養豚家がなかなか凄い。

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写真の説明
(トリミングの仕方がわからないので、そのままアップしました。真ん中のサトイモ畑がヒデチャンの畑。見事な芋です!地力が違うのでしょう。尊敬に値する出来方です。)

EMを利用した養豚ですが、堆肥には好気性菌を混ぜて発酵させて農家の事を考えた養豚家です。来年はどうしようか?もう既に来年の稲作が始まってます。光合成細菌が生きている堆肥は好気性菌まで入れて腐敗逆転しないことも配慮すべきでしょうね。そのままじゃ使えないものを使うのか?いろいろ考えてしまいます。

ホタルイ抜きも飽きてきました。稲は近年では最高に出来ています。

夕方から仕事して食卓に着くのが8時過ぎ、やはり疲れが残る。気力充実なら朝も頑張れるでしょうが、あえて無理はしない。

昨夜は少し長くなった7aの草取り。この田圃最初は完璧に草が抑えられたと思っていたんですが、、、欠株が思った以上に一部で酷かった。どうも雨で悪くなった感じがする。草をとって発酵液流してボカシを放る。これらの一連のことがそう簡単にやれない。草のほとんど全部がホタルイ。昨夜、やっと一段落になりボカシを放った。少し雑に草取りした場所もあるが、ほぼ納得できるまでやった感じ。

(腐敗+光合成細菌)  ⇔ ボカシ(乳酸菌+バチルスなどの発酵の表の菌)
         発酵関係

光合成細菌のレベルが高いということは、そのままだと必ず腐敗に傾く。そうなると草の発生になる。

至る所で草刈が待っている。トマトの後始末もある。ソルゴーすき込んだ際にロータリーの爪が緩んでいた。こういう作業も案外大変。出来れば、暑い際にボカシをもう少し作りたい。
ここんところ毎日食べているスイカ。トマトの後はスイカで身体を支えている。スイカうまいので嬉しい。

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