花屋の日記

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この季節は時間が空くと、片付け仕事をしております。
昨日は倉庫整理をしていたら面白いものを見つけました。
10年ほど前に仕入れた、伊藤商事製のハンギングバスケット。まだ新品です。

 
イメージ 1
 
 
この頃はこれが一番使い勝手がよく、好んで使っていました。
それでも、当時は、年間50個くらいは製作し販売もできていました。
けれど、デフレの今ではトント売れません。なので、倉庫に眠っていたのでした。^^
確かにバスケット本体、苗代、培養土代、製作費を含めると1万円くらいにはなりますから、今の時代ではお客様もなかなか手をだしてくれないのは当たり前でしょうか。

しかし、せっかく見つけたので、一昔前を思い出して10年ぶりに作って見ることにします。
昔はインパチェンスや球根ベゴニアやらの単品植えや、グリーンマーケットで生産した自家生産苗を使って混植ものもたくさん作りました。
このバスケットの場合は側面に9株、天面に4株で合計13株が植え込めます。
今回は品種を全部変えて13種類を植えてみます。
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なんたってネタはたくさんありますので、何を使うか自分でも迷ってしまいます。
ハンギングには何を使うべきだ、という決まりはありませんので、今回は意外性の高いネタを入れてみます。
ですが、ネタの中には秋まで楽しめる宿根草は入れるべきです。
このバスケットの場合、結構なボリュームが出てきますので、春だけ咲く1年草だけではもったいないんです。
ということで13品種中、6品種を宿根草にしてみます。これらは秋まで咲き、場合によっては来年までも楽しめるはずです。
ここで、ハンギングを作るに当たってポイントをひとつ。
植え込む苗は摘心しましょう。
限られたスペースの中でボリュームを出してたくさん花を咲かせたいわけですから、ちょっと摘心しすぎかな、と思うくらい切り詰めて、脇芽をたくさん出すことに勤めると、格好のよいバスケットになります。
 
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今回使う苗は。左上から
1.ピカピカハボタン(正式名不詳) 宿根草
2.セントレア ブルーディアディム
3.リナリア フラメンコ
4.ジプソフィラ ムラリス‘ジプシー’
5.ウォールフラワー トムサムミックス 宿根草
6.スイートアリッサム 宿根草
7.エリゲロン 宿根草
8.シシリンチウム ブラキィプス 宿根草
9.シノグロッサム ミステリーローズ
10.スイートピー チングタヌスロゼウス
11.アルゲモネ グランディフローラ
12.ニゲラ オックスフォードブルー
13.オエノテラ スペシオーサ 宿根草
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バスケットの植え穴にスポンジを貼り付けて準備完了です。

培養土は何度もご紹介しているサカタのスーパーミックスAとタキイの育苗培土です。
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この苗作りに使っている2種類を半々で混合してして使用します。
この培養土は軽くて水持ちがよくハンギングバスケットに向いているブレンドです。
元肥は両方共に含有されていますので必要ありません。
成長途中から置肥または液肥を与えていきます。
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植え込む前にバスケットの底に培養土を少し入れます。
このバスケットの場合は、側面下段に3株 側面中段に3株 側面上段に3株 植え込んでいきます。
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↑画像のように苗の肩の部分の土を少し落としてやります。こうすることによりスポンジのスリットの中に苗が納まりやすくなります。
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まず、側面下段に3株植え込み、根鉢が隠れるくらい、培土をすき間に入れます。
同様に中段にも3株植え込みます。
 
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側面に9株 植え終わった状態が↑の画像です。
天面を植え込む前にバスケットのリングをきちんとセットします。
天面には外周に3株、中央に1株 計4株植え込むことになります。
この時も株と株のすき間に丁寧に培土を入れていきます。
最後に吊り金具をセットして完成です。
水やりはバスケットの底から水が浸みでるくらいにたっぷりやります

そして、すぐに日光が良く当たる場所に吊り下げます。
イメージ 10
 
植え込んで、しばらくは画像のように、どの植物も横向き状態で、とっても格好悪いのですが、2〜3日もすれば、キチンと太陽の方向に首を向けて立ち上がり格好がついてきますからご安心を。
今後の経過はまた後日ということで。
それにしてもカッチョわる!

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