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あなたは相手が「優しい」という理由だけで、好きになったり頼ったりしていませんか。
「優しい」と思っていた人が、実はとても付き合い難い人だったということは多々あります。
「優しい」だけの人は、そもそも自分に自信がないのかもしれません。
ここ一番の大事なときに自分だけ逃げ出したり人を傷つけたりするかもしれません。
普段はとても「優しい人」なのに、相手の身体や心を傷つけるような人や、
ここ一番の大事なときになって自分だけ逃げだすような人では困ります。
自信を持っている人は「優しい」だけではなく、人を「大切に扱う」ことができます。
そのような人はここ一番の大事なときにこそ力を発揮してくれます。
その人はあなたを本当に大切に扱ってくれていますか。
それとも優しいだけですか。
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コミュニケーション
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ほとんどの人が“交渉”の際に考えることは
「いかにこちらの要求を通すか」ということでしょう。
しかし“交渉”では、当然のことながら、相手もあなたと同じように
「いかにこちらの要求を通すか」と考えています。
お互いが要求を通すことだけに集中しているから、
いつも“交渉”は決裂してしまうのです。
“交渉”に際しては、先ずは相手の要求を徹底的に聴きましょう。
作戦を考えるのはそれからでも遅くありません。
しっかりと聴いていると、要求の内容だけではなく、交渉相手の
個性やコミュニケーションの癖、心情さえも段々わかってきます。
張り切って自分の要求を先に突きつけるのは最悪の方法です。
“交渉”は相手を可能な限り理解しようと努めることが大切なのです。
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「誰かに貢献したい」という「思い」で頑張って「行動」しているのに、
なぜかその誰かに上手く伝わっていないことってありませんか。
「誰かに貢献したい」とか「誰かのために何かやりたい」とかいう思いは大切なことです。
しかし、その「行動」がその誰かの欲していることと合致していなければ、それは単に、
あなた自身の自己満足感を満たしているだけと受け取られかねません。
あなたの「行動」を以下に照らし合わせてみてはいかがでしょうか。
1.あなたの「行動」は本当に相手が求めていることですか。
2.あなたの「行動」は相手を満足させることができていますか。
3.あなたの「行動」で不要なことや過剰なことはありませんか。
4.他の新しい「行動」で相手に伝えることはできませんか。
5.あなたの「行動」するタイミングはうまく計れていますか。
6.相手の信頼を得るような「行動」ができていますか。
「行動」する前には「思い」がありますが、その「思い」だけで突っ走ってしまうと、
気がつかないうちにどこかに無理が生じるもので、決して良い結果は得られませんね。
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人を「納得」させたいのなら、その出来事の事実や数値を説明すれば良いでしょう。
相手の知性的で理性的な部分が刺激されて「正しい・正しくない」が判断されます。
その事実や数値が正しければ、相手は「納得」します。
しかしもしあなたが、相手の「納得」を得ることが目的ではなく、相手を「その気」に
させたいと思うのなら、あなたはその出来事を軸にした感動的なストーリーを
組みたて、相手に伝えることが必要となります。
感動が伝わると、あなたは「その気」にさせたい相手の感情を掴むことができます。
人は感情を鷲掴みにされると、もう居ても立ってもいられなくなるものです。
あなたは、その相手を「納得」させれば気が済むのでしょうか。
それとも、その相手に「その気」になってほしいのでしょうか。
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嘗て、アメリカの心理学者マズローは欲求五段階説を唱えました。
1.生存したい(生理的欲求)
↓
2.安全に満たされたい(安全欲求)
↓
3.どこかに帰属したい(社会的欲求)
↓
4.他人に認められたい(承認欲求)
↓
5.自分の能力を発揮したい(自己実現欲求)
しかし、これは全て自己完結型の欲求です。
私はもう一段階上の欲求を持つことが大切だと思っています。
それは、社会とより良い状態で繋がるための「社会貢献欲求」です。
しかし、それは自己犠牲や滅私奉公といった「善良な心」だけでは息切れします。
「社会貢献欲求」を継続して満たすには、心身と経済が健全でなければなりません。
心身と経済が健全な上で「善良な心」をベースにして、人のために
能力を発揮できたとき、初めて「社会貢献欲求」は満たされるのです。
現在、世界全体が混沌としていますが、こんな時代だからこそ、企業も行政も
そして個人も、「社会貢献欲求」を満たすために何をすれば良いかを考えたいものです。
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