麒麟よりゼブラでしょ

たぶんきっとFC2に移動します。コメント類も転載させて貰っているのでよろしゅう。

研究・大学・仕事関連

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いぢめだ

埼玉の女性会館というところで、夏休みの学生相手のサマ―キャンプ
(合宿タイプの研修会)をやるから講師を手伝って、
と、誘われて引き受けたはいいが「武蔵嵐山」は遠い。
池袋の人混みに負けたか単なる熱中症か、吐き気がひどいので一旦東上線を降りたら、
次の電車だと30分遅れになることが判明した。

各駅停車で途中まで行くにしても…………ううう
追い詰められてんのかな? 空耳なのか幻聴なのか「霞ヶ関」と聞こえる。
・・・・と、思ったら実際にそういう名前なようだ。嫌がらせか(←なぜ)
駅名にまでいじめられている気がする。

……………しかし遠い。まだ着かないのか。

頭いて〜〜
到着したところで使い物になるのかな、私。
イメージ 1
   他のお食事情報はこちらに。

   と、思ってたんだけど、移転先を考えてこちらにコピー。



最高学府の教授たちの研究能力が、必ずしも最高だとは言わない。
いろんな教授がいるし、タイミングやコネを利用した人も皆無ではないだろう、
それらを論い、扱下ろすマスコミやTV番組を、不快に思いながらも笑ってみる余裕もある。

それでも、学術会議の運営の多くは、彼らのボランティア精神の上に成り立っていたり、
時に彼らが理不尽さに耐えることで、国の政策が実現することも知っている。

東大_赤門

まあ賛否両論あると思うので、私がそう思っている、というだけのことだ。
でもそんなわけで、学術学会の公益法人の活動だの、それらの理事会だの委員会だのは、
ボランティア教授の多い件の最高学府の中、あるいは近隣で行われることが多く、
私の委員会参加も、件の最高学府ばかりとなっている。

東大_小窓からコケと煉瓦

踊り場からキャンパスの苔むして古い煉瓦が見える様子とか、
清潔だが新しくはない建物とかが、適度に心地良い。
母校も古い大学だったから、学生時代に戻ったような懐かしい気分になる。
        (職場の研究所が、古さのかけらもない組織&建物だからかもしれない)

でも、いくらなんだって週に4回も通うっていうのは多いと思うんだ。



抹茶坊主は生まれてしばらく、根津神社のそばのN病院に入院していた。
通院は彼がショートマラソンやミニバスを始めても続き、
小学4年生で心臓の手術をするまで続いた。
発作が止んでからも、彼は受験する中学探しに、N病院のそばという縛りをかけた。
だから彼の高校(中高一貫)は、根津神社のそばにあり、
父兄懇談会に向かうにも、根津神社の横を通ることになる。
(水平線が斜めって見えるのは、坂道の途中にあって、坂の傾斜分)
東大_根津神社

我が家は夫に比べて私の仕事のほうが土日出勤が多いので、
週末の懇談会などは夫が出ることが多いのだが、
大学とは徒歩圏なので、懇談会の日と研究会の日が重なれば便利だ、同じ根津駅利用だし。

珍しく私が出席していたので、声をかけてくださるお母様たちと会話をし、
安田講堂の近くで販売しているというスイーツ探しにも付き合う。
(子供たちの小学校時代にいろいろあったため)私は自分の仕事をはっきり伝えていないから
学内に詳しいことに「???」となられたが、「仕事でよく来るので」と、スルーする。
(お子さんが研究所見学に来たからわかっているかと思ったが、伝わっていないようだ)
安田講堂のところって、生協のことかなあ、と思いつつ、
ここでも売ってないはずはないだろう、と、【コミュニケーションセンター】に案内する。

そのまま【UTカフェ】によって、当たり障りのない会話をする。

東大_研究室のヨーグルト

昼過ぎに分かれて、午後から研究打ち合わせのため八王子の企業に向かう。
八王子って遠いのだよな、都内東側に住む私には、名古屋くらいの敷居の高さなんだ。



翌日は学会委員会で、やっぱり根津側から大学を突っ切る。

東大_通り抜け

暑い。根津から本郷三丁目に抜けるには上り坂になるので、木陰だって暑い。
早い時間に委員会が終わったので、4時から開いている奇特な店、【テング酒場】で打ち上げ。
メニュー見ないで注文するよね……みんな。 学生かっ
 


翌日、同じ予算枠の研究資金のOB研究会が、これもまた最高学府で行われる。
ただしこれは、ほかの学術会の年会のように、日本各地の大学を回っているから偶然だ。
前回は九州だったし。

みんなそれぞれに偉くなって、それぞれに年をとって、なんだかゾワゾワ(?)する。

若くはなくなったので、さっぱりしておいしいものを少量、という希望にあわせ、
懇親会は【山上会館のかどや】で個室を確保。
宇和島の冷製鯛めしも、海鮮の薫物も、しゃぶしゃぶも、大きな釜炊のご飯も美味だった。

山上会館まとめ

貫入の入った七宝焼きみたいに見える器や、箱入りの会席料理も、和食万歳♪

山上会館utuwa

さすが最高学府、と言ってみたのだが、
卒業生各位は「ここも変わったなあ、お洒落になったなあ」とひたすら感慨深げだった。
本当か? ただ単に、理学部や工学部だった君らが知らなかっただけじゃないのか?

当たり前のように、二次会に向かう。
普段、本郷三丁目側で打ち上げをする私の知らない、根津駅のそばの店だ。
スペインバルなのかな、【壺窯根ドゥー】という、これも別の意味でお洒落っぽい店。

東大_ねDuex

アヒージョみたいな小皿料理とか、豪快な焼き物とか、ここもなかなかいい感じの店だ。
年をとって、上品に少しだけ食べるのではなかったのか。
まあ、分野が広いのでライバルではなく、本音を話せる立場らから、酔えるのかもしれないが。

東大_ねDuex_肉の盛り合わせ

徒歩圏のおいしい店なので、(昨日の)委員会メンバーに今度勧めてみよう、と思いつつ、
このところ連日だから、と伝えて2次会までで帰る。
すでに(とっくに)11時をすぎていたのに、あのあとみんなは何時まで飲んでいたんだろう。
自宅に着いたのは、かろうじて午前にならないくらいだった。

タフだね、先生方。



前日の研究会の続きが、やっぱり最高学府の中で行われる。
プログラムの都合とはいえ、週末とはいえ朝ののぼり電車に乗るのはつらい。
くじけそうになって、モーニングサービスに誘われる。
ポンパドゥールだっけ、ヴィドフランスだっけ。

東大_ヴィドフランスモーニング

毎回思うのだが、どんなに遅くまで飲んでいても、みんなタフだ、
……予測して、モーニングで紅茶を選んでおいて正解。
教室の後ろに、味の違う二種類のコーヒーが準備されている。
左側が好きかな、私は。

東大_コーヒー二種

昼で終わるはずだったのに、質疑応答が盛り上がり、二時間遅れの2時……昼食べてない。

でも、やっぱり同じ大学内で、別の会議が始まっているので、
挨拶もそこそこに次の会場に向かう。
あ、(研究会のほうの)北海道からの参加者にお菓子をもらったんだった。感謝&珈琲追加。

東大_北海道


こちらの会議、議長がどんなにがんばっても、予想外の割り込み議題で紛糾する。
サボろうかと思ってたくらいだから、今日は帰る〜、と宣言していたのに、
なし崩しでこちらの懇親会にも引っ張られる。 いつもの【西安刀削麺】。
いつものコースメニューのようで、座席もこっちこっち、とこれもまた引っ張られる。
議題が紛糾するということは、敵味方に分かれるわけだから、追加議論は必要だが……

東大_西安刀削麺

いつもきれいな炒め物だし、お昼なしでおなかもすいていたので箸は進んだが、
blog_import_5cf453ce4abee.gif「すみません、ソフトドリンクでお願いします」

……なのに、この日もまた二次会に連れて行かれる。もう写真撮る気力がない。
女性率の高い二次会だったし、いろいろ意見あわせも必要だったから、行くのはいいとして、
blog_import_5cf453ce4abee.gif「だから、私は今日はソフトドリンクで」

私よりはるかに疲れているはずなのに、カラオケで歌い、踊る最高学府教授たち。
ほんっとうに大学の先生方、タフだわ。
そしてまた週が明けるのだな……

(選挙速報聞きながら書いてます。本気の教育改革とか掲げてほしかったんだがね……)
ほかの写真類はFC2に乗せています。 
イメージ 3
  食べログもどき

  キティ責め

  みやげ物で自炊(一月ぶり)
                   

国内出張にいってきた。
まだ7月なのに(国内・国際学会の出張シーズンは本来なら9月から12月)この調子だと、
今年はどうなるんだろう?

金曜日に兵庫県のSPring8へ、絶妙に日帰りがつらい位置だ(日帰りをしたこともあるが……)。
加速器の見学は何度もしているが、今回はセミナーのため。

     (施設写真とセミナー内容はさくっと省略)

バンケットに使われた【ラヴィーナ相生】は、普段結婚式場なだけあって、ポテトとから揚げさえお洒落だ。

イメージ 1

まあ、一番の衝撃は、ハローキティラップの新幹線だけども。

イメージ 4

イメージ 5


壁や床までハローキティ。
観光客はテンション上がってたけど、出張の私には、う〜〜ん。



帰りには大阪に寄って、かつての秘書さんで大切な友人でもある女性にあって、恒例のお喋りをする。
大阪は、食べるところもたくさんあって楽しいが、
それ以上に彼女の手料理(?佃煮とかジャムとか)を貰うのが楽しい。

海外出張などで一月近くまったく自炊していなかったのだが、
彼女に貰った山椒を使って、本日のブランチを作った。

イメージ 2

山椒の苦味と、焦がしピラフの味がマッチして、美味でした。


国際会議中の雑用などのせいで、同行してきた娘をほったらかしにする時間が長かったが、
それでも、ラインクルーズをしたり、半日だけけコペンハーゲンに遊びに行ったりして、
やっと長い出張シリーズが終了した。



国際会議のため、マルモというスウェーデンの町に滞在した。
カタカナではマルメーと書かれる場合が多いが、ヨーロッパ人の発音は「マルモ」に近い。
スウェーデンといっても、ストックホルムからは遠く、
一番良いアクセスは、デンマークのコペンハーゲン空港から、橋を渡って国境を越える方法だ。

実際、フランクフルトからコペンハーゲンに飛んで、空港からわずか20分だった。
マルメ_地図

スウェーデン第3の街だそうだが、非常に小さく、何もない。
国際会議がなかったら、来なかっただろうな、と思う。
ポルトガルのアヴェイロも美しい町だったが、あの町と同様、国際会議以外では訪れないだろう。
  (ストックホルム、ボストン、パリ、ケルン……国際会議の多い街は決まっている)

ホテルは【クラリオンホテル・マルモライブ】という会議場にくっついたホテルで、
この駅から見た写真だと、正面中央の三連ビルになる。
水を買うついでに、駅のキオスクで聞いたら「あれだよ」と指差された。
マルメ_クラリオンホテルマルモライブ

娘を連れてきていたので、上階のいい部屋をとったせいもあるが、非常に眺めがいい。
周りに高いビルがないから、という言い方もできる。
マルメ_クラリオンホテルマルモライブ窓からの光景(夜)

こちらはホテルのレストラン。
学会参加者が同時に食事に行くからかもしれないが、朝食会場は学食のような雰囲気だ。
マルメ_クラリオンホテルマルモライブ学食みたい

それでも、種類豊富なパンがおいしい。
ニュルルンベルガーブルストの好きな私にはソーセージは物足りないが、
好物のブラウンマッシュルームは、ストックホルム同様この街でもふんだんに出てくる。
マルメ_クラリオンホテルマルモライブパンがおいしい2

なお、コーヒーとジュース類は常に飲むことができて、
10時の休憩時間と3時の休憩時間と5時からのポスターセッション時には、軽食が出ていた。
北欧の人たちがデカイ理由がよくわかる。
マルメ_クラリオンホテルマルモライブ10時と3時のおやつ

それに加えて、この街、食事がおいしいのがうれしい。
北欧の魚料理は生臭さをアピールしているようなところがあるのでお勧めしないが、
穏やかな味のミートボールも地元料理だそうだ。

初日はホテルで教えてもらった地元料理の店【BULLEN】に、ほかの日本人参加者と行ってきた。
マルメ_レストランBULLENの外

店の中は込んでいて、屋外の席で飲み物を飲んで待っていたのだが、
そこでちょっと楽しいハプニングがあった。
隣の座席にいた二人の女性が、日本大好きで、右の人は学生のころ剣道を習っていた、と。
娘は大喜びで、いろいろ話をしていた。
今はジャズシンガーでCDを出しているそうだ。左の人は薬剤師さん。
マルメ_レストランBULLEN

CDをもらった娘は、夜にYOUTUBEなどで聞いて、メールを送っていた。
語学はぜんぜんだと思っていたが、話したい事柄があれば、ちゃんと話せるのだよな。
マルメ_レストランBULLENで知り合ったジャズシンガー

昼間は私は仕事だが、娘はその辺を歩いて回っていたようだ。
ドイツとは違うシックな壁と、白い内装がとても美しかったという【聖ペテロ教会】。
マルメ_聖ペトロ教会

正統派のステンドグラスも美しい。
駅のすぐ南側で、国際会議場からも近かったので、休憩時間に見に行ったが、
地元の学生がイベントの準備で合唱練習などをしていて、地元の教会の雰囲気もとても気に入った。
マルメ_聖ペトロ教会正統派のステンドグラス

仕事終了後、娘と落ち合って、夕食に行く。
この日は歩いていて見つけた【PADDY’S】というお店。
この日はとても寒くて、気温は14,5度。屋外席は上からヒーターで暖められていた。
マルメ_Paddys_安くておいしい

英語メニューもあって、リゾットも豚肉のグリルもおいしかった。
マルメ_Paddys_リゾット

なお、スウェーデンはノンアルコールワインがたくさんあって、
どこでもノンアルコールを聞くと、ソフトドリンクと同時にノンアルコールワインを勧めてくる。
ちゃんとワイン味♪
マルメ_ノンアルコールワインがとてもポピュラー

遅くまで明るいので、9時過ぎに街中を散策。マンホールが、派手だなあ。
マルメ_マンホール2

街中にたくさん鳥がいる。いるかのような模様の白黒の鳥と、鳩と、カモメと、この種類と。
なんとなく、頭の感じがムーミンに出てくるモランを髣髴とさせる。
【モラン】と名づけて呼んでみた。苛められたことがないのか、こっちに寄ってきた。
マルメ_モラン鳥

ちなみに、国際会議のバンケットはハーバーの近くの【Glasklart】で行われた。
会場からも1kmくらいなので、規模も含めホテルとセットでよく使われそうなロケーションだ。
出し物は平凡だったが、スウェーデンの歌と米国の懐かしめの歌を交互に歌ってくれた。
マルメ_ハーバーGlasklart

300人規模だからしょうがないかもしれないが、1時間に一皿くらいのペースなのは、
ちょっといただけないかな(苦笑) 味は悪くないと思うけど。
マルメ_ハーバーGlasklart3

この会議―――次の開催国が日本になる。
なので、日本人の参加者は多かったし、次の開催国予告のようなイベントもたくさんあった。

次は、忙しくなりそうだなあ……と、思いつつ、こういう時間(11時)まで楽しく飲んでました。
マルメ_ハーバーGlasklart2



(ドイツ)やっと週末

イメージ 1

FC2にほかの写真をのせて、こっちは略すつもりだったんだけど、
ほかのブログへの移動も考えて、こちらにもコピーをおきます。



水曜日からドイツに来ている。
スウェーデンで開かれる国際会議のついでとはいえ、
ドイツにも仕事ネタがいくつかあって、日本に呼び寄せる人材探しもかねている。

20年前くらいから、仕事でちょこちょこ訪問しているマインツに、
スウェーデンの国際会議のついでに寄ることにした。
ハワイから帰国したあと3日しかないが―――気にしない。
一時期は年に数ヶ月ずつ来ていた街だから、旅先の気がしないし、
そもそもほかの日程が調整しきれなかった。 

かつて夏休みには私のいたドイツに遊びに来ていた剣士娘が、懐かしがってついてきた。

これは小学生だった彼女がとても好きだった、マインツの大聖堂(DOM)。
今回も(私が仕事中の)昼間、一人でうろついてきたらしい。
1906マインツDOM

彼女が特に気に入っていた、MainzのDomの回廊。
1906マインツDOMの回廊

仕事の終わった夕刻、剣士娘は未訪問の【ザンクト・シュテファン教会】に連れて行く。
シャガールの青いステンドグラスが美しい教会だ。
ここまで青系を突き詰めたステンドグラスは珍しいので、しばし見とれる。
1906シュテファン教会1

有名なのに、いつ来ても混んでいないのもいい。
静謐という言葉がぴったりするのだよな、ここは。

ザンクト・シュテファン教会】を降り、インスタ映えしそうな【アイスグルブ】に連れて行く。
タワーという天井まで届きそうなジョッキ(?)があったり、
クルクル巻いたソーセージがあったりと、子供ウケがいい。
1906アイスグルブ

これは、ハーフメーターブルスト(2分の1メートルのソーセージ)、という。
滑らかなマッシュポテトと、ザワークラウト(キャベツの酢漬け)で10ユーロ弱。
1906アイスグルブソーセージ

アイスグルブは地ビールの店で、以前は唯一の地ビール店だった、と、思う。
醗酵している様子も眺めることができるのが楽しい。無愛想な店員もいるが、お勧めの店だ。
1906アイスグルブビール作り醗酵

こちらは銅製の醸造タンク。
1906アイスグルブビール作り1

奥のほうは、タンクの間に客席のテーブルがある。
1906アイスグルブビール作りタンクの間にテーブル


さて、前回マインツ大に来たときには、周りで路面電車の工事をしていて、
最寄りのバス停の正面が掘り返されていたが、新しい路面電車のラインができたからといって、
それほど便利になったようにも感じられない。 まあ、新しい路面電車は派手だ。
1906マインツの新しい路線

マインツ大学の正面(?駅に近い側)付近。駅から歩いてアクセスしようとすると、
研究所は真反対側にあるので、駅からマインツ大よりも、学内を歩く距離の方が長い。
1906マインツ大学

今回は、普段の【アドヴィナホテル】がとれなくて、【ベストウェスタンホテル】に泊まった。
大学の角(駅に近いところ)まで、徒歩10分弱だから、よい季節であれば便利だが、
冷蔵庫がないとか歯ブラシがないとか、シャンプー・リース・ボディソープがオールインワンとか、
いかにもドイツっぽいサービス精神の欠如が見受けられる。
1906ベストウェスタンホテル


仕事の話を数件済ませ、共同研究者というにはあまりにも個人的に親しい友人家族と、
夕食を食べに行った。(自宅にお邪魔して遊んでから、お子さんたちを連れて、と)

友人が選んでくれた店は、【BRAUHAUS GOLDENER ENGEL】という
家族連れの多い、新しい地ビールの店。(新しい店なので、HPをなかなか見つけられなかった)

1906マインツゴールデンエンジェル地ビールの店

本日のメニューのきのこパスタを注文したのだが(←ドイツ人はきのこ好きが多い)
どう見てもこれは、日本で言う「なめこ」なんではないかと。
でも、ちゃんとパスタの味になじませてあった。
1906マインツゴールデンエンジェルキノコパスタ


さて、ドイツで友人たちや学生たちに誘われるままに食事をしていると、
太るだけでなく、胃に負担がかかるので、一食は果物などで対応する。
娘にも勧めたら、勝手に果物の安い店を探して、カットフルーツなど購入するようになった。
1906マインツは果物がいっぱいの季節

これで3ユーロ弱なので、食べまくってました。
1906マインツは果物2ユーロくらい

週末は、ラインクルーズに行く予定で一日券(35ユーロ)を予約した。
暑くないといいな。

**このところ、ドイツは連日35度越えの異常な暑さです……しかもドイツ、エアコンありません。
**日本を発つ前にメールで聞いていたので、涼しい服や日焼け止めを持ってきましたが、
**ハワイより暑いよ……



平日はほったらかしの剣士娘と、週末にフランクフルトに出かけた。
マインツ中央駅から、S8でフランクフルトまで向かい、
まずは歩いて【ゲーテハウス】に行ってきた。
悲しいかな毎回迷う。地図を持たずに歩く私にとって、小さな博物館はわかりにくいのだ。

そんな街中で目立たないゲーテハウスだが、内装が美しくて好きだ。
HPに飾られているのと同じような写真になってしまっても、美しいものは美しい。

こちらは応接室。
ゲーテハウスの応接室

上のフロアに移動し、奥の部屋の本の山は、ゲーテの父親の書斎。
ゲーテは裕福な家の、きちんとした、そして感受性の強い子だったのだな、というのがわかる。
ゲーテハウスの書斎

以前来たときにも気になった部屋ごとの暖房施設や(←寒かったんだろうな)
ゲーテハウスの暖房器具

キッチンに並ぶ鍋やクグロフ型、かまどに、皿。いいなあ、と思う場所は、毎回同じだ。
ゲーテハウスの竈やキッチンツール

縦型のグランドピアノ。不思議な構造で、前に見たとき、ピアノと思っていなかった。
ゲーテハウス縦長のグランドピアノ

ゲーテの妹の部屋。実はこちらも奥の机がピアノになっている。
ゲーテの一家は音楽家族だったようだ。
ゲーテハウス机型のピアノ


ゲーテハウスでゆっくり過ごし、次は【大聖堂】に向かう途中の【カタリーナ教会】。
剣士娘は感動もなく眺めていたが、
ザンクト・シュテファン】の青ステンドグラスと比較するのは、どの教会だって気の毒だ。
フランクフルト_カタリーネン教会

こちらは、中に入るととてもモダンな【ザンクトパウルス教会】。
フランクフルト_中はモダンなパウル教会

有名な【レーマー広場】に着く。
観光客がいっぱい写真を撮っていて、しかもイベントがあるのか中央にステージを作っている。
フランクフルト_レーマー広場

次は、【アルテ・ニコライ教会】。騒がしいレーマー広場の正面なのに、しっとりと静かだ。
フランクフルト_ニコライ教会

大聖堂が礼拝中で入れないので、レーマー広場のすぐそばの
レストラン【Weinstube im Romer】にで遅い昼食にする。ドイツ料理各種が選べるようだ。
フランクフルト_Weinstube_im_Romer_内装

今回まだシュニッツェルを食べていなかったので、
カイザーシュニッツェルと、匂いの強いハンドケーゼ(手でまとめたチーズ)を注文する。
味はそれなり、でも、量が多い……
フランクフルト_Weinstube_im_Romer_食事

レーマー広場は、人が多く出ているだけあって、パントマイムの芸人さんも来ている。
銅像にしか見えない彼は、コインを入れたら、銅像っぽいお辞儀をしてくれた。
フランクフルト_レーマー広場のパントマイム

大聖堂…正確にはバルトロメウス大聖堂】の礼拝はまだ続いていたが、
6時過ぎて人の足が減ったら、扉が開けられて、中に入っても良いようになった。
団体客でないヨーロッパっぽい観光客といっしょに、後ろから静かに礼拝を見た。
フランクフルト_大聖堂は礼拝中

中国人でも日本人でも、アジア系は集団だと周りが見えなくなって騒ぐ気がする。
ヨーロピアンは集団が小さいからか、観光客たちが静かだ。少し反省したい。

でも……カフェで酔っ払って、踊り倒れるのも、やっぱり地元のドイツ人なんだよね……
フランクフルト_Cafe_Liebfrauenberg_酔っ払いがたくさん



さて、翌日、日曜日にはライン予定で、研究所で一日券をプリントアウトしておいた。
ちなみに、乗り降り自由の一日券で35ユーロなので、たぶんかなり安い。
   (プリントアウトしたバーコードが必要なので、現地で購入するときにちょっと面倒)
なお、マインツ発は一日一便なので、早めに向かったが、ガラガラだった(苦笑)
7月になると、もう一便増えるのだが……
ラインクルーズ_時刻表と地図

【お勧めのラインクルーズパターン】
10年ほど前に剣士娘といった行程とほぼ同じ、
朝、マインツを出て、リューデスハイムで降りて街を散策して、
ザンクトゴアまで行く予定にした。
寒いとビンゲン発に変更するが、ラインクルーズの案内時はたいていこのパターンにする。
小学生のときの娘はザンクトゴアで古城まで登れなかったので、古城見学を入れ、
流れに逆行する船で(食堂の大きな船だったら)食事をしながらゆっくり戻ることにする。
逆行便は6月中はリューデスハイム止まりなので、ビンゲンからは電車でマインツに戻ればよい。 (ザンクトゴアから電車でもいいか……)
**なお、フランクフルトに戻るなら、右岸のリューデスハイムからの電車がいい。


朝、マインツの船着場のそばで、娘は小学生のときに遊んだ遊具を見つけた。
童心に返って同じことをする大学生。
ラインクルーズ_マインツ10年前と同じことをする大学生

船に乗り、マインツを出てすぐ。
このあたりにはまだ古城はなく、進行方向右側の森やブドウ畑が美しい。
ラインクルーズ_マインツを出てすぐ

ワイングートが多いキードリッヒ。
船着場から街並みよく見えるので、降りなくても観光した気分になる。
ラインクルーズ_マインツを出てすぐキードリッヒ周辺

小さくて込み合っている町並みがかわいらしい【リューデスハイム】。
ほとんどのラインクルーズ船はここから発着するので、非常に観光地化している。
ラインクルーズ_リューデスハイム2

この街は食事にも、お土産類を選ぶのにも便利だ。
ニーダーヴァルトの碑に向かうロープウェー横には、一年中ウィンドミルを売る店がある。
ほかではクリスマスシーズンしか見かけないので、ラインクルーズの間に購入するのもいいのかも。
ラインクルーズ_リューデスハイム

リューデスハイムを出てからは、進行方向左側のほうがたくさんの古城を見れる。
猫城、ねずみ城、税関のカープ、ローレライロック(これは右)を船から眺め、
ザンクトゴアで下船。(……個人的にここまでが見所だと思う) 

カフェでお茶を飲んでから、山の上にあるラインフェルスの古城に”徒歩で”向かった。
ちなみに、気温は39度だ。死んでしまいそうだ……
ラインクルーズ_ラインフェルス城に登る

なお、私はいつもショートカットして城に行く道を使っていたのだが、
途中草が多く茂っていて、城側についてみたら、通行禁止のロープが張ってあった。 
みんな通り抜けてたけど。
なお、古城の地下(山をくりぬいた部分)の暗闇の道は、ツアー以外では入れないので、
普通に城壁の中などを回ってきた。

ワイン庫や、薬、牢、武器庫、兵士の部屋など、戦闘用の城なんだよなあ。
ラインクルーズ_ラインフェルス城は要塞

帰りは予定通り、船の中で少し食べて、ビンゲンからは鉄道でマインツまで。
少し疲れたけれど、一日中遊んだ気がした。

……明日は、コペンハーゲン空港(デンマーク)経由でマルモ(スウェーデン)だ。(6/30日)


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