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エンジン換装の改造申請のご依頼です。
既に車両の方は完成済みで、エンジン換装についての改造申請書類の作成と、
陸事への申請、合格通知書発行までの作業を承りました。
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改造申請にまつわる提出書類はこちらの通りです。
全部でA4 27ページイメージ 2になりました。

合格通知書が発行されたら、お客様ご自身で最寄りの陸事に車両を持ち込み、
車検同様レベルの構造変更検査を受ければOKです。イメージ 3

ZRX1200Rエンジン公認のニンジャになります。
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転倒してクランクを左から強打しているので、エンジンを下ろして分解点検します。イメージ 1

先ずは、プーラー用のネジ山が潰れていたのでタップで修正します。イメージ 2

プーラーでマグネットローターを外します。イメージ 3

ローターはムリなく外れました。イメージ 4

折れ込んだローターボルトは、
高強度の上にネジロックを使って締め込まれています。
取り出すのはかなり困難と言えるでしょう。
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クランク右側もみてみると、特に変わった様子は見られません。イメージ 6

エンジンを下ろしやすいよう、先に腰上をバラしてしまいます。
カムホルダーの締め付けトルクは概ねOKでした。
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バルブクリアランスも概ねOK。
エンジンは異音も無く調子良かったことを裏付けます。
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ノーマルカムを外します。タペット類もきれいです。イメージ 9

ヘッドを外します。
ノーマルヘッドガスケットの固着具合から、おそらく初めての分解でしょう。
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燃焼室のカーボン堆積も、年式相応で一般的なレベルです。イメージ 11

ガイドローラーを外します。イメージ 12

前側ローラーの軸受とダンパーラバーが剥離しています。
分解のタイミングとしてはちょうどよかったかもしれません。
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シリンダーを剥がします。こちらも固着が非常に強く、
プライポイントに痕跡も無かったので初めての分解になるでしょう。
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シリンダーが外れました。ピストンも状態はいいようです。イメージ 15

ボアはノーマルのΦ70ミリです。イメージ 16

軽くなったところでイメージ 17、エンジンを下ろします。

ピストンとカバー類を外します。イメージ 18

裏返して、下から分解を続けます。イメージ 20

クランクまで外れました。イメージ 19

気になっていたクランクケースの要所は、残念ながらクラックが入っています。
場所は画像下から2番目の、クランクベアリングレースのノックピン穴です。
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クランクのスラスト力はこのベアリングだけで受け持つため、
転倒による衝撃はこの1本のピンに集中します。
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今回はエンジン左側から押されたので、
ピンが右側に押されてケースにクラックが入りました。イメージ 23

ここの修理は難易度が高く、コストも10万円以上かかると言われています。イメージ 24
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結局、クランクとクランクケースは、中古良品と交換することになりました。イメージ 26


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転倒でエンジン左側を大きく破損したとのことで、点検・修理します。
先ずは現状把握から。
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ジェネレーターカバーは激しく割れ、
マグネットローターのボルトも脱落してありません。イメージ 2

先日装着したばかりのワークスバックステップは、ペグの根元から折れています。
ブラケットにも変形があります。ペダルは無事のようです。
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テールレンズは右に振れ、ナンバーも折れ曲がっています。
左ウインカーも折損。イメージ 4

分解して点検します。イメージ 5

ジェネレーターコイルは、素線に損傷があるので要交換。イメージ 6

ジェネレーターカバーのボルトは、2本がクランクケースに折れ込んでいます。イメージ 7

マグネットローターのボルトも、クランクエンドに折れ込んでいます。
プーラー用のM16ネジ山も損傷しているので、ローターが外せない状態です。
折れ込んだボルトが取り出せないと、クランク交換の可能性もあります。
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その他、クランクケース側に大きな損傷は無いようですが、
クランクを強く押されているので、
メインベアリングレースのノックピン穴にクラックが入った可能性もあります。
念のため、エンジンは分解点検した方がいいでしょう。
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シートレールも右に押されている可能性があるので点検します。イメージ 10

リヤフェンダーを外して、ステムネックの方から糸を張ってみます。
シートレールには大きな曲がりは無いようです。
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リヤホイールセンターは左にズレているようですが、
方向が逆なので今回の転倒との関係は不明です。イメージ 12

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Z1000J2 T.Y様 転倒修理

右のタイトコーナーで転倒したとのことで、点検と修理をします。
今後のカスタムを念頭に、今回は必要最低限での修復となりました。
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左に転倒したとのことで、タコメーターやライトリム、
ヘッドライトステーなどフロント左周りにダメージがあります。
フロントタイヤも左に大きく曲がり、
直進するにもハンドルを右に切ったままだったそう。
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ライトリムは、外してプラハンで板金し、円形に戻します。イメージ 3
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ライトケースとヘッドライトステーも変形。
分解して板金修理します。
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ハンドルストッパーも、左側がやや変形。
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板金修正後、ライトケースはなんとか復活しました。イメージ 8


メーターブラケットは、衝撃で溶接補修してあったところから折れてしまいました。イメージ 9

メーターブラケットは、パワービルダーさんのステンレス製強化品に交換します。イメージ 10

ヘッドライトステーも、大きく「く」の字に変形。イメージ 11

シャコ万で挟んで曲げ直します。イメージ 12
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ライトステーの修正が完了しました。
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キャリパーを外し、フロントホイールを回して点検します。
ローター、リムとも曲がりは無いようです。
フロントフェンダーは大きく変形しています。
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フロント周りを分解し、フォークねじれの原因を探ります。イメージ 16

フロントフェンダーも、シャコ万で挟んで曲がりを修正します。イメージ 17

だいたい真っすぐになりました。イメージ 18

インナーチューブの曲がりも点検します。
アウターから出ている部分は曲がりが無いようです。
ステムに対し、インナーチューブも真っすぐ入るので、
上下ステムも曲がりは無いようです。
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ウインカーも交換し、ヘッドライト周りを復元します。イメージ 20

フォーク周りを組み直すと、ハンドルとタイヤは直交するようになりました。イメージ 21

キズが痛々しいですが、走行には問題無いでしょう。イメージ 22

あとはチェック走行して確認します。イメージ 23

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TOT MONSTER決勝日の朝です。
今日も快晴で、サーキットの最高気温は30℃超えの予想。
暑い一日になりそうです。イメージ 2

今回のチームテントスペースは、土曜日のみとあってP4のこの位置となりました。イメージ 1

手前のMk2は、ブログでご紹介していた車両で、本日筑波で引き渡し。
一緒に筑波を走る日も遠くないでしょう。
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マシンも準備万端。最近の集中練習の成果が出るでしょうか。イメージ 4
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8時半ごろ、インターバルにコースを横断して予選に向かいます。イメージ 8

ウォームアップエリアでエンジンの暖気中。イメージ 9

さあ、予選スタートです。イメージ 10

なかなかクリアラップが取れず、苦戦します。イメージ 11


クリアをとって、ほぼワンチャンスでタイムアタック。イメージ 12

結果、前日の自己ベストを上回るタイムで予選通過。久々のGr.A復帰です。イメージ 13

午後になって気温はぐんぐん上昇。ほぼ真夏の様相です。
ツナギを着ているとそれだけでバテるので、決勝待機中もTシャツ姿です。
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マシンの方は、暑くてもタイヤウォーマーは必需品となりました。イメージ 15

直前でも、ライダーは日陰で平静を保ちます。イメージ 16

いよいよ決勝のグリッドです。イメージ 17

スタート前、ライダー達はコントロールラインに集まって記念撮影タイムです。イメージ 18

さあ、決勝が始まります。通算30回+αくらいのスタートですが、
この緊張感はいつもいいものです。
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ウォームアップのスタートは、気合づけのウイリーで発進。

20170520 TOT MONSTER Gr.A ウォームアップスタート

MONSTER Gr.A 決勝スタート!

20170520 TOT MONSTER Gr.A 決勝スタート

レースは中盤でフロントタイヤがタレてくるも、
何とか抑え込んで無事28位でフィニッシュ。
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スタッフの皆様、暑い中お疲れ様でした!イメージ 20

帰りの夕焼けが印象的でした。イメージ 21

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