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欲求五段階説

「動機づけ理論」として有名なものにマズローの欲求五段階説というものがあります。

マズローは人間の基本的欲求を以下の五段階に分類しました。

第一段階 生理的欲求 (空腹や喉の渇きや性など有機体を維持するための欲求)
第二段階 安全欲求  (身体的な危険や脅威を避けたいと思う欲求)
第三欲求 社会的欲求 (所属や集団帰属、友情、愛情を求める欲求)
第四欲求 自尊欲求  (自己の高い評価を求めたり、人から尊敬されたいと思う欲求)
第五欲求 自己実現欲求(自己啓発や目標・夢の実現、限りない自己成長への欲求)

マズローは下位の欲求が満たされて上位の欲求へと進むという考えでした。

最近の社会風潮として、第五欲求の「自己実現」ばかりが強調されているような気がします。
書店のベストセラーコーナーには必ず「自己実現」の書籍がトップに並んでいますし、
テレビでも「自己実現」や「成功」関係番組の視聴率は上がります。

しかし、欲求は段階を経て満たされていることに気付いて磐石となるのです。
第一欲求から第四欲求までが満たされていることを感じ、そのことに感謝してこそ
多くの方々の支援をいただき、初めて「自己実現」へと向かうことができるのです。

古代ギリシャの哲学者アリストテレスは「人間は社会的動物である」と言いました。
社会では多くの人と関わりがいかに大切であるかということを肝に銘じておきましょう。
自分と関わる人を大切にする人こそが「自己実現」の権利を持っている人なのです。




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人材を人財とする

組織において最も大切なものの一つに「ヒト」という資源があります。

「ヒト」という資源は「モノ」や「カネ」や「ジョウホウ」などの無機質なものと違って、
きわめて有機的で、そのもの自体が自由な「思考」や「感情」を持ち行動をします。

組織ではその有機的で自由な行動を“マニュアル化”することによって、
できる限り無機質な資源として活用しようとしています。
これは実にもったいない話です。

「ヒト」は有機的に活用されると、更に力を発揮しようします。
更に力を発揮することで「ヒト」は“人材”から“人財”となります。

「類は友を呼ぶ」という諺をあてて考えるならば、
材はあくまでも材しか呼び込みませんが、財なら財を呼び込んでくれるでしょう。
だから、組織が潤うためには“人財”が必要です。

「材」はそのものの持つ力しかなく、使えば使うほど消耗していくものです。
使えば消費され消耗していく材を“resouce”と言います。
「財」はそのものの持つ力に加えて、再投資できるほどのキャパシティを備えています。
投資可能で増やしていくための源泉となる財を“capital”と言います。
だから私は「人材(人財)」を“human resource”ではなく“human capital”と呼んでいるのです。


「ヒト」は“人材”ではなく“人財”と認識したいものですね。





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企業は人作り

昨夜、古くからの友人と話をしていました。

巨大な組織で働いているその友人が、ぽつりと漏らしました。
「10年前はうちの職場でも休職する人というと骨折や体の病気がほとんどだったのに
最近はウツなんかのメンタル不全による休職が、それを超えてしまったよ。特にこの数年はすごいよ」
興味深い話でした。

一部の職場では、既に外傷や疾病による休職者よりメンタル不全による休職者が上回っているのです。

その原因の一つとして「年功序列」「終身雇用」等、いわゆる従来の日本型の雇用慣習が薄れ、
「能力主義」や「業績主義」にシフトしたことがあげられると考えられています。

報酬によって労働パフォーマンスを上げようと考えたF.テイラーの「科学的管理法」は失敗である。

このことは世界中のどの人事担当者も人事コンサルタントも知ってるはずなのです。
にも関わらず、企業が「能力主義」導入を促すのはおかしなことなのです。

現在、日本の企業はアメリカ型の「能力主義」をどんどん推進しています。
その慣れの果てがこの「失われた15年」なのです。

中にはバブル時期に雇用し過ぎた人員を整理するために「能力主義」を取り入れた企業もあります。
そういう企業は労働パフォーマンスを上げるのが目的ではなく、元々脱落者を作るのが目的なのです。
こんな企業はもう言語道断ですね。

安易に「能力主義」を取り入れることは注意してください。
確かに、パフォーマンスの向上だけを見ると成功している企業も多く存在しておりますが、
もし、「能力主義」導入に関して将来を悲観した従業員が精神疾患になり命を落し裁判となった場合、
現在では一人当たり億単位の金を会社が負担することになりかねないということも視野に入れてください。

日本企業は“家族的で温情的”だったからこそ戦後の驚異的な復興を成し遂げたといわれています。

松下幸之助翁をはじめ、嘗て日本経済を支えた経営者たちは
「企業は人作り」という信念を持っていたのです。




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トーマス・エジソンの言葉「1%のひらめきと99%の努力」

さて、日本でも使い古されているこの言葉、日本人にとってはこれと言って感動もない言葉でしょう。
しかし、私は数年前にこの言葉の奥深さに気が付いた時、すごく清々しい気持ちになりました。

ここで「ひらめき」と訳されている“inspiration”。
日本語で「ひらめき」と書くと「自分自身でパッと思いつく」…そんなイメージですが、
“inspiration”はもっと神がかり的な、精神的イメージなんだそうです。
「神が降りてきて瞬間的な気づき」を与えてくださるというのが本来の“inspiration”だそうです。

そして「努力」と訳されている“perspiration”
日本人は「努力」という言葉が好きで、この言葉に置き換えていますが、
元来の“perspiration”は「発汗作用」を意味するそうです。
単に動き回って汗をかくだけはなく、緊張したり興奮したり感動したときの発汗作用全てを含みます。

色々な発汗作用(perspiration)を感じながら、方々手を尽くして何もかもやり尽くしたとき、
初めて神様が降りてきます。そして必ず気づき(inspiration)を授けてくださいます。
だから、最後まであきらめないで、信念を貫いてください。
そういうことです。

近頃のlivedoorの問題等、法律でまるめ込んでしまえば解決できる
というような世の中の考えを最近恐ろしく感じます。
法律は人間の作った最低レベルの決め事。
それだけでは信念は貫けません。

道徳心や倫理感など“天の決め事”があることを忘れたくないですね。





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決断の時に大切なもの

何かを決断するときには全てがうまくいくとは限りません。
決断するということは今までの行動規範を大転換しなければならないのです。

行動規範を大転換するときには色々なモノを失うことがあります。
そのことに関して前もって心の準備をしておかなければなりません。
今まで大切だと思っていた“ヒト”“モノ”“カネ”“ジョウホウ”を失います。

そのような決断のとき、本当に信頼できる家族、友達、仲間はあなたを助けてくれます。

“信頼”は探して見つかるものでも勝ち取るものでもありません。
ましてや“信頼”は何らかの担保を必要とするものでもありません。
担保を必要とする関係は“信頼”ではなく“信用”ではないかと思います。

信頼関係は先ず自分が相手を心から信頼することが必要条件となります。
そして、相手があなたの信頼を心から受け入れて応えたいと感じるとき、
それは必要且つ充分な条件となり、初めて成立していくものなのでしょう。

信頼関係とは心と心のダイナミックな交流でのみ成立する関係なのです。



人を心から信頼できる心の自由。
人の信頼を受け入れられる心の余裕。
そして、何よりも自分自身を信頼できる心の開放。


大切にしていきたいものです。

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