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10月緑フォーラム
関東大震災朝鮮人大虐殺と
在日三代史 講師: 南北朝鮮と在日、日本の歴史と文化を知る会 代表NPO法人 高麗博物館運営委員 鄭 宗碩(チョン ジョンソク)さん
関東大震災が起きた1923年9月1日、6000人以上ともいわれる罪もない朝鮮人が関東一円で殺されました。
「朝鮮人が暴動を起こしている」「井戸に毒を入れた」「放火、強盗、強姦をしている」などのデマを流し、軍隊や警察、自警団が多数の無実の人々を虐殺したのです。それから95年たった今でも、この事実を知らない日本人は多い。 講師の鄭宗碩さんは「在日」2世で、お父さんは関東大震災時の朝鮮人大虐殺に直面しました。鄭さんの祖父一家は、祖父の勤め先の工場長だった故真田千秋さんがかくまってくれたおかげで奇跡的に生き延びることができたそうです。そのことは、当時17歳だった父から何度も聞かされたといいます。鄭さんは感謝の意を込め、2001年9月、真田さんの菩提寺である法泉寺(墨田区)に「感謝の碑」を建立すると共に、虐殺の国家責任を問う活動をされています。 多くの罪のない朝鮮人が虐殺される一方で、真田さんは命懸けで助けてくれた。若い人たちに事実を知ってほしい。歴史を知ることで日韓の友好につながってほしいとの思いで講演しておられる鄭宗碩さんのお話です。 GREEN FORUM 緑フォーラム
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