日常雑感

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サボってました。

長い冬眠してた(笑い)
 
トマトさん。 折にふれてのメッセージ本当にありがとうございます。
ある日突然気持ちが空っぽになってしまい、ブログから遠ざかってしまいました。
 
母を見送って初盆をすませてからは抜け殻状態。
やる気ゼロ、最低限の仕事と家事と父のお世話しかできず今に至ったって感じ。
 
現在愛犬を看取り中。
昨秋頃から老化が著しくなって、認知症状、徘徊、目よく見えず、聞えずで制御不能。
飲み込みが上手くできなくなって、すりつぶしたエサを与えていたが食べにくくなって。
最近はパン粥と缶詰をひとくちづつ手で口に入れてやって命をつないでいた。
 
それが急変、三日前に痙攣を起こし止らなくなった。それから横たわったまま小刻みに震え、よだれが流れっぱなし。
昨日水を含ませた綿をペロペロと舐めたのが唯一の反応、今はもう虫の息。
いろんな思い出が駆け巡り、ありがとうでいっぱい。
床擦れができるからと娘が体位交換してやり、息子が寒いからと毛布を増やしてやり精一杯の見守り。
 
鼻先に手をやってかすかな息を感じている。 今夜がやまかな。
寝顔がとてもやさしいのが救い、祈るのみ。 
 
           元気な頃のお母さん犬↓
      
イメージ 1
さっき読み終えた阿川佐和子著「 婚約のあとで 」のなかにあった言葉。
 
人生ってのはね、二者択一の繰り返しだ。年がら年中、選んでなきゃならない。でも、どんなに
不純な動機でも、あるいはいたしかたない理由でも、それは自分が選んだ道だからね。
その結果がどれほど予想外の方向に行っても、一つ一つの道を一生懸命選んでいれば、
積もり積もって必ずいい人生になるんだよ。
 
婚約をした娘に父が語っているんだけど、その続きがまたいい。
 
でもどうしてもまちがったと思ったときはね、まちがったと気づいたら、来た道を引き返して、選び直せばいい。
 
お菓子ひとつでも自分の意志で選んでいるんだものね。 少々どうでもいいことから、人生を左右する重大な
ことまで自分が選んで今日まで生きてきたんだと、あらためて思い知った。
 
なんだかんだ言いながらも生きていられるんだから、まずまずでしょう。
 
まちがったと気づいたら、来た道を引き返して選び直せばいいっていうのに救われる、というか楽になる。
一度選んだからには後戻りできない、なんて切羽詰まされたら気持ちが窮屈だ。
方向転換いつでもオッケー、自分の気持ち次第っていうと気負わずに生きて行ける、そんな気になってくる。
 
そう言いつつ、もう十分ゆるゆる適当に人生歩いてきた気がしないでもないですが。
今日も朝から強い日差し、昨日半日草刈りしたから今日は休養中。 のんびりしています。
 
犬の散歩から帰ってから気がついた。 ジャージの尻ポケットに入れていたはずの携帯がない。
一応家の中を探し回ってないのを確認。 落っことしたに違いないと外へさがしに出た。
 
歩いたルートの草むらで発見。 ものすごく嬉しかった。
落としたことはツイテナイ。  でも、すぐ出てきたことはツイテイル。  とりあえず喜んでおこう。
 
 
数日前。 車のクーラーが効かないのでディーラーに行って調べてもらったときのこと。
コンプレッサー交換を勧められたが、見合わせて帰宅。
その数分後、猛スピードで我が家に到着した一台の車。
なんとアタシの車のナンバープレートを付け忘れていたと平謝りされた。まったく気づかないまま乗って帰ってきてたよ。
 
ナンバープレートをつけ忘れられたことはツイテなかったけど、プレートをはずしてコンプレッサーを
掃除してくれたおかげでクーラーの効きがずいぶんよくなったことはツイテイル。
パトカーに見咎められず無事帰宅できたんだし、クーラーもやや効いた感じはするしで、よしとしよう。
 
お中元の季節。  水羊羹やプリンの詰め合わせをもらった。 ありがとうだけど苦手、、、。
父も子供らもパス、どうしたものかと考えたすえ姉のところへもらってもらった。
なんか有名どころのものだったとかですごくおいしいと喜んでくれた。
甘いもん苦手な家に残念な一品はツイテナかったけど、姉のところで喜んでもらえてツイテルツイテル。
 
ちなみに今日はハムとベーコン詰め合わせが来たぁぁ〜。  大好物じゃ〜 超ツイテル!!
 
最近の暑さは異常だ。
 
そんな日々なのに車のクーラーが効かない。
フィルターは先日の車検時にキレイにしてもらったし、クーラーガスもあったはず。
しかたないのでディーラーさんで点検してもらったら、コンプレッサーが弱っているから交換すれば
冷え方は良くなるだろうとのこと。
見積もってざっと9万円也。  うそっでしょ!!  
 
愛車ではある。  がしかし、15万キロ以上走った9年目の代物だ。そんな大金かけてまで冷えなくてもいい。
窓を全開して走れば風がくる。それなりに涼しい。  エコライフしていると思えば乗り切れるかも?)
 
運転しやすいし、好きな色、形だし、9年も乗っている割にはキレイ。 あと2回車検を受けて20万キロ達成して
それから還暦のお祝いとして赤い車に乗り換えるのが夢。
自分で自分にプレゼントするんだ。  その頃電気自動車がうんと増えているかな。
 
暑さ寒さも彼岸まで。  そう思って我慢しようっと。
 

亡き人と。

今日の読売新聞の24面にバイオリニスト佐藤陽子さんが書かれている文に吸い寄せられた。
 
事実婚だった池田満寿夫さんがなくなって16年になるという。 
年を追うごとに池田満寿夫のありがたさ、存在の大きさを感じるそうだ。
 
享年63歳。 当時陽子さんは47歳。
 
中途半端な年齢だったからひとり残された恐怖心を伴う寂しさをなかなか乗り越えられなかった。 
恐怖は3、4年続いた。今もあるといえばある。
寂しさは突然襲ってくる、一方で存在の大きさはどんどん感じる。
時が悲しみをいやす、というのはそういう部分もあるけれど、永遠にいやされないところもある。
人に悲しみは見せないようになるけれど、もっと深いところでもっとつらいかもしれない。
 
こう書いてある部分にいたく共鳴した。 まさに自分の痛み、気持ちと重なっている。
 
でも最後の部分では、満寿夫さんが私にくれたみたいな気持ちいい時間を自分で作っていきたいと
思っている。一緒にいた17年の幸せは一生分。これ以上望んでもしょうがないでしょ。
自分はこれで生きていてよかった、と思える時間を作り上げていきたい。
それは自分で作るしかない。難しいけれど、しなければならないし、難しいなんて言ってられないでしょ。
と締めくくられていた。
 
そう、一緒に過ごせた年数が一生分の幸せだったと思えばありがとうの気持ちが湧いてくる。
独りで生きていても満たされている、そういう感じかな。
 
今日もこれからも独りで歩いていく。 陽子さんのように。
 
 
 

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