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巨匠たちの「青の時代」(修行中の姿の意らしい)という番組の録画を見ていました。
 
マイルスデイビスはフレディ・ウェブスターという若くして亡くなった名手の真似から、
マイルス独特のスタイルを創りだしたのだ、と言う話を感慨深く聞いていました。
 
そのことを友人のトランペッター、エディ・ヘンダーソンに指摘されたマイルスは
「人まねなのはみんな同じだろ」と答えたのだそうです。
指摘した友人は、その通り、誰だってある程度は人まねだ、と言います。
 
そう聞くと怖くなります。
年齢の小さい生徒さんには「真似して!」といって、言葉ではなく現物で教えることも
多いですから。
 
自分の長所は真似してもらって良いのですが、短所も真似になっていないかしら?不安になりました。
長所は…多分、音質。言いかえれば身体の使い方の柔らかさ?
またはポリフォニーに強いところ?
短所は…分かっていれば自分で直すんですが。
作業の遅さとか?抑え目になってしまう表現とか?
解決方法は、自分でも学び続ける・・・以外の答えは結局はないんですが。
 
マイルスは、真似から入って、やがてひと吹きでマイルスだ!と分かるスタイルを
世界で一つのサウンドを創ったのだそうです。
う〜ん、そういうのって憧れます。

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母が、生徒の発表会に来てくれていつも言うのが
「あなたにみんな似ているわね〜。」
私も怖くなります(^^ゞ

2011/12/29(木) 午後 0:42 [ ymk_0920 ]

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「学習」とは、学んで習う、つまり方法を教わって、自分でやってみることですが、どんなことも最初は真似から始まると言うことですね。
勿論、その後の試行錯誤で、技術は上がるし、新しいものも産まれてきますから、真似ばかりをしている訳には行きません。

次男が作る曲。ソルフェージュの先生の影響を思い切り受けています。これが一門というものなのかも。因みに、次男は、黛俊郎さんのひ孫弟子に当たります。

2011/12/29(木) 午後 2:24 [ XANTH ]

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>ymk 0920 さん ありがとうございます。

そこが難しいですよね。
音大時代、○○門下の子はすぐ分かる、先生と弾き方がそっくりだ、という話がありました。
私の師匠の門下は、同じ学年の門下生5人が全く違う弾き方に育ちました。
ホームレッスンに伺った玄関で、時間がシャッフルされてしまった校内のレッスン室の二重ドアの前で、音を聴いただけで誰が今レッスンを受けているのか分かりました。

…私は、後者を目指していますが…出来ているかしら?

2011/12/29(木) 午後 10:59 [ ぐり子 ]

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>XANTHさん ありがとうございます。

「型から入って型から出る」という言葉もありますから、若いうちは先生と似ているのもアリだと思います。

一方で、私の師匠のような育て方の先生もおいでです。これも否定はできない。

小さいお子さんの個人レッスンの場合は、その子の心の求めるものの後を追って…という形をとることもあります。
もちろん、こちらが「何を教えるか(の段取りと総量)」を分かっていないと無軌道になっちゃう方法なんですが。

黛敏郎さんのひ孫弟子ですか…。孫弟子話は盛り上がりますよね。
ふふ、私は井口基成さんの孫弟子になります。(^o^)
<すっごい人数がいると思います。(笑)

2011/12/29(木) 午後 11:04 [ ぐり子 ]


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