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表と裏,光と影

目立って成功している経営者がよく,
「苦しい努力は必要ない,楽しいことを仕事にしよう!」
というような言葉をメディアで発言なり,書き残したりします。

この方たちは,苦しい努力をした経験はないのでしょうか。
多分,他人の何倍もの苦しい努力をしてきたことでしょう。

知識や教養や精神的なタフさやセンスを持たずに経営はできません。
何の努力もしない人がこれらを身に着けることはできません。
つまり,この方たちはどこかの時期に努力をしていると推測できます。

多くの場合,過去に苦しい努力をした事実を楽しさに変換して記憶しているのです。
だから,苦しい努力の記憶が失われた結果,上記の発言となるのです。

さらに,この方たちが成功した要因のひとつは,苦しい状況の中に身を置いても,
そこに大きな楽しみを見つける力を人の何倍も持ち合わせているところです。

成功者といわれるようなごく一部の人たちの特殊な記憶による発言を鵜呑みにして,
努力せずに「楽しみ」や「喜び」や「ワクワク感」を追究した挙句の果て,
ままならない人生を送ることになった人たちが沢山いることを理解しましょう。

「このような考え方を鵜呑みにして失敗しました」という話は表だって出てきません。
また,人は自分にとって都合のよい情報には興味を持ちますが,それ以外は無視します。

世の中には,表と裏,光と闇など,一方には見えやすい,わかりやすい状況が存在し,
また,その対極には見えにくい,わかりにくい状況が存在します。

人は見えやすいもの,わかりやすいものに飛びつく傾向があり,
その際には,その対極にあるものには目を向けることができなくなるのです。

常に自分を俯瞰して見る習慣を持ちましょう。



















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若いうちはあらん限りの好奇心を存分に発揮し,
様々なことにどんどんチャレンジするのがよいでしょう。

周りの人は,チャレンジするその人が「若い」というだけで
物的・経済的,心理的に惜しみない支援をしてくれます。

それは,あふれ出る新規性のある価値観を「暖簾」と見てくれるからです。
あらゆる投資や支援はその人の「暖簾」に対して行われるのです。

しかし,すぐにその暖簾は汚れ,破れて使えなくなってしまいます。
長い人生の中においては,その若さからあふれ出る新規性という暖簾は
非常に短い時間しか掛けていられないものだと気がつくことでしょう。

あたり前のことですが,暖簾を失ったお店は閉店せざるを得えません。
お店が長く生き残るためには,機に臨みて暖簾を掛け替えなければなりません。

将来,長く生き伸びていく人と刹那的に消えていく人の違い,
それは,まだ暖簾が新しいうちに,次の新しい暖簾に
掛け替えるための準備(自己投資)を行っているかどうかです。

あなたは,次の「暖簾」の掛け替え時期に備えていますか。





「正しい経営の方法とは、次にもっと良い方法が見つかるまで耐えられる方法である」
                           ヘンリー・ミンツバーグ



















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このところ,新聞テレビでは大学生の就職活動がたびたび話題になります。

就職活動に際してひとつ思うことがあります。
採用する企業側も,就職活動を支援する側も学生を上から見ているところが気になります。
企業側も支援側も,学生が現在までに経験し学習してきた以上のものを求めて過ぎています。

挨拶ができて当然!
時間が守れて当然!
適切な自己主張ができて当然!
ロジカルな議論ができて当然!
説得力のある文章が書けて当然!
自律的であって当然!
ビジネスマナーを身につけていて当然!

さらにその後に,「何でこんなこともできないんだ!」もセットでくっついています。
挙句の果てには,「ゆとり世代は使えない」とか「大学生のくせに幼稚すぎる」とか…。

私も大学生の就職活動を約十年にわたって支援していますが,
ここ数年,企業側や支援側から上記のような言葉がたくさん耳に入ってきます。

何かができないとか社会常識がないとか,そんな学生を排除することは簡単です。
企業側の面接担当者は品行方正な学生だけを残すことで,後々の自分の責任を回避できます。
また,支援側が就職率を上げることは簡単で,支援側にとって面倒な学生を排除すればいいのです。
しかし,それで良いのでしょうか。

ところで,現在偉そうに語っている大人の方々もかつては青かったのでは?
諸先輩方に支援・指導していただき,育てていただいたことを棚上げしていませんか。
世の中,誰しもひとりだけで成長してきたわけではないのです。

今や大学生にとって就職活動は人生における重要な学習の場のひとつです。
このような機会にこそ,「育てる覚悟」をもって関わる大人が必要なのではないでしょうか。



















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「努力」と「苦労」

以前(2006)に書いた内容の続きですが…(9年前かぁ^_^;)
http://blogs.yahoo.co.jp/gr2ykdt/21655228.html

昔の人はよく,「若い時の苦労は買ってでもしろ」と言いました。
しかし,私はそのことを良いこととは思っていません。

できれば,「若い時の苦労はお金を払ってでも回避せよ」と思っています。
買うべきものは「努力の種」であって「苦労」ではありません。
「若い時はお金を払ってでも努力できる機会を得よ」です。

「努力」は未来のために行うもの。
「苦労」は過去を振り返って味わうもの。

ましてや,私たちは現在の不遇を「苦労」として
味わうために生きているのではありません。

未来のために前に向かって「努力」をしたいものです。


















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言葉を大切に

テレビやインターネット文化の影響で,日本語は実に自由になりました。
しかし,私は40代の大人として言葉にある程度の「配慮」をしたいと思っています。

私は言葉を使う上で普段から配慮していることがあります。
1.一人称に気をつける。
 私は「私」と「僕」を使い分けています。
 普段は「私」を使用し,心許した人には「僕」を使います。
 「俺」や「私的(わたしてき)」の使用は大人として慎みたいものです。

2.「流行り言葉」や「ネット言葉」を普段の会話で一般使用しない。
 例えば,「パネェ(中途半端ではない)」や「マスタ(ました)」や「ウマス(美味しい)」など
 普段の会話で使用している大人をよく見かけます。耳に心地よいのかもしれませんが,
 流行り言葉を普段から使うことは慎みたいものです。

3.「すごく〜」を「すごい〜」と言わない。
 既に「すご美味しい」など一般化しているようですが,
 私は本来の「すご美味しい」という表現を大切にしています。

4.「ら抜き言葉」をできるだけ使用しない。
 「可能」を表す場合は使うこともありますが,できるだけ避けるようにしています。
 例えば,「来れました」は避け「来ることができました」と表現する場合が多いです。

「言葉づかい」は教養を表すという世代に育てられたので,
ちょっと昭和くさいおやじのたわごとと思われるかもしれませんね。
もちろん,私は完璧な言葉づかいはできませんが「配慮」だけはしたいものです。

普段の言葉づかいはあまり慇懃になる必要はありませんが,
普段使う言葉に配慮すると素敵な人間関係が広がるようです。
(結局,このことが言いたかったのです^_^)


 
















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