緑フォーラム

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2019年1月緑フォーラム

牛久入管収容所への面会行動から見る、この国の『外国人政策』

講師:牛久入管収容所問題を考える会代表
   田中 喜美子さん

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 安倍政権は、先の臨時国会で入管法の改定を決めました。5年間で上限34万5千人の外国人人材を受け入れるというものです。日本に在留する外国人の数は、201712月末時点で、256万人を超えました。このうち、特別永住者等を除く外国人労働者の数は、201710月には127万人を超え、増加し続けています。この一因として、実際には労働力の受入れとして位置付けられないはずの技能実習生等が、非熟練労働の担い手として受け入れられています。他方で政府は、移民政策は採用しないという建前を崩さず、さらには原則として家族の帯同を認めない、就労を目的とする新たな外国人受入れのための制度を構築しようとしています。外国人を労働者として受け入れる以上、その外国人労働者に対して労働関係法令が適用されることはもちろん、外国人労働者が労働基本権を行使して、団結することが保障されなくてはなりません。また、一定期間日本において就労する外国人労働者については、家族の帯同を認め、定住化への途を開くなど、人権も保障されなければなりません。

茨城県牛久市にある入管収容所には、オーバーステイの人たちなど、在留資格のない人たちが収容されています。難民申請者、結婚や養育の問題、労災や賃金未払いなど、様々な問題を抱えた人たちが長期間収容されることもあります。現在では長期収容が以前より激増し、社会問題になっています。20184月にはインド人難民申請者の自殺など、収容者の自傷行為や自殺未遂も報道されています。

1月の緑フォーラムでは、「牛久入管収容所問題を考える会」代表の田中喜美子さんを講師にお招きし、入管の現状、入管法の歴史や外国人政策についてお話を伺います。「この施設で治外法権的な人権侵害が起きていることを多くの人たちに知ってもらいたい」と語る田中さんは、たった一人で牛久入管の面会を始めたそうです。牛久入管収容所問題を考える会は、面会行動を通して生の声を聞き、様々な取り組みをおこなってきています。田中さんのお話を聞いて、私たちがすべきことを一緒に考えましょう。


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日時:2019年 26日(土)  午後6時半から 

会場: 銀河実験劇場      参加費: 500

東京都北区神谷3-19-12  TEL 03-3902-3197

JR赤羽駅下車徒歩20分・東十条駅下車徒歩15

東京メトロ南北線志茂駅下車徒歩5分)



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GREEN FORUM 緑フォーラム 
連絡先
 緑フォーラム事務局 渡辺 千鶴   090-2201-9788



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