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2015年8月緑フォーラム
「日中友好のかけ橋に」
―ふるさと中国へ6年ぶりの訪中― 講師: NPO法人「中国帰国者・日中友好の会」事務局長 中国帰国者から成るNPO法人「中国帰国者・日中友好の会」のメンバーは、7月11日から17日まで、6年ぶりに中国を訪問しました。この訪中の中で、理事長の池田澄江さんは、「戦争で日本の被害者となったアジア、特に中国の国民が日本と和解できることを、ずっと願ってきた。これは、私達残留孤児の願いでもあり、帰国者みんなが生涯を日中友好事業のために捧げ、日中友好の懸け橋になりたいと願っている」とあいさつしました。
戦前、日本は日露戦争を機に大陸進出の基地を中国の東北部に築きました。1932年に「満洲国」が成立してから、当地へ移住する日本人は1945年の敗戦時に155万人もいたといわれています。このうちの27万人以上は、国策の下で「満蒙開拓団」として辺鄙な山村に入植した人々でした。
敗戦時の混乱のなかで、多くの貴い命が奪われました。命が助かった子どもたちは一部中国に取り残され、親切な中国の養父母によって育てられました。それが「残留孤児」です。中国で育ててくれた養父母に感謝しつつも、望郷の念に駆られ、日本に帰りたいという思いは強く、1972年、日中国交正常化後、中高年となってようやく祖国の土を踏むことができましたが、祖国での暮らしは戦争の傷跡に苦しみ、言葉の壁や文化の違いに、不安定な生活を余儀なくされたのです。
過能国弘さんは、1981年3月、初めて実施された、肉親捜しの訪日調査参加者で、当時35歳〜43歳の47人が自分の名前や離別地点、体の特徴などを必死に訴えました。30人が肉親をみつけましたが、過能さんもその一人でした。孤児総数は2818人、そのうち2550人が永住帰国しました。ところが、帰国しても十分な支援はなく、日本語もできないまま単純労働に従事した人が多く、年金も少ないため、2000年ごろには3分の2が生活保護を受けていました。2002年、帰国が遅れ現在も不自由な生活をしいられているのは、政策の誤りだったとして、「残留孤児」2210人が日本政府に対し、損害賠償と謝罪を求めて集団訴訟を起こし、粘り強い闘いの中で、生活支援金をかちとりました。過能さんもその原告の一人です。「毎年8月15日が来ると私たちはあの戦争の犠牲になってきたと思う」と語る過能さん。
日時 8月22日(土)午後6時半から
会場 銀河実験劇場
東京都北区神谷3-19-12 TEL 03-3902-3197
(JR赤羽駅下車徒歩20分・東十条駅下車徒歩15分
東京メトロ南北線志茂駅下車徒歩5分)
参加費: 500円
GREEN FORUM 緑フォーラム
主催: 緑フォーラム 連絡先 緑フォーラム事務局 渡辺 千鶴 |
開催案内
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2015年5月緑フォーラム
「子どもの貧困問題を考える」 地域を変える、子どもが変わる、未来を変える 栗林 知絵子さん
日本の子どもの貧困の問題は、年々悪化続けており、厚生労働省の発表によると、18歳未満の2014年の子どもの貧困率は16.3%となっています。 教育格差、貧困の連鎖が広がっており、生活保護を受けている、もしくは、年収が生活保護費とかわらないワーキングプアの家庭で育つ子どもが、6人に1人いるのです。 栗林さんは、地域の子どもを地域で見守り育てるために、NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワークを設立し、地域の子どもを、地域が見守り、学びや暮らしを有機的に支えるネットワークをつくり、 子どもの未来を明るく変えていきたいと願って活動しています。
さまざまなカタチの居場所を通じて、信頼できるおとなや若者につながったとき、一人の子どもの人生が大きく変わる可能性があると信じています――そう紹介される豊島子どもWAKUWAKUネットワークの活動から、 子どもの貧困問題をいっしょに考えていきましょう。
地域を変える、子どもが変わる、そして未来を変えていくために。
日時 5月23日(土)午後6時半から 会場 銀河実験劇場 東京都北区神谷3-19-12 TEL 03-3902-3197 (JR赤羽駅下車徒歩20分・東十条駅下車徒歩15分 東京メトロ南北線志茂駅下車徒歩5分) 参加費: 500円 GREEN FORUM 緑フォーラム
主催: 緑フォーラム 連絡先 緑フォーラム事務局 渡辺 千鶴 |
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2015年3月緑フォーラム
「脱原発・再稼働反対の 講師; 経産省前テントひろば代表 渕上 太郎さん
2月26日東京地裁では、テントを巡る第1審の判決が出された。その内容は、原告の請求提訴内容を全面的に認めるというものであった。
①被告はテントを撤去し該土地を(国に)明け渡せ、 ②被告は損害賠償金(約2800万円)を払え、 ③以上の2つについて「仮執行宣言」(ただし、損害金に関する仮執行対象額は約1144万余円)を付す、というものである。 これは明らかに不当な判決であって、当然ながら我々は承服できない。この判決は司法の独立性をみずから踏みにじり、東電の責任を不問にし、事故解決・安全体制の確認もないがしろにしたまま原発の再稼動に突っ走る、今の政府を支配下におく安倍内閣の意向に全面的に沿っ
た、きわめて反動的なものである。 (2015年2月27日 経産省前テントひろば声明より)
そして、テントを立てたのは、脱原発を実現していくためであり、そのためには、あきらめず闘い続け、全国各地で粘り強く闘い続ける人々との連帯を更に実現していくこと、そして「テントの精神」を広めることが重要だと訴えています。やがて無数の脱原発テントが筍のように生えてゆくであろう!経産省前テントひろばはまさにそのような存在だと。
3月緑フォ−ラムでは、テント裁判の被告の一人である渕上さんがその思いを語ってくれます。連帯してともに脱原発運動をひろげていきましょう。
会場 銀河実験劇場 東京都北区神谷3-19-12 TEL 03-3902-3197 (JR赤羽駅下車徒歩20分・東十条駅下車徒歩15分 東京メトロ南北線志茂駅下車徒歩5分) 参加費: 500円 GREEN FORUM 緑フォーラム 主催: 緑フォーラム 連絡先 緑フォーラム事務局 渡辺 千鶴 ☎ 090-2201-9788 |
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平和を考える緑フォーラム 「へいわってどんなこと?」
― 一冊の絵本から考える ― 講演:絵本作家 浜田 桂子さん
へいわってどんなこと? きっとね、へいわってこんなこと。いろいろな事から平和を考えます。 2006年、日本の絵本作家4名(田畑精一、田島征三、和歌山静子、浜田桂子)が、中国と韓国の絵本作家に、平和絵本を連帯して作ることを呼びかけ、2007年、中国の南京で、日・中・韓の作家12人が集合。各自の絵本作りが始まりました。試作のたび、3カ国の全作家に公開し意見交換をするという、前代未聞の制作過程を経て完成した平和を訴える絵本シリーズ第一作が「へいわってどんなこと?」です。 人間として生まれてきた命の尊厳が守られなければ、平和とは言えないと考えます。そんな思いをこめて「きっとね、へいわって こんなこと」と、一場面、一場面、具体的な情景を表現しました。身近な日常から平和の姿をはっきりさせ、もしそれらが実現していないとすれば、なぜなのか、どうしたらいいのか、考えたいのです――と浜田さんは語っています。 へいわって ぼくが うまれて よかったっていうこと。 戦後70年、一冊の絵本から、一緒に平和を考えてみませんか?
日時 2/28(土)18:30〜
会場: 板橋区立グリーンホール
601会議室 板橋区栄町36-1 ☎3579-2221
参加費:500円 GREEN FORUM 緑フォーラム 主催: 緑フォーラム 連絡先 緑フォーラム事務局 渡辺 千鶴
☎ 090-2201-9788
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2014年12月緑フォーラム 「元気な亀さん物語」
―幼児から高齢者まで共生ケアの実践―
講師; ピープル福祉事業社 代表
瀧本信吉さん
地域密着・小規模多機能・共生ケアの原点ともいえる埼玉の「元気な亀さん」は年齢・障害の有無を問わない小規模で家庭的な民間福祉施設です。その人に合った真の支援を提供するために、介護保険などの制度にたよらず地域に根ざした福祉を27年続けています。 幼児からお年寄りまで、家族で笑ったり泣いたり、食べたり、遊んだり、そんな普通の生活を過ごせる事が大事です。三世代の同居生活の下、昼間は入所者の人達は通所(デイ・ケアー)の人達や子供達と一緒に生活する中、みんなが家族として過ごして頂けるよう務めています。それこそが福祉だと考えています――と設立の理念にかかげる「元気な亀さん」。 スタッフも若年層から年輩者までバラエティに富んでおり、それぞれ各自の持ち味を発揮しながら、遊び、楽しみ、いつも笑い声があふれる「元気な亀さん」の日常を瀧本さんが語ってくれます。
現代の介護の問題・本来の福祉をいっしょに考えませんか。
日時 12月6日(土)午後6時半から
会場 生涯学習センター 東京都足立区千住五丁目13番5号 学びピア21内 ( 「北千住駅」西口より徒歩15分 ) 参加費: 500円
GREEN FORUM 緑フォーラム 主催: 緑フォーラム 連絡先 緑フォーラム事務局 渡辺 千鶴 ☎ 090-2201-9788
足立緑フォーラム やこう恵美 ☎090−6174−3302
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