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プロレスの話ももっと書いてくれ、とリクエストがあった。
パチンコとプロレスがどう結びつくのかわからないが、
今までマスコミに載ってないような話も交えて書いてみようか。
今回はメキシコ時代のプロレス話をしよう。
オレが30年以上前にメキシコへ渡って間もない頃のこと。
12月の終わりに闘牛場で試合があった。
牛と闘うわけではない。 れっきとしたプロレスの試合だ。
この日のオレのカードは、メインイベントで3対3のタッグマッチだった。
だが、試合開始の9時になっても、パートナーの1人が会場に来ていない。
その頃大人気の覆面レスラーだ。
当時は、携帯電話もないから、連絡が取れない。
関係者が心配していた。
試合が始まる15分前になって、やっとヤツが現れた。
コスチュームは着ているものの、ベロベロに酔っぱらっている。
着いたと同時に今度は寝てしまった。
水をかけようが何をしようが、ちっとも起きない。
「これで試合ができるのか。」と、プロモーターは頭を抱えた。
幸いにも、試合前にどうにかヤツは目を覚ました。
まだヘロヘロだったが、マスクを被せていざリングへ!
オレたちは、「なるべくヤツをリングに出すな。」という戦法に出た。
だが、試合の流れで、オレも別のパートナーもリング外に投げ出され、
結局ヤツの出番となった。
ヤツは、フラフラでリングインした途端、何を思ったのか、
いきなりリング上で、マスクを脱ぎ始めた。
覆面レスラーにとって、マスクは一生の物で、
絶対に素顔を見せてはいけない掟がある。
そんなこともお構いなしに、マスクを脱ぎ出したヤツを見て、
プロモーターや関係者は、真っ青になってリングに上がり、
あわててヤツの頭にタオルを被せて、リングから引きずりおろし、
そのまま退場した。
唖然としているうちに、試合は2対3になって、オレたちの負け。
もっとも最初から2対3みたいなものだったが。
オレは頭に来た。
控え室に戻り、文句を言おうとしたが、ヤツはもういなかった。
後で考えたら、その頃オレはスペイン語が話せなかった。
言葉が通じないのにどうやって文句を言うんだ!
パチンコの話。
近所のパチンコ屋に新機種として「ゴルゴ13」が入った。
初めての台で、いきなり大当たり!
3万7000発出した。
何で当たったのか全然わからないが、久々の大勝利!
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