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『夏なんで怪談をちょっと・・・ (No.7653)』
母校の小学校の木造校舎が取り壊される 少し前のことです。
Yが泊まりに来ていました。2人で犬の散歩をしていました。
いつも散歩は 小学校と墓地の間の道を通り川原に行き 同じ道を戻ります。
小学校と墓地の間で Yの顔が 突然こわばり何も喋らなくなりました。
Yは霊感が強い人で、Yの様子から何かを見た事は分かりました。
帰宅してから話してくれたのですが、あの場所で被爆者の霊を見たそうです。
焼け爛れてズルリとむけた腕の皮膚が かろうじて爪先でつながったまま指先から垂れ下がり、
ボロボロになった衣服をまとった女性だったそうです。
皮がむけた腕の肉の赤色がリアルで鮮明だったそうです。
Yには母校にまつわる原爆の話はしていません。説明すると納得したようでした。
「こっちの(被爆者の霊)は広島の(被爆者の霊)より(状態が)よくないねぇ。
あまり供養されてないんじゃないの?」
その通りです。私の知る限り被爆者の慰霊碑はないようです。
小学校の隣 墓地の道沿いに忠魂碑があり、そこに まとめてまつられているようです。
忠魂碑は大きく立派なのですが、十分な供養とはいえない状況でした。
「大体 ここって盆地でしょ。川も多いし 地形的にも溜まりやすいと思うんだよね。
それと アンタん家の犬 鈍いね!あんな強いのがいたら 普通 動物は反応するよ。」
”えっ!!ここって たまりやすい土地?”と驚き、確かにうちの犬って鈍いかも…と思いました。
でも、後になって 思うんです。
うちの犬が鈍くて無反応だったのならいいけど、
もし 犬が今までに何度も見ていて ソレが居るのが当たり前の風景になっていたら…。
怖い・・・。
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うわぁ・・・それいやですねぇ!
普通すぎて反応ないなんてぁゎ((ノ)゚ω(ヾ))ゎゎ
2008/8/27(水) 午後 0:40