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必要なモノが少なくなれば希少価値が上がる。
希少価値を上げるためには、その質を上げればよい。
質が上がると多くの人が求めるようになり、結果的に量は上がる。
日本は少子高齢化、人口減少傾向にあり、また価値の継承も少なくなっています。
すなわち、グローバルな観点から見ると日本人の希少価値は上がっているのです。
生物学的にも経営学的にも、強みをさらに伸ばしていくことが最善の生き残り策です。
だから、日本(学校も企業も)が採るべき戦略は、規模や量を追い求めることではなく、
質の高さを維持し、さらに高める教育訓練や能力開発に力を注ぐことです。
グローバル化の名の下に、外の価値観に合わせようと必死になり疲弊するよりも、
自らの質を徹底的に高めることで、規模や量は“外から求められて”高まるものです。
少子高齢化、人口減少傾向の日本だからこそ、今は「質」の時代に。
そしてあなたは、これから何をどのようにして質を高めますか。
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カウンセリング
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このところ、今年高2になる息子と、同じく中2になる娘と会話する機会に恵まれます。
思春期後期にもなると、それぞれの価値観が段々とはっきりとしてくる中で、
他人との価値観のギャップに悩んでいる様子も伺えます。
人の悩みは指示されることでは中々解決しません。
たとえそれが正しい解決法であってもです。
指示やアドバイスをすると、悩みの主は段々と言語化することを止めてしまいます。
「本当はもっとたくさん話したい、聴いてほしいのに…」と不完全燃焼です。
そのうち、「この人は話をする相手ではない」と判断されてしまいます。
人の悩みはその内的なものを言語化することで解決に近づきます。
たくさん話しているうちに内的な混沌が徐々に統合されていくからです。
そのために大切なことは、丁寧に聴きながらリフレクションにより確認してあげることです。
リフレクションの基本は「オウム返し」など言われますが、それは間違いです。
オウムは単にその言葉の響きを機械的に返しているに過ぎません。
リフレクションにおいて大切なことは、その言葉の奥にある“意味”を確認してあげることです。
言語化された言葉の奥にある感情や価値観などを、本人が再確認できることが大切です。
徐々に統合されて、その過程の中で自己肯定感や自信が作られていくものです。
昔はじいちゃんやばあちゃんや近所の兄ちゃんとか姉ちゃん、担任以外の先生に
このような関わりをしてくれる人がいたものですが、最近は少なくなりました。
思春期には自由に言語化できる環境をたくさん作ってあげたいものです。
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自分の持てる力を振り絞って、少しずつでも前に進もうとしていますか。
頑張っている人は自分自身の生き方に責任を持っています。
そんな頑張っている人に対して、人は賞賛の気持ちを持つものです。
そして、手を差し伸べたくなります。
自己責任という価値観を持っている人は、現在の自分の環境や境遇を
変えることができるのは自分しかいない、ということを知っているのです。
だから、人には謙虚に耳を傾け、施しには感謝の気持ちで接することができます。
人が頑張らない人に手を差し伸べないのには、それなりの理由があります。
頑張らない人に手を差し伸べると、なぜかしっぺ返しが来るからです。
文句や不平不満や至らぬ点の指摘を言われることが多いからなのです。
自己責任感がない人が上手くいかない場合、関わった人を原因とします。
そうすることで気持ちを楽にすることができるからです。
「人の悩み事には頼まれない限り首を突っ込まない」
「お人好しのおせっかいが人間関係の破綻を呼ぶ」
これは私がカウンセラーとして学び始めたときに教えられたことです。
多分、自己責任感のない人には関わらないことが得策という意味合いでしょう。
持てる力を振り絞って前に進み、自己の責任において生きましょう。
そのような人に対しては、きっと人は安心して手を差し伸べてくれるはずです。
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自分の目標のためにお金や時間をかけることを“自己投資”といいます。
自己投資の原資となるものは“お金”と“時間”の二つだけです。
多くの人は限られた時間を効率よく使うためにお金をかけます。
例えば、学校やスポーツジムに通うことで効率よく学んだり鍛えたりします。
また、自分で研究するよりも効率よく知識習得するために読書をします。
また、たくさんのお金をかけて自己投資するわけにはいかない学生などは、
社会人に比べて時間があるので、たくさんの時間をかけることができます。
自己投資=お金×時間
このような簡単な式が成り立つような気がします。
どちらか足らないものがあるのなら、どちらかを大きくする必要があります。
限られた原資を有効に使うことで、数値を上げることができますが、
例え莫大な投資を行っても、このままでは趣味人のままです。
もうひとつ大切なことは“目標達成意識”という目に見えない心の指数です。
この指数が高ければ高いほど自己投資の社会有効性が上がります。
自己投資の社会有効性=目標達成意識×お金×時間
また、目標達成意識という目に見えない指数はさらに分解することができます。
目標達成意識=目標設定力+決断力+到達意欲
※ 目標設定力は、社会的有効性を客観的に見極めた目標設定ができる力。
※ 決断力は、目標を選ぶにあたって、それ以外の選択肢を捨てきれる勇気。
※ 到達意欲は、常に目標に向かおうとするポジティブな意欲。
ゆえに、
自己投資の社会有効性=(目標設定力+決断力+到達意欲)×お金×時間
今朝の思いつきですが、このような式で表現できるような気がします。
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子どもが社会で生きていくためには、少なからず社会に適応する必要があります。 |



