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6月緑フォーラム
〜カンカラ一本どこへでも〜
もの言えぬ
庶民の心をうたう
カンカラ三線・演歌師 岡 大介さん
岡大介さんプロフィール
明治大正演歌、昭和歌謡も唄えるシンガーソングライター。 カンカラ三線を用いたオリジナリティ溢れるパフォーマンスで、日本の古き良き曲と唄声を今に伝えるべく唄っている。
カンカラ三線――それは戦争中に沖縄で生まれた楽器だそうです。戦争中、沖縄の人々が米軍の捕虜にされ、物資をすべて取り上げられて、楽しみも何もかも奪われたとてもつらい時代に、どんなに苦しい時も、つらい時も、歌が必要だ、音楽が必要だといって作ったのがカンカラ三線。米軍のベッドの木を壊してさおを作り、配給用の缶詰のカンに穴をあけて木を通した。そして弦。今使っているのはちゃんとした三線用の弦だそうですが、当時はなんとパラシュートのひもを使っていたそうです。沖縄の人たちの心の叫びの楽器、それがカンカラ三線だと岡大介さんは話します。
もともとはギターでフォークソングを歌い、自分で作曲もしていたそうですが、今は手作りのカンカラ三線一本で演歌を歌っています。「今テレビで流れている音楽は、外国のものに影響されているのがほとんどで、日本のリズムを忘れてしまっています。古き良き歌が忘れ去られているのです」と語る岡さんですが、いろいろ研究して出会ったのが明治時代の演歌。本当の演歌は、明治時代の自由民権運動から始まった演説。演説でもあり、歌でもあった「演説歌」=「演歌」それが演歌の語源です。でもそれが忘れられているのです。一言でいうと「もの言えぬ庶民の心をうたう」これが演歌だと、岡さんは今日も社会風刺の歌、演歌を歌い歩く。 ---------------------------------------------------------------
日時: 6月29日(土)午後6時半から 会場: 銀河実験劇場 東京都北区神谷3-19-12 TEL 03-3902-3197 (JR赤羽駅下車徒歩20分・東十条駅下車徒歩15分 東京メトロ南北線志茂駅下車徒歩5分) 参加費: 500円
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