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チャンネル銀河で放送の『エカテリーナ』S2を見終わりました。

S1の最期にオルロフ兄弟の手助けで、クーデターを起こし、フョードロヴィチを始末して女帝となったエカテリーナ。
S2では女帝となったエカテリーナのその後の生き様が描かれています。

S2を見ていて思ったのは、エカテリーナの周りにいる人たちが気の毒…( ;∀;)ということ。

エカテリーナのために弟と共にクーデターを起こし、女帝の傍らに立ち、尽くし続けたグレゴリー・オルロフ。
決して賢い人物ではなかったようですが、エカテリーナを想う気持ちは強かったと思われます。

エカテリーナの気持ちがポチョムキンに移っても、なおエカテリーナを慕い、自ら戦場に出向いて戦いますが、戦いの中で負った傷?が原因で、段々様子がおかしくなり、最後にはエカテリーナに疎まれて宮殿を出されてしまいます。

その後再開した際に、もう以前の力強いグレゴリーは存在せず、精神を病んでもなおエカテリーナを想い続ける姿が切なかったです。
(グレゴリーの弟はエカテリーナのそばでずっと活躍したみたいです)

エカテリーナの息子パーヴェル(サルトゥイコフとの子供)とアレクセイ(グレゴリーとの子供)。

パーヴェルは乳飲み子の頃からエリザベータが引き離したせいで、幼い時を一緒に過ごせなかったエカテリーナ。
そのせいか、いつまでも自分に懐かないパーヴェルを見限って、次男のアレクセイに後を継がせようと思っていましたが、アレクセイはクセの強い子で、あまり賢くないと思われ、グレゴリーとの関係も冷めてしまったことから(兄のパーヴェルとは仲が良かったのですが)、イギリスへと追いやられて(まだ子供なのに…)しまいました。

成長し、賢く育ったパーヴェルに後を継がせようと、侍女であったソフィアをわざとパーヴェルに近寄らせて、男性機能に問題がないか探らせようとします。(跡継ぎが作れるかはとても重要視されてました)
そんなこととはつゆ知らず、パーヴェルは真剣にソフィアを愛し、大事にしますが、ソフィアが妊娠するとエカテリーナはその赤ん坊を亡き者にしようとします。

そしてソフィアをもういらない、とばかりに暇を出すのです。
(ソフィアは二度と子供を産めない体になってしまいました…)
パーヴェルはソフィアを追い出したことに抗議しますが、エカテリーナは一切受け付けません。
その後、パーヴェルは別の女性と結婚させられます。

その女性はプロシア貴族の娘で、エカテリーナが気に入ってパーヴェルの妻として選んだのですが、実は不誠実な人物で、パーヴェルの友人でもあったアンドレイとお輿入れの前からずっと関係していました。
そしてそのことを女帝が知った時には、もう既に別の人物の子供を身籠っていました。
半ばエカテリーナを脅してまで自分の居場所をつかんだナタリアですが、お産の際に子供と共に亡くなってしまいました。(エカテリーナや周りの者を呪いながら死んでいったこの女性はおぞましかったです)

パーヴェルはフョードロヴィチ同様、自分の未来に愛も希望もない状態でしたが、再婚相手の女性マリアはとても賢く、信心深く、優しい女性だったので、そこでやっと幸せを手にした感じでした。(一時はその女性が産んだ子供をエカテリーナに取り上げられそうになりますが(-_-;))

ポチョムキンもエカテリーナを深く愛していたようですが(そのせいでグレゴリーに片目を潰されますし(-_-;))、表立って二人は結婚できなかったようで、結婚式は秘密裏に行われていました。

エカテリーナはポチョムキンを愛していても、決して自分の地位を脅かさないように支配していた感じです。

後年のエカテリーナがしたことで良かったなぁと思ったのは、一度はパーヴェルたちから取り上げようとした子供(エカテリーナの孫)を、考え直してパーヴェルたちの元に帰した(ある程度大きくなるまで)ことと、エリザベータがずっと監禁していたイヴァンの家族(弟妹)をやっと解放し、国(デンマークだったかな?)に帰したことです。

不思議だったのが、決して善人でもなく、むしろ姑息な感じのパーニンが最後まで女帝のそばにいられたことです。
彼のせいで、あの侍女のアンナは死んだのに…。
アンナはパーヴェルの家庭教師アンドレヴィチと皆に内緒で付き合い続けていたのですが、横恋慕したパーニンに二人の仲を邪魔されてしまうのです。

ある日、エカテリーナあてにオスマン帝国から贈られた白粉を、エカテリーナは中味を開けずに返却せよ、と言ったのに、パーニンはみんなに内緒で持ち帰り、その白粉を自分が気に入っていた侍女のアンナにプレゼントしたのです。それは天然痘のウィルス入りの白粉でした…。(そうとは知らずにアンナは使ってしまったのです)

危うく国中が天然痘の脅威にさらされますが、エカテリーナ自らワクチンを接種して、皆にも摂取するようにして、国に伝染病が広まるのを阻止しました。

アンナの恋人だったアンドレヴィチは、仕事を首になるわ、恋人を奪い取られるわ、そしてアンナを失ってしまう(天然痘で亡くなったのです)で最悪な状況になり、パーニンに決闘を申し込みます。
決闘当日、パーニンの銃に不具合が出て撃てるチャンスがあったにもかかわらず、撃てなかった(というか撃たなかった)そのアンドレヴィチを、パーニンは容赦なく撃ちました。(本当に見下げた人物です)

お金に汚く、人を平気で裏切り、罵り、仲間だった人物でも裏切ってしまうようなとてもいけ好かない人物だったのですが、なぜかエカテリーナには重用されていました。(裏で色々画策してたんですけど…(-_-;))

S1とS2で全22話という話数でしたが、色々な点で見ごたえがありました。
物語のスケールも大きいですが、宮殿内の装飾や、女帝たちの衣装も豪華絢爛で本当に美しかったです。

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