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『夏なんで怪談をちょっと・・・ (No.8808)』
仔抹茶の体験です。
大通りにある喫茶店がありました。
マスターが亡くなってから 長いこと空き家でした。
中学の冬休み 閉店後の掃除を手伝いに来てくれていました。
閉店よりも少し早め(夜9時過ぎ)に来ていました。
夜なので 電灯で明るい大通りを通っていました。
空き家の前で 赤ちゃんの鳴き声が聞こえました。
辺りの家を見回しても 冬なので窓は閉まっています。
聞こえた感じは近かったので 首をかしげながら
”赤ちゃん この近所でうまれたんだぁ〜。”と 思ったとたん
”い・な・い・よ…。”と 耳元で男の声がしました。
通る車もなければ 誰もいません。 仔抹茶1人です。
ゾワッと鳥肌が立ち 猛ダッシュでその場から逃げたそうです。
地元で空き家は何軒か見かけます。
その空き家が荒れているいないに かかわらず
なんだか嫌で近寄りたくないものもあれば 全く何も感じないものもあります。
この感じ方の差は 一体何なんでしょうね?
ちなみに あの元喫茶店の空き家は 誰も入居することなく駐車場になりました。
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