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久しぶりの洋画。 ショーン・ペン監督の作品。 ただそれだけの情報のみで観た。 以下、ネタバレ含むので、注意を・・・ 裕福な家に育ち、何の不自由もなく暮らしていた主人公が、 仮面夫婦の両親に反発し、大学卒業後、家族に何も言わずに家を出て、 放浪しながらアラスカを目指すというストーリー。 放浪の末、アラスカに到達し、放置されていたバスの中で生活をするんだけど、 この辺りで、なんだかどっかで聞いたことのある話だなぁと思って、 いろいろ記憶をたぐり、そう言えば実際に青年がアラスカを放浪して、 最後には餓死して発見されたっていう実話があったっけって思ってたら、 最後に、クリストファー・ジョンソン・マッカンドレスがバスの前で微笑んでいる写真が出てきて、 あ〜やっぱりこの人の話だったか〜と。 かなり昔にある青年の死体がアラスカで発見され、 謎の死として取り上げたテレビ番組を観たことがあった。 現代社会への反発からアラスカへ向かったってことだったような記憶があるんだけど、 映画だと両親への反発がクローズアップされていた。 どこまでが実話に基づいているのかわからないけど、 大学を卒業して二十歳を過ぎた青年が両親への反発から家出って、 ちょっと動機が弱い気がしないでもない・・・。 そして、最後にはアラスカの大地に負けて死んでしまうんだけど、 そこまでのもって行き方がちょっと淡々としすぎていて、 ドラマ的に弱かったような。 結局死んでしまうってことは自然に対する負け犬なわけだけど、 映画にするんならもう少しドラマティックな演出にしないと、 それまでの演出がすばらしかっただけに尻つぼみになってしまった印象。 この映画を観て、2003年の北海道ツーリングで、礼文島で出会った大学生を思い出した。 彼も現実社会で人間関係をうまく築けないと言ってた。 北海道でキャンプ経験を積んで、将来アラスカに行くんだとも。 彼はもうアラスカに行ったかなぁ。 孤独な放浪の末に、最後に主人公が残した言葉。
「HAPPINESS ONLY REAL WHEN SHARED. 幸福が現実となるのはそれを誰かと分かち合った時だ」 |

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